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口腔機能管理
  • 小林乃梨子

  • 問題数 70 • 10/16/2023

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    問題一覧

  • 1

    1、嚥下とは食べ物を認識して、口に入れ飲み下せる状態にして胃まで送り込む一連の動作を指す

    ×

  • 2

    2、咽頭の最下底部を構成する筋肉は輪状咽頭菌である

  • 3

    3、食物が咽頭を通過している時、喉頭蓋は反転し喉頭に食物が行かないようにしている

  • 4

    4、舌下神経麻痺がある患者の場合、挺舌を行うと舌尖は健側に偏位する

    ×

  • 5

    5、嚥下反射の起こりに重要な神経伝達物質はアセチルコリンである

    ×

  • 6

    6、誤嚥とは空気以外の物質(食物や唾液)が生態を超えて気管内に侵入する事象を指す

  • 7

    7、咽頭残留の好発部位は喉頭蓋と喉頭である

    ×

  • 8

    8、食べるペースの障害(押し込み食べや早食い)は準備期障害である

    ×

  • 9

    9、不顕性誤嚥はパーキンソン病患者に比較的多い。

  • 10

    10、チョークサインは誤嚥を示す兆候である

    ×

  • 11

    11、活動ー機能ー構造 関連とは(生物の機能と構造はその活動レベルに適応して調整される)という原則のことである

  • 12

    12、国際生活機能分類(ICF)とは国際障害分類(ICIDH)の持つネガティブイメージを改善したものである

  • 13

    13、多職種連携において、集まった職種がその場にいない職種の領域までカヴァーする様式の連携のことをtransdisciplinary approachという

  • 14

    14、嚥下リハにおいて最も効率的な訓練とは、実際に嚥下を行うことである

  • 15

    15、疾患のステージによって、歯科はその関わり方を変えなければならない

  • 16

    16、スクリーニング検査は嚥下障害が疑われる患者をしかるべき医療機関とつなげるために重要である

  • 17

    17、改定水飲みテスト(MWST)は30mlの水を飲めたかどうか確認する検査である

    ×

  • 18

    18、嚥下造営検査(VF)では先行期から咽頭期まで確認できる

     ×

  • 19

    19、嚥下内視鏡検査(VE)では嚥下の瞬間の各器官の動きも確認できる

    ×

  • 20

    20、嚥下造営検査(VF)は普段の食事をそのまま検査に用いることができる

    ×

  • 21

    21、摂食嚥下は人が生まれ長良に備わった機能であり、年齢によって変化しない

    ×

  • 22

    22、押し潰し機能獲得期では口角は左右非対称の引きが見られる

    ×

  • 23

    23、経口摂取準備期が障害されると口腔内に過敏が生じる

  • 24

    24、小児の摂食嚥下障害の器質的な原因として口唇口蓋裂やピエールロバン症候群が挙げられる

  • 25

    25、脱感作は過敏のある部位から始める

    ×

  • 26

    26、経口摂取開始の判断基準として意識レベルや口腔衛生状態があげられる

  • 27

    27、非経口摂取患者の口腔内には剥離上被膜が認められることが多い

  • 28

    28、咽頭吸引を行う際は、カテーテルを全て挿入する

    ×

  • 29

    29、短期間の代替栄養手段として胃瘻や中心静脈栄養が挙げられる

    ×

  • 30

    30、消化器に異常がない場合は点滴よりも経腸栄養が選択される

  • 31

    31、栄養サポートチーム(NST)において歯科は口腔機能向上に寄与する

  • 32

    32、作業療法士(OT)は座る、歩くといった日常生活動作のリハビリを担当する

    ×

  • 33

    33、フレイルの3要素は(不可逆性)、(中間の時期)である

    ×

  • 34

    34、サルコペニアの診断基準として体重、歩行速度、握力がある

    ×

  • 35

    35、口腔機能低下症の診断基準として舌圧30kPa未満がある

  • 36

    36、関節訓練とは食物を用いる訓練の総称である

    ×

  • 37

    37、嚥下反射が出にくい患者においてアイスマッサージによる訓練は適切である

  • 38

    38、口唇閉鎖訓練は食べこぼしなどがある患者に有効である

  • 39

    39、舌抵抗訓練はスプーンや術者の指で行う方法がある

  • 40

    40、アイスマッサージは覚醒状態が悪い患者には適応できない

    ×

  • 41

    41、バルーン拡張訓練は食道入口部の開きが悪い患者に適応される

  • 42

    42、開口訓練は舌骨上筋群を鍛える効果がある

  • 43

    43、プッシングは食道入口部の開きを改善する効果がある

  • 44

    44、ブローイングは鼻咽腔閉鎖を改善する効果の他にも呼吸機能の改善効果もある

  • 45

    45、K-pointは上顎結節外側に存在する

    ×

  • 46

    46、頸部回旋は食物を通過させたい側に顔を向ける

    ×

  • 47

    47、食塊を咽頭の右側へ通過させる場合、右に頸部回旋し体幹を右に傾ける

    ×

  • 48

    48、嚥下調整食分類においてタンパク質の含有量が少ないゼリーを(0j)と規定している

  • 49

    49、嚥下調整食分類において水分多めに柔らかく炊いたご飯(軟飯)は(4)に該当する

  • 50

    50、水分のとろみ付けは嚥下反射と水分の流入速度のズレを補正するために行う

  • 51

    51、手に力が入りづらい患者に対しては柄の細かいスプーンを使用する

    ×

  • 52

    52、トロミ剤はデンプン系、グアーガム系、キサンタガム系がある

  • 53

    53、トロミ剤は一度に大量に加えても問題はない

    ×

  • 54

    54、唾液によって短時間で崩壊する錠剤のことを口腔内崩壊錠(OD錠)という

  • 55

    55、食事摂取姿勢において足底を地面に接地させることは重要である

  • 56

    56、舌接触補助床のことをPLPという

    ×

  • 57

    57、舌接触補助床は口蓋の厚みを増して舌挙上の不足分を補う効果がある

  • 58

    58、舌接触補助床は特に食道期障害に効果を発揮する

    ×

  • 59

    59、舌接触補助床の口蓋部分の厚みは舌圧測定やパラトグラムによって決定する

  • 60

    60、軟口蓋挙上装置は鼻咽腔閉鎖の改善に効果がある

  • 61

    61、口腔衛生管理とは歯石除去やバイオフィルムの除去が挙げられる

  • 62

    62、高齢者に多いう蝕は小窩裂溝う蝕である

    ×

  • 63

    63、誤嚥性肺炎は誤嚥したものの量や細菌数と体の免疫機構とのバランスによって発症に至る

  • 64

    64、口腔ケアは嚥下反射の改善につながる

  • 65

    65、OHATは口腔内の状態を10項目5段階で評価する

    ×

  • 66

    66、認知症患者の口腔ケア支援では患者が集中できる環境整備が重要である

  • 67

    67、手の巧緻性が低下している患者でおいては電動歯ブラシが効果的なことがある

  • 68

    68、剥離上皮膜は保湿剤でふやかして除去する

  • 69

    69、スポンジブラシは手前から奥へと動かす

    ×

  • 70

    70、口腔ケア中の誤嚥を防止する策としてジェルを使用したケアがある