劇場の舞台床下にあるスペースのこと。舞台装置、収納、通路等様々な事に使用する。

劇場の舞台床面の一部が切り取られたように上下昇降する舞台装置。

オペラ、バレエやミュージカルなどで、オーケストラが入って演奏する場所を「オーケストラピット」と言い。そのピットを昇降できる迫りとして構成されているもの。

舞台の床を切り抜いた穴で、常に床に蓋がしてあるが、必要な時は蓋を除いて出入する。

走行式の床機構の動作前と完了後に舞台に段差ができないようにし、舞台床の高さを合わせるための迫り。

舞台の床が動く事によって舞台転換を行う事ができる舞台装置。

回り舞台の上に大道具を設置し、演習に合わせて回転させる。

たたみや板敷などの上に座布団やござを敷いてお客様に座ってもらう客席

緞帳より前の舞台を「前舞台」という。舞台の一部分が客席に向かって突き出している舞台のこと。

多目的ホールなどにおいて、舞台上での生演奏に対応するための設置される。音響反響効果用の可動壁。

舞台面を高くしたり、舞台部分を増やしたりする際に使用する平らな台。

平台の高さを調節するために、使う丈夫な箱。

平台の高さを調整するためにか使う脚。

平台やパネルなどを動かないように固定するための器具。

歌舞伎や能や日本舞踊などで、足拍子の響きが良く、足元が動きやすいように舞台上に敷き詰める台。

靴下と違い、厚さがあり足脂が所作台につくことを防ぐ事ができる。

脳舞台において正面客席から向かって右側にある柱。

花道の突き当たり及び舞台上手の出入り口に掛けてある幕。

歌舞伎舞台において上下両方の大臣柱をつなぐ柱。

歌舞伎で下座音楽を演奏する場所。中の演奏者が客席から見えないように黒い簾が下げてある。

歌舞伎の劇場で、義太夫節を語る太夫と三味線弾きが座る床。

花道の七三の位置にある小規模な迫り