問題一覧
1
心拍の変動で正しいのはどれか
静脈還流量増加で増加する
2
人の体温調節について誤っているのはどれか
皮膚血流量を増加させて、体温を上げる
3
急性炎症と比較した場合の慢性炎症の特徴はどれか
組織の線維化
4
悪性腫瘍の特徴で誤っているのはどれか
核/細胞質比が小さい
5
ショックの発症初期に徐脈が見られるのはどれか
血管迷走神経反射
6
浮腫を説明するのはどれか
Na+と水分の貯留
7
正しいのはどれか。(2つ選べ)
毛細リンパ管は単層の内皮細胞からなる, 脾臓はリンパ性器官の1つである
8
リンパ浮腫について正しいのはどれか
蜂窩織炎になりやすい
9
赤血球沈降速度が低下するのはどれか
播種性血管内凝固症候群(DIC)
10
尿検査項目とその検査結果が高値となる疾患との組み合わせで正しいのはどれか。
ミオグロビンー横紋筋融解症
11
心電図について正しいのはどれか。
P波は心房の興奮で生じる。
12
誤っているのはどれか
予備呼気量=全肺気量ー最大吸気量
13
右冠動脈が閉塞した場合に虚血が起こりやすい部位はどれか
心室下壁
14
作業療法中に動悸を訴えたため、心電図をモニター監視を開始した。意識は清明。心電図を下に示す。対応として適切なのはどれか。
直ちに主治医に連絡をする
15
心電図と所見との組合わせるを下に示す。誤っているのはどれか。
心房細動
16
急性心筋梗塞の発作後の血液検査所見でないのはどれか
クレアチニン上昇
17
誤っているのはどれか
右心不全では末梢血管の虚脱が著明となる
18
心不全で正しいのはどれか
右心不全では下腿浮腫がみられる
19
右心不全の直接的原因として正しいのはどれか
原発性肺高血圧症
20
喘息をきたしている心不全の患者に適した体位はどれか
4
21
冠血流を減少させる要因はどれか
大動脈弁狭窄
22
心尖部の聴診で心収縮期に持続する逆流性雑音を聴取するのはどれか
心室中隔欠損症
23
心室中隔欠損症で正しいのはどれか
肺血流は正常時よりも多くなる
24
Fallot四徴症で起こる血管異常はどれか
大動脈騎乗
25
CO2と換気の関係で誤っているのはどれか
代謝性アシドーシスでは換気が減少する
26
閉塞性換気障害を呈するのはどれか。2つ選べ。
肺気腫, 慢性気管支炎
27
肺気腫でみられるのはどれか
機能的残気量の増加
28
フローボリューム曲線で誤っているどれか
③:肺活量
29
呼吸器疾患で正しいのはどれか
Hugh-Jones分類は呼吸困難の程度を示す
30
胸部で聴取される捻髪音について正しいのはどれか
吸気終末に聴取できる
31
肺塞栓症について誤っているのはどれか
下肢よりも上肢の手術後に多い
32
呼吸器疾患で正しいのはどれか
睡眠時無呼吸症候群は急に眠気に襲われることが多い
33
誤っている組み合わせはどれか ア、リパーゼ - 蛋白質 イ、ペプシン - 脂肪 ウ、マルターゼ - デンプン エ、アミラーゼ - デンプン オ、ラクターゼ - 乳糖
ア、イ
34
食道癌で正しいのはどれか
組織型は扁平上皮癌が多い
35
誤っているのはどれか
せクレチンはガストリン分泌を促進する
36
絞扼性イレウスの特徴はどれか
腸管の血流障害を伴う
37
内分泌腺とその位置との組み合わせで誤っているのはどれか
上皮小体 - 甲状腺の前面
38
神経内分泌を行うのはどれか
下垂体後葉
39
甲状腺機能低下症の所見として正しいのはどれか
低体温
40
骨成長を促進するのはどれか。2つ選べ。
甲状腺ホルモン, 成長ホルモン
41
副腎髄質から分泌されるホルモンはどれか。2つ選べ。
アドレナリン, ノルアドレナリン
42
下垂体前葉から分泌されるホルモンはどれか
成長ホルモン
43
下垂体後葉から分泌されるホルモンはどれか
オキシトシン
44
内分泌異常と病態の組み合わせで正しいのはどれか
副甲状腺機能低下 - テタニー
45
血糖値を上昇させるのはどれか
ノルアドレナリン
46
低血糖の症状で誤っているのはどれか
口渇
47
糖尿病に合併しやすい疾患で誤っているのはどれか
急性膵炎
48
糖尿病患者にみられる病態で運動負荷が禁忌となるのはどれか
ケトアシドーシス
49
痛風について正しいのはどれか
罹患部位は四肢の近位よりも遠位に多い
50
消化管、膵臓および脾臓からの血液を肝臓内に導く血管はどれか
門脈
51
肝疾患で適切でないのはどれか
A型肝炎は針刺し事故による感染が多い
52
肝硬変の患者が多量の吐血をした場合の原因として可能性が高いのはどれか
食道静脈瘤
53
急性膵炎について正しいのはどれか
アルコール性が最も多い
54
内分泌機能と疾患との組み合わせで正しいのはどれか
副腎皮質機能亢進 - Cushing症候群
55
同一臓器から分泌されるホルモンの組み合わせで誤っているのはどれか
カルシトニン - パラトルモン
56
インスリンの作用でないのはどれか
筋組織で蛋白質の分解を促進する
57
糖尿病の運動療法でないのはどれか
2週に1回の頻度
58
誤っているのはどれか
白血球で最も多いのは好塩基球である
59
血液中の血小板について誤っているのはどれか
寿命は約120日である
60
線維素溶解に働くのはどれか
プラスミン
61
血友病の臨床症状で最も多いのはどれか
関節内出血
62
アレルギーの分類と組織障害の機序との組み合わせで正しいのはどれか
I型アレルギー - 即時型過敏症
63
生体の防御作用としてB細胞リンパ球が産生するのはどれか
免疫グロブリン
64
遅延型アレルギーで正しいのはどれか。2つ選べ。
リンホカインで細胞集簇が起こる, ツベルクリン皮内反応を起こす
65
皮膚筋炎で誤っているのはどれか
血中CK値が低下する
66
関節リウマチについて正しいのはどれか
悪性関節リウマチでは血管炎による臓器障害が起こりやすい
67
関節リウマチでみられないのはどれか
関節内の結晶析出
68
関節リウマチの検査で正しいのはどれか
CPR陽性
69
関節リウマチによる関節の異常で誤っているのはどれか
内反足