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問題一覧
1
所有権は誰にも侵害されず、誰に対しても主張することができるとの考え方をなんという?
所有権絶対の原則
2
私人としての法律関係は自己の意思に基づいて自由に形成できる、とする考え方をなんという?
私的自治の原則
3
契約をした以上、約束は守らなければならないことをなんという?
契約の拘束力
4
他人に損害を与えた場合に損害の賠償責任を負うのは、それが故意・過失に起因する場合に限られるとする考え方をなんという?
過失責任主義
5
私権の行使について、それが社会的共同生活の利益に反してはならないという考え方をなんという?
公共の福祉の原則
6
権利者と義務者は相互に、一般に期待される信頼を裏切らないように誠実に行動すべきであるという考え方をなんという?
信義誠実の原則
7
胎児は出生した子ではないので権利能力はないが、いずれ生まれることから、出生後の不利益を回避するため、特に問題となる一定の権利について退治も自然人と同様に扱われることをなんという?
出生擬制
8
表意者の一方的な意思表示だけで法律効果が発生するもの
単独行為
9
数人の者が同一の方向を向いた共通の目的に向かって意思表示をするものをなんという?
合同行為
10
意思表示の伝達において発信と到達に一定の時間がかかる場合、意思表示がいつ成立するか、が問題となる。民法では発信時と到着時どちらを採用しているか?
到達時
11
「公の秩序」維持を目的とする法令。その違反行為に対しては私法的行為の実現を国家が援助しないとする禁止規定を定める法令のことをなんというか?
強行規定
12
公の秩序に関係せず、当事者の意思によって排除できる法令をなんというか?
任意規定