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九州地方
33問 • 18日前
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    問題一覧

  • 1

    日本の(①)部に位置する九州地方は、九州とその周辺の島々、さらに九州から(②)に向かって連なる(①)諸島からなり、南北に長く広がっています。

    ①南西 ②台湾

  • 2

    九州の中央部には阿蘇山の巨大な(①)があり、その南には険しい九州山地が連なっています。また、西部には雲仙岳、南部には(②)や霧島山などの火山があり、現在も活発に活動していて、たびたび噴火しています。

    ①カルデラ ②桜島

  • 3

    九州山地を源流とする(①)や白川の下流には、筑紫平野や(②)平野が広がっており、佐賀市や(②)市といった都市があります。

    ①筑後川 ②熊本

  • 4

    海岸線に着目すると、九州の北西部は(①)なっており、その西に大陸棚が広がる海域をもつ(②)県は、全国有数の漁獲量を誇ります。佐賀県の南には、日本最大の干潟をもつ(③)があり、日本有数の養殖のりの産地となっています。

    ①リアス海岸 ②長崎 ③有明海

  • 5

    一方、九州南東部の(①)平野では、日向灘に面して直線的な海岸線が続き、野菜栽培の(②)が立ち並んでいます。

    ①宮崎 ②ビニールハウス

  • 6

    (①)には数多くの島があり、(②)の海など豊かな自然を求めて、多くの観光客が訪れる島もあります。

    ①南西諸島 ②サンゴ礁

  • 7

    九州は、暖流である(①)と対馬海流が近くを流れているため、冬でも比較的温暖です。特に九州南部では冬に(②)の日が多く、さらに南に位置する南西諸島では、冬でも薄着で過ごせる暖かい日もあります。このため、毎年2月になると、多くのプロ野球やJリーグのチームが、九州南部や南西諸島で合宿を行っています。

    ①黒潮 ②晴天

  • 8

    一方、(①)にかけては、南の太平洋上から湿った(②)が吹き、多くの雨が降ります。

    ①夏から秋 ②季節風

  • 9

    雨は(①)の時期から台風が通過する時期にかけて特に多く、近年は線状降水帯がもたらす豪雨により、洪水や(②)が増えています。

    ①梅雨 ②土砂災害

  • 10

    (①)市は約60万人の人々が暮らす、九州南部で最大の都市です。その中心部からわずか10kmほどのところにある(②)の御岳は、頻繁に噴火を起こす火山として知られています。このように活発な火山の近くに大きな都市があるのは、世界的にもあまり例がありません。

    ①鹿児島 ②桜島

  • 11

    (①)が噴火すると、鹿児島市には(②)が降ることがあります。(②)が降ると、街を歩く人は傘をさしたり、ハンカチで口や鼻を覆ったりして、目や喉を保護します。また、毎日の天気予報では、桜島の降灰予想が伝えられ、人々は屋外に洗濯物を干すかどうかを判断します。噴火が収まると、(②)は住民によって市が用意した専用の回収袋に入れられ、集積所に集められます。

    ①御岳 ②火山灰

  • 12

    火山の噴火によって火口から吹き飛んでくる噴石や火砕流などは、時に人の命に関わる災害を引き起こしかねません。そのため、(①)には各所にコンクリート製のシェルターが作られ、噴石などから身を守れるようにしてあります。また、住民が参加する大規模な(②)も定期的に行われており、噴火の際に島の外へ避難する経路などを確認しています。このように、人々はさまざまな工夫を通して火山灰への対策や噴火への備えを行い、火山と向き合って暮らしてきました。

    ①桜島 ②避難訓練

  • 13

    火山の存在は、時に災害を引き起こす一方で、地下水を温めて(①)も作り出します。火山の多い九州地方には、日本の(①)の源泉数の4割近くが集まり、(②)県の別府(①)や由布院(①)、熊本県の黒川(①)など、全国有数の(①)がいくつもあります。これらの(①)は、古くから貴重な観光資源として地域の経済を支えてきました。

    ①温泉 ②大分

  • 14

    温泉地へ向かう列車や高速バスも多く、国内だけでなく、九州に近い(①)などからも観光客が訪れます。また、街のいたるところで温泉が湧き出ており、食べ物を蒸す場所や足湯などにも利用されています。さらに、火山活動で生じる(②)は、電力を生み出すエネルギー産業にも利用されています。国内の(②)発電所の7割が九州地方にあり、中でも大分県の八丁原(②)発電所は、日本最大級の発電量を誇ります。

    ①韓国や中国 ②地熱

  • 15

    九州南部には、(①)と呼ばれる古い火山の噴出物が、50〜100メートルにもなるほど厚く積もってできた(①)台地が広がっています。(①)は養分に乏しい上、水を非常に(②)ため、作物の栽培には向かず、かつての(①)台地での農業には大変な苦労がありました。

    ①シラス ②通しやすい

  • 16

    ところが第二次世界大戦後、ダムや農業用水の整備によって、シラス台地の農業は大きく変化しました。シラス台地が広がる鹿児島県の(①)では、水が安定して得られるようになったことで、野菜や(②)など収益の多い作物の栽培が可能になりました。特に(②)は水はけの良い土地に適しており、しかも台地上に平らな土地では(②)摘み用の機械が利用しやすいため、薩摩半島南部でも生産が拡大し、鹿児島県は全国有数の(②)の生産県になっています。

    ①笠之原 ②茶

  • 17

    痩せた土地の多い九州(①)では、家畜の糞を畑の肥料として使うため、古くから牛や豚が大切に飼われていました。その後、シラス台地で水が得られるようになると、家畜の餌となる小麦やトウモロコシなどの作物、牧草の栽培も増え、(②)が盛んになりました。また、高度経済成長期に日本人の肉の消費量が増えたことで、九州南部は国内でも有数の豚やニワトリ、肉牛の産地へと急成長しました。近年では、安く大量に輸入される飼料を用いたり、企業が農家と契約を結んで牧場を経営したりして、豚やニワトリの大規模な(②)が行われています。

    ①南部 ②畜産

  • 18

    また、外国産の安い肉に対抗するために、家畜を効率よく育てるだけでなく、美味しくて安全な肉の生産にも力を入れています。そのため、(①)県の「(①)黒豚」や、(②)県の「(②)牛」や「(②)地頭鶏」など、各地でブランド化も進められています。

    ①鹿児島 ②宮崎

  • 19

    佐賀県と福岡県にまたがる(①)は、九州でも有数の穀物の産地です。冬でも温暖な気候を利用し、稲作が終わった後の土地で小麦や大麦などを栽培する(②)が行われ、近隣の大消費地である福岡県のラーメンやうどんといった食文化も支えています。

    ①筑紫平野 ②二毛作

  • 20

    また、(①)を利用した生鮮野菜の栽培も盛んです。特に「あまおう」や「さがほのか」など、大粒で甘い(②)は海外でも人気が高く、香港や台湾、タイなどのアジアを中心に輸出されています。

    ①ビニールハウス ②イチゴ

  • 21

    九州南部は、冬でも温暖な気候を生かした野菜の(①)が盛んです。ビニールハウスを利用して、(②)平野ではきゅうりやピーマン、(③)平野ではトマトなどが生産され、全国に出荷されています。

    ①促成栽培 ②宮崎 ③熊本

  • 22

    福岡市の海の玄関口である(①)は、周囲を陸地に囲まれているため、季節風による荒波が押し寄せる冬でも、波が穏やかな天然の良港です。そのため、福岡市は古くから大陸との貿易を行う港町として発展してきました。現在でも大陸との近さを生かし、中国や韓国をはじめとする(②)の国々との交流が盛んです。福岡空港は(②)の主要都市と航空路線で結ばれているほか、(①)はクルーズ客船が立ち寄る回数で日本有数の港になっています。

    ①博多湾 ②アジア

  • 23

    (①)市には政府の出先機関や大企業の九州支社などが集中していて、東京などとの活発な人の往来があります。また、(①)市と長崎市を結ぶ(②)が2022年に部分開通するなど、(①)市は九州の各都市とも鉄道や高速道路によって短時間で結ばれています。さらに、(①)市には大学などの教育機関が集中し、若い人も多く人口増加率も高いため、新しい企業が集まりやすいという特徴があります。このように(①)市は、政治や経済、文化において九州地方の中心的な役割を担っており、現在では人口約160万の九州最大の都市として、周辺の市町村を含めた(①)都市圏を形成しています。

    ①福岡 ②西九州新幹線

  • 24

    鉄は産業の近代化に不可欠な資材ですが、その製造には(①)と鉄鉱石が必要です。地層に豊富な(①)が含まれる九州北部では、江戸時代から筑豊炭田をはじめ、多くの炭田で(①)が採掘されていました。海に面した北九州市は筑豊炭田に近く、当時の鉄鉱石の輸入先であった中国にも近かったため、原料の調達に適していました。1901年に官営(②)が作られ、鉄鋼業を中心とした(③)へと発展しました。

    ①石炭 ②八幡製鉄所 ③北九州工業地帯

  • 25

    第二次世界大戦後には、国内外での鉄鋼業が盛んになるにつれ、北九州工業地帯の工業生産は停滞し、また水質汚濁などの(①)も深刻化しました。しかし現在の北九州市は、(①)を克服する環境保全の取り組みが進み、高度な(②)技術を持つ企業も集中するなど、環境分野で世界的に注目される地域になっています。

    ①公害 ②リサイクル

  • 26

    九州では1970年代に集積回路(IC)の普及とともに電気機械工業が盛んになりました。1990年代以降は、外国企業との競争激化とともに閉鎖される工場が増えましたが、近年では(①)の世界的な需要の高まりを受けて、再び工場の進出が増えています。また、九州北部には大規模な(②)の組み立て工場が進出しており、近くの港からアジアや北アメリカなどに自動車が輸出されています。

    ①半導体 ②自動車

  • 27

    九州の南に位置する(①)には、一年中温暖な気候の下、(②)の美しい海、マングローブやハイビスカスといった植物など、日本の他の地域とは異なる自然が広がっています。

    ①南西諸島 ②サンゴ礁

  • 28

    また、南西諸島に接近する(①)は風雨が強く、人々の生活に大きな被害を与えてきました。伝統的な住宅では、サンゴを積み上げた石垣で囲み、屋根を低くして瓦を漆喰で固定するなどして、暴風の被害を防いできました。最近は、瓦屋根の住宅に代わって、(②)の住宅が多くなっています。

    ①台風 ②鉄筋コンクリート

  • 29

    南西諸島では、美しい自然と独自の文化を生かした(①)が盛んです。希少な動植物が多いことから、2021年には、奄美大島や徳之島、沖縄島北部、西表島が(②)に登録され、国内外から注目を集めています。

    ①観光産業 ②世界自然遺産

  • 30

    南西諸島への観光客は2000年代から急増し、近年では沖縄島だけでなく、(①)や宮古島などの離島でもリゾート開発が本格化しています。一方で、農地や開発中の土地に強い雨が降ると、海へ土砂が流出して(②)が死んでしまうため、農地周辺に植物を植えたグリーンベルトを作ることや、条例の制定などの対策が取られています。

    ①石垣島 ②サンゴ

  • 31

    また、南西諸島では温暖な気候を生かして、干ばつや台風にも強い(①)の栽培が盛んです。収穫された(①)は、島の製糖工場で砂糖に加工されるなど、島々の経済を支えてきました。近年では、キクやパイナップル、マンゴーなど収益の多い花や果物の生産も活発で、東京などに出荷されています。さらに冬の間も牧草が育つ利点を生かして、(②)の飼育も盛んです。

    ①サトウキビ ②肉牛

  • 32

    南西諸島は中国や東南アジアに近いため、人々は古くから船で行き来していました。特に15世紀前半に成立した(①)は、アジア各地で積極的に交易を行い、独自の文化を発展させました。(②)などの史跡や、染物や織物などの伝統的工芸品、三線による芸能、郷土料理などが現在受け継がれ、貴重な観光資源にもなっています。

    ①琉球王国 ②首里城

  • 33

    また、沖縄は(①)中に戦場となり、1972年まで(②)の統治下に置かれていた歴史があります。今なお、沖縄県の約15%の土地が(②)の専用施設に使われています。市街地に隣接した基地で軍用機が離着陸することによる騒音など、住民生活に様々な問題を引き起こしています。

    ①第二次世界大戦 ②アメリカ軍

  • 九州地方

    九州地方

    yuririn 405 · 21問 · 1年前

    九州地方

    九州地方

    21問 • 1年前
    yuririn 405

    問題一覧

  • 1

    日本の(①)部に位置する九州地方は、九州とその周辺の島々、さらに九州から(②)に向かって連なる(①)諸島からなり、南北に長く広がっています。

    ①南西 ②台湾

  • 2

    九州の中央部には阿蘇山の巨大な(①)があり、その南には険しい九州山地が連なっています。また、西部には雲仙岳、南部には(②)や霧島山などの火山があり、現在も活発に活動していて、たびたび噴火しています。

    ①カルデラ ②桜島

  • 3

    九州山地を源流とする(①)や白川の下流には、筑紫平野や(②)平野が広がっており、佐賀市や(②)市といった都市があります。

    ①筑後川 ②熊本

  • 4

    海岸線に着目すると、九州の北西部は(①)なっており、その西に大陸棚が広がる海域をもつ(②)県は、全国有数の漁獲量を誇ります。佐賀県の南には、日本最大の干潟をもつ(③)があり、日本有数の養殖のりの産地となっています。

    ①リアス海岸 ②長崎 ③有明海

  • 5

    一方、九州南東部の(①)平野では、日向灘に面して直線的な海岸線が続き、野菜栽培の(②)が立ち並んでいます。

    ①宮崎 ②ビニールハウス

  • 6

    (①)には数多くの島があり、(②)の海など豊かな自然を求めて、多くの観光客が訪れる島もあります。

    ①南西諸島 ②サンゴ礁

  • 7

    九州は、暖流である(①)と対馬海流が近くを流れているため、冬でも比較的温暖です。特に九州南部では冬に(②)の日が多く、さらに南に位置する南西諸島では、冬でも薄着で過ごせる暖かい日もあります。このため、毎年2月になると、多くのプロ野球やJリーグのチームが、九州南部や南西諸島で合宿を行っています。

    ①黒潮 ②晴天

  • 8

    一方、(①)にかけては、南の太平洋上から湿った(②)が吹き、多くの雨が降ります。

    ①夏から秋 ②季節風

  • 9

    雨は(①)の時期から台風が通過する時期にかけて特に多く、近年は線状降水帯がもたらす豪雨により、洪水や(②)が増えています。

    ①梅雨 ②土砂災害

  • 10

    (①)市は約60万人の人々が暮らす、九州南部で最大の都市です。その中心部からわずか10kmほどのところにある(②)の御岳は、頻繁に噴火を起こす火山として知られています。このように活発な火山の近くに大きな都市があるのは、世界的にもあまり例がありません。

    ①鹿児島 ②桜島

  • 11

    (①)が噴火すると、鹿児島市には(②)が降ることがあります。(②)が降ると、街を歩く人は傘をさしたり、ハンカチで口や鼻を覆ったりして、目や喉を保護します。また、毎日の天気予報では、桜島の降灰予想が伝えられ、人々は屋外に洗濯物を干すかどうかを判断します。噴火が収まると、(②)は住民によって市が用意した専用の回収袋に入れられ、集積所に集められます。

    ①御岳 ②火山灰

  • 12

    火山の噴火によって火口から吹き飛んでくる噴石や火砕流などは、時に人の命に関わる災害を引き起こしかねません。そのため、(①)には各所にコンクリート製のシェルターが作られ、噴石などから身を守れるようにしてあります。また、住民が参加する大規模な(②)も定期的に行われており、噴火の際に島の外へ避難する経路などを確認しています。このように、人々はさまざまな工夫を通して火山灰への対策や噴火への備えを行い、火山と向き合って暮らしてきました。

    ①桜島 ②避難訓練

  • 13

    火山の存在は、時に災害を引き起こす一方で、地下水を温めて(①)も作り出します。火山の多い九州地方には、日本の(①)の源泉数の4割近くが集まり、(②)県の別府(①)や由布院(①)、熊本県の黒川(①)など、全国有数の(①)がいくつもあります。これらの(①)は、古くから貴重な観光資源として地域の経済を支えてきました。

    ①温泉 ②大分

  • 14

    温泉地へ向かう列車や高速バスも多く、国内だけでなく、九州に近い(①)などからも観光客が訪れます。また、街のいたるところで温泉が湧き出ており、食べ物を蒸す場所や足湯などにも利用されています。さらに、火山活動で生じる(②)は、電力を生み出すエネルギー産業にも利用されています。国内の(②)発電所の7割が九州地方にあり、中でも大分県の八丁原(②)発電所は、日本最大級の発電量を誇ります。

    ①韓国や中国 ②地熱

  • 15

    九州南部には、(①)と呼ばれる古い火山の噴出物が、50〜100メートルにもなるほど厚く積もってできた(①)台地が広がっています。(①)は養分に乏しい上、水を非常に(②)ため、作物の栽培には向かず、かつての(①)台地での農業には大変な苦労がありました。

    ①シラス ②通しやすい

  • 16

    ところが第二次世界大戦後、ダムや農業用水の整備によって、シラス台地の農業は大きく変化しました。シラス台地が広がる鹿児島県の(①)では、水が安定して得られるようになったことで、野菜や(②)など収益の多い作物の栽培が可能になりました。特に(②)は水はけの良い土地に適しており、しかも台地上に平らな土地では(②)摘み用の機械が利用しやすいため、薩摩半島南部でも生産が拡大し、鹿児島県は全国有数の(②)の生産県になっています。

    ①笠之原 ②茶

  • 17

    痩せた土地の多い九州(①)では、家畜の糞を畑の肥料として使うため、古くから牛や豚が大切に飼われていました。その後、シラス台地で水が得られるようになると、家畜の餌となる小麦やトウモロコシなどの作物、牧草の栽培も増え、(②)が盛んになりました。また、高度経済成長期に日本人の肉の消費量が増えたことで、九州南部は国内でも有数の豚やニワトリ、肉牛の産地へと急成長しました。近年では、安く大量に輸入される飼料を用いたり、企業が農家と契約を結んで牧場を経営したりして、豚やニワトリの大規模な(②)が行われています。

    ①南部 ②畜産

  • 18

    また、外国産の安い肉に対抗するために、家畜を効率よく育てるだけでなく、美味しくて安全な肉の生産にも力を入れています。そのため、(①)県の「(①)黒豚」や、(②)県の「(②)牛」や「(②)地頭鶏」など、各地でブランド化も進められています。

    ①鹿児島 ②宮崎

  • 19

    佐賀県と福岡県にまたがる(①)は、九州でも有数の穀物の産地です。冬でも温暖な気候を利用し、稲作が終わった後の土地で小麦や大麦などを栽培する(②)が行われ、近隣の大消費地である福岡県のラーメンやうどんといった食文化も支えています。

    ①筑紫平野 ②二毛作

  • 20

    また、(①)を利用した生鮮野菜の栽培も盛んです。特に「あまおう」や「さがほのか」など、大粒で甘い(②)は海外でも人気が高く、香港や台湾、タイなどのアジアを中心に輸出されています。

    ①ビニールハウス ②イチゴ

  • 21

    九州南部は、冬でも温暖な気候を生かした野菜の(①)が盛んです。ビニールハウスを利用して、(②)平野ではきゅうりやピーマン、(③)平野ではトマトなどが生産され、全国に出荷されています。

    ①促成栽培 ②宮崎 ③熊本

  • 22

    福岡市の海の玄関口である(①)は、周囲を陸地に囲まれているため、季節風による荒波が押し寄せる冬でも、波が穏やかな天然の良港です。そのため、福岡市は古くから大陸との貿易を行う港町として発展してきました。現在でも大陸との近さを生かし、中国や韓国をはじめとする(②)の国々との交流が盛んです。福岡空港は(②)の主要都市と航空路線で結ばれているほか、(①)はクルーズ客船が立ち寄る回数で日本有数の港になっています。

    ①博多湾 ②アジア

  • 23

    (①)市には政府の出先機関や大企業の九州支社などが集中していて、東京などとの活発な人の往来があります。また、(①)市と長崎市を結ぶ(②)が2022年に部分開通するなど、(①)市は九州の各都市とも鉄道や高速道路によって短時間で結ばれています。さらに、(①)市には大学などの教育機関が集中し、若い人も多く人口増加率も高いため、新しい企業が集まりやすいという特徴があります。このように(①)市は、政治や経済、文化において九州地方の中心的な役割を担っており、現在では人口約160万の九州最大の都市として、周辺の市町村を含めた(①)都市圏を形成しています。

    ①福岡 ②西九州新幹線

  • 24

    鉄は産業の近代化に不可欠な資材ですが、その製造には(①)と鉄鉱石が必要です。地層に豊富な(①)が含まれる九州北部では、江戸時代から筑豊炭田をはじめ、多くの炭田で(①)が採掘されていました。海に面した北九州市は筑豊炭田に近く、当時の鉄鉱石の輸入先であった中国にも近かったため、原料の調達に適していました。1901年に官営(②)が作られ、鉄鋼業を中心とした(③)へと発展しました。

    ①石炭 ②八幡製鉄所 ③北九州工業地帯

  • 25

    第二次世界大戦後には、国内外での鉄鋼業が盛んになるにつれ、北九州工業地帯の工業生産は停滞し、また水質汚濁などの(①)も深刻化しました。しかし現在の北九州市は、(①)を克服する環境保全の取り組みが進み、高度な(②)技術を持つ企業も集中するなど、環境分野で世界的に注目される地域になっています。

    ①公害 ②リサイクル

  • 26

    九州では1970年代に集積回路(IC)の普及とともに電気機械工業が盛んになりました。1990年代以降は、外国企業との競争激化とともに閉鎖される工場が増えましたが、近年では(①)の世界的な需要の高まりを受けて、再び工場の進出が増えています。また、九州北部には大規模な(②)の組み立て工場が進出しており、近くの港からアジアや北アメリカなどに自動車が輸出されています。

    ①半導体 ②自動車

  • 27

    九州の南に位置する(①)には、一年中温暖な気候の下、(②)の美しい海、マングローブやハイビスカスといった植物など、日本の他の地域とは異なる自然が広がっています。

    ①南西諸島 ②サンゴ礁

  • 28

    また、南西諸島に接近する(①)は風雨が強く、人々の生活に大きな被害を与えてきました。伝統的な住宅では、サンゴを積み上げた石垣で囲み、屋根を低くして瓦を漆喰で固定するなどして、暴風の被害を防いできました。最近は、瓦屋根の住宅に代わって、(②)の住宅が多くなっています。

    ①台風 ②鉄筋コンクリート

  • 29

    南西諸島では、美しい自然と独自の文化を生かした(①)が盛んです。希少な動植物が多いことから、2021年には、奄美大島や徳之島、沖縄島北部、西表島が(②)に登録され、国内外から注目を集めています。

    ①観光産業 ②世界自然遺産

  • 30

    南西諸島への観光客は2000年代から急増し、近年では沖縄島だけでなく、(①)や宮古島などの離島でもリゾート開発が本格化しています。一方で、農地や開発中の土地に強い雨が降ると、海へ土砂が流出して(②)が死んでしまうため、農地周辺に植物を植えたグリーンベルトを作ることや、条例の制定などの対策が取られています。

    ①石垣島 ②サンゴ

  • 31

    また、南西諸島では温暖な気候を生かして、干ばつや台風にも強い(①)の栽培が盛んです。収穫された(①)は、島の製糖工場で砂糖に加工されるなど、島々の経済を支えてきました。近年では、キクやパイナップル、マンゴーなど収益の多い花や果物の生産も活発で、東京などに出荷されています。さらに冬の間も牧草が育つ利点を生かして、(②)の飼育も盛んです。

    ①サトウキビ ②肉牛

  • 32

    南西諸島は中国や東南アジアに近いため、人々は古くから船で行き来していました。特に15世紀前半に成立した(①)は、アジア各地で積極的に交易を行い、独自の文化を発展させました。(②)などの史跡や、染物や織物などの伝統的工芸品、三線による芸能、郷土料理などが現在受け継がれ、貴重な観光資源にもなっています。

    ①琉球王国 ②首里城

  • 33

    また、沖縄は(①)中に戦場となり、1972年まで(②)の統治下に置かれていた歴史があります。今なお、沖縄県の約15%の土地が(②)の専用施設に使われています。市街地に隣接した基地で軍用機が離着陸することによる騒音など、住民生活に様々な問題を引き起こしています。

    ①第二次世界大戦 ②アメリカ軍