記憶度
3問
8問
0問
0問
0問
アカウント登録して、解答結果を保存しよう
問題一覧
1
民法の三大原則は?
所有権絶対の原則 契約自由の原則 過失責任の原則
2
権利能力とは何か?
私法上の権利義務の帰属主体となりうる地位または資格のこと。
3
私法とは?
個人と個人の関係を規律付けるもの。
4
人の権利能力は、◯◯に発生する。
出生時
5
胎児が既に生まれたものとみなされる場合
不法行為に基づく損害賠償請求 相続 遺贈
6
みなすと推定するの違いは?
反証を許すか許さないか
7
停止条件説(判例)とは?
胎児の間は権利能力はないが、無事に生まれると相続の開始や不法行為のときにさかのぼって権利能力を取得する。 出生までは権利能力が無いため、胎児に代理人は付けられない。
8
解除条件説(多数説)とは?
胎児が生まれる前であっても制限的な権利能力があり、死産となったときだけ、相続の開始や不法行為のときにさかのぼって権利能力がなかったとする考え。
9
意思能力とは?
自己の行為の結果を弁識することができるだけの精神能力。 おおむね7〜10歳の子供の精神能力。
10
意思能力を有しない者が行った法律上の行為は、〇〇となる。
無効
11
行為能力とは?
単独で確定的に有効な法律行為をなしうる法律上の地位または資格のこと。
12
一般的に能力が不十分とみられる者を〇〇とし、その者のなした行為を一律に〇〇ものとしている。
制限行為能力者, 取り消しうる
13
制限行為能力者制度の対象となる者は?
・未成年者 ・成年被後見人 ・被保佐人 ・被補助人
14
未成年者の定義は?
18歳未満の者
15
未成年者が法律行為をするには、〇〇の〇〇を得なければならない。 未成年者が〇〇の〇〇なしに行った法律行為は、 〇〇または〇〇等がこれを〇〇ことができる。 また、これらの者は当該行為を〇〇することもできる。
その法定代理人, 同意, 法定代理人, 同意, 未成年者, 法定代理人, 取り消す, 追認
16
〇〇がなした取り消しは、〇〇の〇〇を得る必要がなく、単独で取り消すことができる。
未成年者, 法定代理人, 同意
17
成年被後見人とは?
精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にあり、 家庭裁判所の後見開始の審判を受けた者をいう。
18
成年被後見人の法律行為は、〇〇のあるなしに関係なく、〇〇ことができる。
同意, 取り消す
19
被保佐人は、原則として〇〇が、〇〇に列挙されている行為をなすには、〇〇の〇〇を要し、〇〇を欠く場合には〇〇ことができる
単独で法律行為を行うことができる, 13条1項各号, 保佐人, 同意, 同意, 取り消す
20
被補助人につき、本人以外の者の請求により補助開始の審判をするには、〇〇の〇〇が必要である。
本人, 同意
21
補助人に〇〇のみが与えられた場合には、被補助人の行為能力は制限されない。 一方、補助人に〇〇が与えられた場合には、補助人の〇〇を得ることが必要な行為につき、行為能力が制限される。
代理権, 同意権, 同意