暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
土地家屋調査士
  • 川上朋輝

  • 問題数 14 • 7/18/2024

    問題一覧

  • 1

    物権とは?

    物に対する直接的、排他的支配権

  • 2

    物権と債権が競合する場合、 〇〇が〇〇に優先する。

    物権, 債権

  • 3

    不動産賃借権と物権が競合する場合、 〇〇が優先

    先に対抗要件を具備したもの

  • 4

    物権的請求権3つ

    物権的返還請求権 物権的妨害排除請求権 物権的妨害予防請求権権

  • 5

    物権的返還請求権に対応する占有訴権は?

    占有回収の訴え

  • 6

    物権的妨害排除請求権に対応する占有訴権は?

    占有保持の訴え

  • 7

    物権的妨害予防請求権に対応する占有訴権は?

    占有保全の訴え

  • 8

    物権変動とは

    物件の発生、変更、消滅

  • 9

    物権の変動は、〇〇のみによって効力を生ずる。

    当事者の意思表示

  • 10

    不動産の物権変動 177条「不動産に関する物権の得喪、変更は登記をしないと"第三者"に対抗することができない」 "第三者"に該当する者をあげよ

    所有権取得者 差押債権者 対抗要件を備えた賃借人 単純悪意者

  • 11

    不動産の物権変動 177条「不動産に関する物権の得喪、変更は登記をしないと"第三者"に対抗することができない」 "第三者"に該当しない者をあげよ

    ・不法行為者 ・不法占拠者 ・所有権が転々移転した場合の前主、  後主の関係にある者 ・背信的悪意者 ・一般債権者 ・詐欺により登記の申請を妨げた者 ・他人のために登記を申請する義務を負う第三者

  • 12

    背信的悪意者とは

    登記を備えていない者に対して、登記の欠缺を主張することが信義に反するため177条の第三者に該当しない者

  • 13

    第2買主たる背信的悪意者から不動産を譲り受け、登記を備えた者は、不動産の所有権取得を第1買主に対抗できるか?

    自分自身が第1買主に対する関係で背信的悪意者と評価されない限り、対抗できる。

  • 14

    不動産がA→B→Cと譲渡された後、AがAB間の契約を取り消した場合、CはAに対して不動産の所有権取得を主張できるか?

    制限行為能力もしくは強迫を理由として取り消しがなされた場合、Cが善意であったとしても、Aは登記なくしてCに主張しうる。