暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
基礎看護概論2

問題数 69 • 7/21/2023

解答を開始する

問題一覧

  • 1

    ナイチンゲールはスクタリの病院では不衛生で物資も足りていなかったので、ヴィクトリア女王に手紙を送った

  • 2

    スクタリの病院では兵士の主な死因はケガであった

    ×

  • 3

    看護とは、患者を最も良い状態におくことである

  • 4

    看護とは、万人に共通のする細々としたことを観察することであり、個別の細々としたことは極力観察しないようにする

    ×

  • 5

    看護とは、新鮮な空気、陽光、暖かさ、清潔さ、静かさを保ち、食べたいだけ食事を与えることである

    ×

  • 6

    病気は回復過程であると言うことは、本来持っている自然の修復過程や治癒過程のことを指している

  • 7

    ナイチンゲールが理想とした看護師像は、患者の生命力の消耗を最大限にすることができる看護師

    ×

  • 8

    ナイチンゲールが理想とした看護師像は、天体の運行の法則について熟知している看護師

    ×

  • 9

    ナイチンゲールが理想とした看護師像は、他人の感情を自分のこととして受け止める力のある看護師

  • 10

    ナイチンゲールが理想とした看護師像は、患者が何を感じているか、辛い思いを言わせて理解する看護師

    ×

  • 11

    ヘンダーソンは生命力の消耗を最小にすることを基本的看護と述べた

    ×

  • 12

    ヘンダーソンは人間が誰しも持っている基本的欲求に注目した

  • 13

    ヘンダーソンは患者を受け持つのではなく仕事を請け負うのだと考えた

    ×

  • 14

    ヘンダーソンは社会の下層にいる人々のケアを通して目覚め、スクタリの病院に出向いた

    ×

  • 15

    ヘンダーソンは「基本的欲求」や「生理学的平衡」について学んだ

  • 16

    ヘンダーソンは可能な限り、入院前の生活を取り戻すことの重要性に気づいた

  • 17

    1960年代のアメリカでは医療が高度位発展して、多くの医療の専門職種が病院の中に入ってきた

  • 18

    アメリカ看護師協会は、ヘンダーソンに看護の独自性について書物を書くよう要請した

  • 19

    「看護の基本となるもの」は「看護覚え書」から約100年後に執筆された

  • 20

    「看護の基本となるもの」はアメリカの一般女性に向けて書かれた書目で当時のベストセラーになった

    ×

  • 21

    看護の独自の機能は病人に働きかけるものであって、健康人への働きかけは含まれない

    ×

  • 22

    看護の対象は、体力(回復力)と意思力と知識を持っていれば、他社の力を借りなくても自立(自律)できる存在だと述べている

  • 23

    看護の対象の基本的欲求を全面的に看護師が満たすことが重要であると述べている

    ×

  • 24

    看護の対象や一人で基本的な欲求を充足できる場合、看護師は患者の代行者として働きかけるべきだと言っている

    ×

  • 25

    基本的看護の構成要素は3個である

    ×

  • 26

    ヘンダーソンは基本欲求には共通性があると述べている

  • 27

    ヘンダーソンは基本的欲求の程度や現れ方は常在条件や病理的状態の影響を受けるとしていると述べている

  • 28

    看護理論の発展の第1段階では、独自性を説明するために医学との違いを説明した

  • 29

    オレムは「看護:実践の科学」を書いた

  • 30

    ペプロウは「看護の基本となるもの」を書いた

    ×

  • 31

    オレムの理論では、看護師が患者に代わって健康の維持・増進に努めることを「セルフケア」と呼んだ

    ×

  • 32

    オレムの理論では、セルフケア理論は人間一般に共通するセルフケアに対する欲求を整理した理論である

  • 33

    オレムの理論では、セルフケア理論の普遍的セルフケア要件とは、健康障害を持った個人が取るべきセルフケア行動を表している

    ×

  • 34

    セルフケア理論の発達的セルフケア要件とは、新生児など特定の発達段階にある人の生命過程を助け、発達を維持・促進する関わりについて説明している

  • 35

    セルフケア不足理論は、セルフケアが十分できなくなった人に対して、不足が生じたところに働きかけようとする理論である

  • 36

    看護システム理論は、看護管理者がシステムを組み込むための理論である

    ×

  • 37

    看護システム理論は、患者のセルフケアレベルを評価して、看護の関わりの程度を変える理論である

  • 38

    看護システム理論の患者の条件に応じた看護のタイプで、「支持的教育的タイプ」とは、セルフケアが不能な患者に代わって判断し、保護する関わりのことを表している

    ×

  • 39

    看護師と患者の治療的関係は患者の回復を促し、治療を促進するだけでなく、患者の自立や患者の人格の成長を促すと考えている

  • 40

    「精神力動的看護」では、看護師の感情、思考、行動と患者の感情、思考、行動が影響し合うことを重要視している

  • 41

    看護師の役割は固定的で、患者の状況によって変化するものではないと考えている

    ×

  • 42

    患者と看護師の治療的関係を3つの過程(局面)で説明しており、「開発」が最終局面である

    ×

  • 43

    ペプロウの看護論では、患者と看護師の関係そのものが援助になり、患者だけでなく看護師の成長を促すことを強調している

  • 44

    ペプロウの看護論では、看護師の役割は患者の状況に応じて変化するものではない。

    ×

  • 45

    ペプロウの看護論では、患者ー看護師関係の過程の中で、「同一化」は看護師が患者になりきることの重要性を示している

    ×

  • 46

    ペプロウの看護論では、患者ー看護師関係の過程の最後の「解除」は患者が看護師との窮屈な関係から解き放たれることを意味している

    ×

  • 47

    我が国では、准看護師は准看護師養成の過程を修了して准看護師試験に合格し、さらに看護師養成所で2年以上の課程を修了すれば看護師国家試験受験資格を得ることができる

  • 48

    高校卒業後、看護師養成所で3年以上の課程を修了すれば、看護師国家試験の受験資格を得ることができる

  • 49

    4年生大学で看護の課程を修了したものだけが、保健師・助産師の課程に進むことができる

    ×

  • 50

    20歳で看護師国家試験の受験資格を得ることはできない

    ×

  • 51

    現在、看護師国家試験合格者は3年過程の看護専門卒業生より大学卒業生の方が多い

    ×

  • 52

    1948年保健婦助産婦看護婦法が制定され、看護師と准看護師の2種類の資格が生まれた

    ×

  • 53

    1949年保健婦助産婦看護婦学校養成所指定規則が制定され、資格ごとに教育年限が決められた

  • 54

    1951年新設された准看護婦制度では、看護師を助ける役割が明確に示された

  • 55

    2006年保健師・助産師の免許登録要件に看護師国家試験合格が追加された

  • 56

    2009年保健師・助産師の教育年限は1年から半年に短縮された

    ×

  • 57

    1952年高知女子大学家政学部に衛生看護科が設置されたのが大学化の始まりである

  • 58

    1960年代からイギリスの看護理論がわが国に導入され、大学化の中で強い影響を与えた

    ×

  • 59

    1992年「看護婦等の人材確保の促進に関する法律」が制定され、看護基礎教育の大学化が進んだ

  • 60

    1992年までは国立大学のみに看護系の大学が設置されていた

    ×

  • 61

    看護師の熟達レベルの最高レベルは一人前レベルである

    ×

  • 62

    看護師のクリニカルラダーでは専門的な知識や技術の目標を段階的に設定している

  • 63

    スペシャリストの育成として認定看護師と専門看護師が一般的である

  • 64

    認定看護師の役割は実践、指導、相談、調整、倫理調整、教育、研究である

    ×

  • 65

    特定看護師の特定行為とは38行為の診療の補助に関する行為のことである

  • 66

    特定行為研修の過程を修了した者は医師の指示のもとで特定行為を実施することができる

  • 67

    特定行為の中には、人工呼吸器の気管内チューブの位置の調整が含まれる

  • 68

    特定行為に感染や血糖コントロールに関わる薬剤の投与は含まれない

    ×

  • 69

    問題解決思考では問題の決定と原因分析の過程が含まれる