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世界遺産検定1級(基礎知識)
47問 • 1年前
  • 朝田隼斗
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    問題一覧

  • 1

    年代の古い順に並べ替え ①ユネスコの世界遺産センター設立 ②史上初の世界遺産の削除 ③ハーグ条約が採択

    ③→①→②

  • 2

    世界遺産委員会の役割ではないもの ①世界遺産条約履行のための作業指針の改定 ②登録遺産の保全状況の審査 ③危機遺産リストに関する審議 ④世界遺産基金への分担金の決定

  • 3

    文化的景観の3つのカテゴリーの1つ 「社会や経済などの要求によって生まれ、自然環境に対応して形成された景観」が該当するもの ①連続する景観 ②関連する景観 ③意匠された景観 ④有機的に進化する景観

  • 4

    最初の世界遺産ではないもの ①メサ・ヴェルデ国立公園 ②ヨセミテ国立公園 ③ラリベラの岩の聖堂群 ④キトの市街

  • 5

    年代並び替え ①ユネスコ憲章 ②ハーグ条約 ③ヴェネツィア憲章 ④アテネ憲章

    ④①②③

  • 6

    風雨にさらされたことにより劣化が進んだため、1968年からユネスコによる救済キャンペーンが展開された遺産 ①ボロブドゥールの仏教寺院群 ②ヌビアの遺跡群 ③聖都アブー・メナー ④アンコールの遺跡群

  • 7

    危機遺産リストに記載されていない遺産 ①イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路 ②エルサレムの旧市街とその城壁群 ③オリーヴとワインの土地ーバッティールの丘:南エルサレムの文化的景観 ④ヘブロン:アル・ハリールの旧市街

  • 8

    「グローバル・ストラテジー」世界遺産リストの不均衡是正の施策ではないもの ①世界遺産を持たない国からの登録強化 ②選考基準の見直し ③複合遺産の登録強化 ④先史時代や現代の遺産の登録強化

  • 9

    「最初の世界遺産12件」のうち、危機遺産リストになったことがあるもの

    ガラパゴス諸島, シミエン国立公園

  • 10

    世界遺産委員会の説明 ①世界遺産及び世界遺産条約の広報活動などを行う ②委員国は任期終了後、次の立候補まで10年間あけることが求められる ③登録遺産の保全状況の審査を行う ④委員国の任期は6年だが、自発的に3年で任期を終えることが求められている

  • 11

    ICCROMの設立年と本部のある都市 (設立年は末尾に年を入れて答える)

    1959年, ローマ

  • 12

    1992年に設立された世界遺産センターの説明 ①各世界遺産の保護管理計画書を作成する ②世界遺産センター局長は、世界遺産委員会の秘書を務める ③世界遺産委員会委員国の任命を行う ④ICOMOSやIUCNと共に、推薦された遺産に対し4段階の勧告を行う

  • 13

    遺産の保護・保全に協力することは国際社会全体の義務である一方、保護・保全の第一義的な義務・責任が締約国にある理由 ①世界遺産が特定の文化や文明、自然環境に属していることを世界の国々が尊重しているため ②遺産の保護は各国の文化と深く結びついており、遺産保有国の研究が最も進んでいるため ③世界遺産は各国の文化や歴史と深く結びついており、他国が保護・保全の主導権をもつことは国家間の利害関係を刺激するため ④遺産の保護・保全は重要な課題であり、国際社会では責任の所在が曖昧になるため

  • 14

    文化的景観が世界遺産委員会で採択された年の出来事ではないもの ①日本が世界遺産条約を受諾 ②UNESCO本部内に世界遺産センターが設立された ③歴史的都市景観の保護に関する宣言 ④国連環境開発会議

  • 15

    世界遺産条約は、萩原徹日本政府代表が議長を務めた( A )の第17回ユネスコ総会で採択された。( B )にアメリカ合衆国が最初に世界遺産条約を批准し、( C )12月17日に発効した。日本が世界遺産条約の受諾書をユネスコ事務局長に寄託したのは、( D )のことである。

    ③A.1972年→B.1973年→C.1975年→D.1992年

  • 16

    最初の世界遺産がある地域と件数 ヨーロッパ A件 アフリカ 3件 アメリカ大陸・カリブ海地域 B件 アジア・太平洋 C件 アラブ諸国 0件 合計 12件

    ①A.3−B.6−C.0

  • 17

    世界で最初の世界遺産として、正しくないもの

    トゥルカナ湖国立公園群

  • 18

    完全性で求められていることとして、正しくないもの

    ④文化財保護と自然遺産保護に関する専門省庁がそれぞれ独立して存在し、充分な予算を割り当てられていること

  • 19

    2008年の世界遺産委員会で概念が示され、2015年の世界遺産委員会で採用が決定した、世界遺産登録までの手順などを改善する概念は何か。 ①プレヴィオースリー・プロトコル ②プライアー・メソッド ③アップストリーム・プロセス ④プレリミナリー・アセスメント

  • 20

    世界遺産委員会の正式名称はどれか。 ①顕著な普遍的価値を有する文化遺産及び自然遺産の保護のための政府間委員会 ②世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する各国の連携を促進するための委員会 ③世界遺産条約履行のための国家間代表委員会 ④世界遺産及び危機遺産の保護管理について検討する国際委員会

  • 21

    「ビューロー会議」の構成 ①議長国1か国、副議長国1か国、書記国2か国、理事国3か国 ②議長国1か国、副議長国3か国、書記国2か国、会計国1か国 ③議長国1か国、副議長国3か国、常任理事国3か国 ④議長国1か国、副議長国5か国、書記国1か国

  • 22

    文化遺産・自然遺産共通の登録基準(i)〜(x)が世界遺産委員会での審議に適用され始めた年

    2007年

  • 23

    登録基準(vii)の説明として正しいものはどれか。 ①日本の自然遺産では『小笠原諸島』のみで認められている ②動植物の進化や発展の過程、独自の生態系を示す遺産に認められる ③地球の歴史の主要段階を示す遺産に認められる ④古代人類や恐竜の化石遺跡にも認められる

  • 24

    1931年に採択された「アテネ憲章」の説明として正しくないもの ①修復の際に近代的な技術と材料の使用は認められていない ②記念物や建造物をその存在意義を維持しながら使用すべきとしている ③修復の際にはいかなる時代の様式も無視せずに過去の歴史的・芸術的作品を尊重すべきとしている ④記念物や建造物、遺跡などの保存・修復に関する基本的な考え方を初めて明確に示したものである

  • 25

    「歴史的都市景観の保護に関する宣言」の説明として正しいもの ①2005年にウィーンで採択されたため「ウィーン・メモランダム」と呼ばれる ②生活環境や利便性の確保により住民の生活の質や生産効率を向上させることを最優先とし、その次に都市景観の保護を考えることが求められている ③世界遺産では特に歴史的都市景観の概念を推薦書等の保護計画に含むことが推奨されている ④開発で現代建築を建てる際には、地域住民の合意があれば世界遺産としての顕著な普遍的価値には抵触しないとしている

  • 26

    1994年に奈良市で開催された「真正性に関する奈良会議」において、日本主導により「奈良文書」が採択された。この「奈良文書」で、真正性は( A )と( B )などに即して解釈・検討されるようになった。 ①( A )耐久性 ( B )民族性 ②( A )耐久性 ( B )文化・歴史的背景 ③( A )自然条件 ( B )民族性 ④( A )自然条件 ( B )文化・歴史的背景

  • 27

    世界遺産委員会に関する説明として、正しいもの ①正式名称は「公平な世界遺産条約運営を担保するための政府間委員会」という ②当初15カ国で構成されていたが、1977年から21カ国に増枠された ③委員国の選出には地域間の公平性が考慮され、欧州は上限3か国となっている ④世界遺産委員会には危機遺産登録の事前審議を行うビューロー会議が設置される

  • 28

    世界遺産委員会の審議内容として、正しくないもの ①作業指針の改定及び採択 ②世界遺産リスト登録遺産の保全モニタリング及び報告書を通じた調査 ③国際的援助の要請の審査 ④加盟国の文化財保護政策への提言書作成と提出

  • 29

    世界遺産委員会が決議する「情報照会」の説明として、正しいもの ①次回の世界遺産委員会に推薦書を再提出し、審査を受けることができる ②再提出に向けて諮問機関とのアドバイザー契約を義務付けている ③世界遺産委員会は推薦情報の真偽を諮問機関に照会する ④世界遺産委員会の会期終了までに追加情報の提出が求められる

  • 30

    UNESCOにある機関の組み合わせ ①総会と常任理事会 ②総会と執行委員会 ③有識者会議と常任理事会 ④有識者会議と執行委員会

  • 31

    UNESCO事務局長を務めたことのある人物として、正しくないもの

    アンドレ・マルロー

  • 32

    登録基準に関する説明として、正しいもの ①登録基準は各国のユネスコ国内委員会が各文化に即して解釈している ②推薦国と諮問機関が協議をして適用する登録基準が決められる ③全ての複合遺産は登録基準が2つ以上認められている ④世界遺産条約の中で登録基準の内容が定義されている

  • 33

    登録基準(iii)に関する以下の文中の空欄にあてはまる語句として、正しいもの 「現存する、あるいは消滅した文化的伝統または(  ★ )に関する独特な証拠を伝えるもの」

    文明の存在

  • 34

    世界遺産基金の説明として、正しいもの ①作業指針の財政規則に基づき1982年に設立された信託基金である ②締約国は毎年の世界遺産委員会3週間前までに分担金を支払わなければならない ③世界遺産委員会は基金の拠出に際し、内政の安定化や保護策の徹底などの条件を付与することができる ④世界遺産委員会が決定する目的にのみ使用することができる

  • 35

    世界遺産基金の3つの運用基準として、正しくないもの

    登録援助

  • 36

    危機遺産登録の条件として、正しくないもの ①危機の脅威が人間の関与によって改善可能であること ②保全のために大規模な作業が必要であること ③民間レベルでは危機に対処不可能であること ④世界遺産条約に基づく救助えんせい

  • 37

    危機遺産リストへの登録基準の説明として、正しいもの ①文化遺産と自然遺産共通の12項目からなる ②「進行中の危機」と「確定した危機」の2つに分けられる ③「武力紛争の勃発あるいはその恐れ」という項目がある ④「検証が不十分な保全・修復による景観の不可逆的な損壊」という項目がある

  • 38

    通常の手順を取らず、世界遺産に緊急的に登録されると同時に、危機遺産リストにも記載される「緊急的登録推薦」で登録された遺産として、正しくないもの ①イエス洗礼の地「ヨルダン川対岸のベタニア」(アル・マグタス) ②イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路 ③ヘブロン:アル・ハリールの旧市街 ④オリーヴとワインの土地ーバッティールの丘:南エルサレムの文化的景観

  • 39

    2003年に「ニジニータギル憲章」を採択した、産業遺産の保護や振興を目指す団体 ①産業遺産の保護及び振興に関する政府間委員会 ②民間の産業遺産と都市景観の保存に関する国際会議 ③国連産業遺産振興会議 ④国際産業遺産保存委員会

  • 40

    ICOMOSやIUCNなどの諮問機関が、推薦された遺産に対する審査結果と提言を評価報告書にまとめて世界遺産センターに提出する期限

    世界遺産委員会の6週間前まで

  • 41

    「人間と生物圏計画(MAB計画)」の説明として、正しくないもの ①人間と環境の接点に注目し、そこでおこりつつある問題の解決を目指している ②生物多様性と経済活動を機能的に結びつけるための科学的な研究やモニタリングが行われている ③世界遺産条約では自然遺産にのみバッファーゾーンの設定が義務付けられている ④環境資源の持続可能な利用と環境保全を促進することを目的としている

  • 42

    生物圏保存地域の保護方法から世界遺産が援用している「バッファーゾーン」に関する説明として、正しくないもの ①バッファーゾーンの設定には、プロパティの1.5倍以上の広さが求められる ②バッファーゾーンを設定しない場合は、その理由を登録推薦書に明記しなければならない ③世界遺産リストへの記載後にバッファーゾーンを変更する際には、世界遺産委員会の承認を得る必要がある ④バッファーゾーンのすぐ外での森林伐採や都市開発などが大きな課題となっている

  • 43

    世界遺産条約の各締約国が世界遺産センターに推薦書を提出する締め切り

    2月1日

  • 44

    文化的景観の価値をもつ世界遺産が認められることが多い登録基準

    登録基準(v)

  • 45

    文化的景観の登録数が最も多い地域

    ヨーロッパ

  • 46

    1931年に採択された「歴史的記念建造物の修復のためのアテネ憲章」の説明として、正しいもの ①記念物や建造物、遺跡などの保存・修復に関する基本的な考え方を初めて明確に示した ②1999年に第二議定書が採択された ③修復の際に近代的な技術と材料を用いることを固く禁じている ④この憲章に基づきICOMOSが設立された

  • 47

    「真正性」に関する以下の文中の空欄にあてはまる世界遺産 『( ★ )』の世界遺産登録は、「真正性」の解釈に波紋を広げ、都市全体を再建・復旧した遺産を登録するのはそれ以外に認めないと決められた。 ①ル・アーヴル:オーギュスト・ペレにより再建された街 ②モスタル旧市街の石橋と周辺 ③ワルシャワの歴史地区 ④ロドス島の中世都市

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    問題一覧

  • 1

    年代の古い順に並べ替え ①ユネスコの世界遺産センター設立 ②史上初の世界遺産の削除 ③ハーグ条約が採択

    ③→①→②

  • 2

    世界遺産委員会の役割ではないもの ①世界遺産条約履行のための作業指針の改定 ②登録遺産の保全状況の審査 ③危機遺産リストに関する審議 ④世界遺産基金への分担金の決定

  • 3

    文化的景観の3つのカテゴリーの1つ 「社会や経済などの要求によって生まれ、自然環境に対応して形成された景観」が該当するもの ①連続する景観 ②関連する景観 ③意匠された景観 ④有機的に進化する景観

  • 4

    最初の世界遺産ではないもの ①メサ・ヴェルデ国立公園 ②ヨセミテ国立公園 ③ラリベラの岩の聖堂群 ④キトの市街

  • 5

    年代並び替え ①ユネスコ憲章 ②ハーグ条約 ③ヴェネツィア憲章 ④アテネ憲章

    ④①②③

  • 6

    風雨にさらされたことにより劣化が進んだため、1968年からユネスコによる救済キャンペーンが展開された遺産 ①ボロブドゥールの仏教寺院群 ②ヌビアの遺跡群 ③聖都アブー・メナー ④アンコールの遺跡群

  • 7

    危機遺産リストに記載されていない遺産 ①イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路 ②エルサレムの旧市街とその城壁群 ③オリーヴとワインの土地ーバッティールの丘:南エルサレムの文化的景観 ④ヘブロン:アル・ハリールの旧市街

  • 8

    「グローバル・ストラテジー」世界遺産リストの不均衡是正の施策ではないもの ①世界遺産を持たない国からの登録強化 ②選考基準の見直し ③複合遺産の登録強化 ④先史時代や現代の遺産の登録強化

  • 9

    「最初の世界遺産12件」のうち、危機遺産リストになったことがあるもの

    ガラパゴス諸島, シミエン国立公園

  • 10

    世界遺産委員会の説明 ①世界遺産及び世界遺産条約の広報活動などを行う ②委員国は任期終了後、次の立候補まで10年間あけることが求められる ③登録遺産の保全状況の審査を行う ④委員国の任期は6年だが、自発的に3年で任期を終えることが求められている

  • 11

    ICCROMの設立年と本部のある都市 (設立年は末尾に年を入れて答える)

    1959年, ローマ

  • 12

    1992年に設立された世界遺産センターの説明 ①各世界遺産の保護管理計画書を作成する ②世界遺産センター局長は、世界遺産委員会の秘書を務める ③世界遺産委員会委員国の任命を行う ④ICOMOSやIUCNと共に、推薦された遺産に対し4段階の勧告を行う

  • 13

    遺産の保護・保全に協力することは国際社会全体の義務である一方、保護・保全の第一義的な義務・責任が締約国にある理由 ①世界遺産が特定の文化や文明、自然環境に属していることを世界の国々が尊重しているため ②遺産の保護は各国の文化と深く結びついており、遺産保有国の研究が最も進んでいるため ③世界遺産は各国の文化や歴史と深く結びついており、他国が保護・保全の主導権をもつことは国家間の利害関係を刺激するため ④遺産の保護・保全は重要な課題であり、国際社会では責任の所在が曖昧になるため

  • 14

    文化的景観が世界遺産委員会で採択された年の出来事ではないもの ①日本が世界遺産条約を受諾 ②UNESCO本部内に世界遺産センターが設立された ③歴史的都市景観の保護に関する宣言 ④国連環境開発会議

  • 15

    世界遺産条約は、萩原徹日本政府代表が議長を務めた( A )の第17回ユネスコ総会で採択された。( B )にアメリカ合衆国が最初に世界遺産条約を批准し、( C )12月17日に発効した。日本が世界遺産条約の受諾書をユネスコ事務局長に寄託したのは、( D )のことである。

    ③A.1972年→B.1973年→C.1975年→D.1992年

  • 16

    最初の世界遺産がある地域と件数 ヨーロッパ A件 アフリカ 3件 アメリカ大陸・カリブ海地域 B件 アジア・太平洋 C件 アラブ諸国 0件 合計 12件

    ①A.3−B.6−C.0

  • 17

    世界で最初の世界遺産として、正しくないもの

    トゥルカナ湖国立公園群

  • 18

    完全性で求められていることとして、正しくないもの

    ④文化財保護と自然遺産保護に関する専門省庁がそれぞれ独立して存在し、充分な予算を割り当てられていること

  • 19

    2008年の世界遺産委員会で概念が示され、2015年の世界遺産委員会で採用が決定した、世界遺産登録までの手順などを改善する概念は何か。 ①プレヴィオースリー・プロトコル ②プライアー・メソッド ③アップストリーム・プロセス ④プレリミナリー・アセスメント

  • 20

    世界遺産委員会の正式名称はどれか。 ①顕著な普遍的価値を有する文化遺産及び自然遺産の保護のための政府間委員会 ②世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する各国の連携を促進するための委員会 ③世界遺産条約履行のための国家間代表委員会 ④世界遺産及び危機遺産の保護管理について検討する国際委員会

  • 21

    「ビューロー会議」の構成 ①議長国1か国、副議長国1か国、書記国2か国、理事国3か国 ②議長国1か国、副議長国3か国、書記国2か国、会計国1か国 ③議長国1か国、副議長国3か国、常任理事国3か国 ④議長国1か国、副議長国5か国、書記国1か国

  • 22

    文化遺産・自然遺産共通の登録基準(i)〜(x)が世界遺産委員会での審議に適用され始めた年

    2007年

  • 23

    登録基準(vii)の説明として正しいものはどれか。 ①日本の自然遺産では『小笠原諸島』のみで認められている ②動植物の進化や発展の過程、独自の生態系を示す遺産に認められる ③地球の歴史の主要段階を示す遺産に認められる ④古代人類や恐竜の化石遺跡にも認められる

  • 24

    1931年に採択された「アテネ憲章」の説明として正しくないもの ①修復の際に近代的な技術と材料の使用は認められていない ②記念物や建造物をその存在意義を維持しながら使用すべきとしている ③修復の際にはいかなる時代の様式も無視せずに過去の歴史的・芸術的作品を尊重すべきとしている ④記念物や建造物、遺跡などの保存・修復に関する基本的な考え方を初めて明確に示したものである

  • 25

    「歴史的都市景観の保護に関する宣言」の説明として正しいもの ①2005年にウィーンで採択されたため「ウィーン・メモランダム」と呼ばれる ②生活環境や利便性の確保により住民の生活の質や生産効率を向上させることを最優先とし、その次に都市景観の保護を考えることが求められている ③世界遺産では特に歴史的都市景観の概念を推薦書等の保護計画に含むことが推奨されている ④開発で現代建築を建てる際には、地域住民の合意があれば世界遺産としての顕著な普遍的価値には抵触しないとしている

  • 26

    1994年に奈良市で開催された「真正性に関する奈良会議」において、日本主導により「奈良文書」が採択された。この「奈良文書」で、真正性は( A )と( B )などに即して解釈・検討されるようになった。 ①( A )耐久性 ( B )民族性 ②( A )耐久性 ( B )文化・歴史的背景 ③( A )自然条件 ( B )民族性 ④( A )自然条件 ( B )文化・歴史的背景

  • 27

    世界遺産委員会に関する説明として、正しいもの ①正式名称は「公平な世界遺産条約運営を担保するための政府間委員会」という ②当初15カ国で構成されていたが、1977年から21カ国に増枠された ③委員国の選出には地域間の公平性が考慮され、欧州は上限3か国となっている ④世界遺産委員会には危機遺産登録の事前審議を行うビューロー会議が設置される

  • 28

    世界遺産委員会の審議内容として、正しくないもの ①作業指針の改定及び採択 ②世界遺産リスト登録遺産の保全モニタリング及び報告書を通じた調査 ③国際的援助の要請の審査 ④加盟国の文化財保護政策への提言書作成と提出

  • 29

    世界遺産委員会が決議する「情報照会」の説明として、正しいもの ①次回の世界遺産委員会に推薦書を再提出し、審査を受けることができる ②再提出に向けて諮問機関とのアドバイザー契約を義務付けている ③世界遺産委員会は推薦情報の真偽を諮問機関に照会する ④世界遺産委員会の会期終了までに追加情報の提出が求められる

  • 30

    UNESCOにある機関の組み合わせ ①総会と常任理事会 ②総会と執行委員会 ③有識者会議と常任理事会 ④有識者会議と執行委員会

  • 31

    UNESCO事務局長を務めたことのある人物として、正しくないもの

    アンドレ・マルロー

  • 32

    登録基準に関する説明として、正しいもの ①登録基準は各国のユネスコ国内委員会が各文化に即して解釈している ②推薦国と諮問機関が協議をして適用する登録基準が決められる ③全ての複合遺産は登録基準が2つ以上認められている ④世界遺産条約の中で登録基準の内容が定義されている

  • 33

    登録基準(iii)に関する以下の文中の空欄にあてはまる語句として、正しいもの 「現存する、あるいは消滅した文化的伝統または(  ★ )に関する独特な証拠を伝えるもの」

    文明の存在

  • 34

    世界遺産基金の説明として、正しいもの ①作業指針の財政規則に基づき1982年に設立された信託基金である ②締約国は毎年の世界遺産委員会3週間前までに分担金を支払わなければならない ③世界遺産委員会は基金の拠出に際し、内政の安定化や保護策の徹底などの条件を付与することができる ④世界遺産委員会が決定する目的にのみ使用することができる

  • 35

    世界遺産基金の3つの運用基準として、正しくないもの

    登録援助

  • 36

    危機遺産登録の条件として、正しくないもの ①危機の脅威が人間の関与によって改善可能であること ②保全のために大規模な作業が必要であること ③民間レベルでは危機に対処不可能であること ④世界遺産条約に基づく救助えんせい

  • 37

    危機遺産リストへの登録基準の説明として、正しいもの ①文化遺産と自然遺産共通の12項目からなる ②「進行中の危機」と「確定した危機」の2つに分けられる ③「武力紛争の勃発あるいはその恐れ」という項目がある ④「検証が不十分な保全・修復による景観の不可逆的な損壊」という項目がある

  • 38

    通常の手順を取らず、世界遺産に緊急的に登録されると同時に、危機遺産リストにも記載される「緊急的登録推薦」で登録された遺産として、正しくないもの ①イエス洗礼の地「ヨルダン川対岸のベタニア」(アル・マグタス) ②イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路 ③ヘブロン:アル・ハリールの旧市街 ④オリーヴとワインの土地ーバッティールの丘:南エルサレムの文化的景観

  • 39

    2003年に「ニジニータギル憲章」を採択した、産業遺産の保護や振興を目指す団体 ①産業遺産の保護及び振興に関する政府間委員会 ②民間の産業遺産と都市景観の保存に関する国際会議 ③国連産業遺産振興会議 ④国際産業遺産保存委員会

  • 40

    ICOMOSやIUCNなどの諮問機関が、推薦された遺産に対する審査結果と提言を評価報告書にまとめて世界遺産センターに提出する期限

    世界遺産委員会の6週間前まで

  • 41

    「人間と生物圏計画(MAB計画)」の説明として、正しくないもの ①人間と環境の接点に注目し、そこでおこりつつある問題の解決を目指している ②生物多様性と経済活動を機能的に結びつけるための科学的な研究やモニタリングが行われている ③世界遺産条約では自然遺産にのみバッファーゾーンの設定が義務付けられている ④環境資源の持続可能な利用と環境保全を促進することを目的としている

  • 42

    生物圏保存地域の保護方法から世界遺産が援用している「バッファーゾーン」に関する説明として、正しくないもの ①バッファーゾーンの設定には、プロパティの1.5倍以上の広さが求められる ②バッファーゾーンを設定しない場合は、その理由を登録推薦書に明記しなければならない ③世界遺産リストへの記載後にバッファーゾーンを変更する際には、世界遺産委員会の承認を得る必要がある ④バッファーゾーンのすぐ外での森林伐採や都市開発などが大きな課題となっている

  • 43

    世界遺産条約の各締約国が世界遺産センターに推薦書を提出する締め切り

    2月1日

  • 44

    文化的景観の価値をもつ世界遺産が認められることが多い登録基準

    登録基準(v)

  • 45

    文化的景観の登録数が最も多い地域

    ヨーロッパ

  • 46

    1931年に採択された「歴史的記念建造物の修復のためのアテネ憲章」の説明として、正しいもの ①記念物や建造物、遺跡などの保存・修復に関する基本的な考え方を初めて明確に示した ②1999年に第二議定書が採択された ③修復の際に近代的な技術と材料を用いることを固く禁じている ④この憲章に基づきICOMOSが設立された

  • 47

    「真正性」に関する以下の文中の空欄にあてはまる世界遺産 『( ★ )』の世界遺産登録は、「真正性」の解釈に波紋を広げ、都市全体を再建・復旧した遺産を登録するのはそれ以外に認めないと決められた。 ①ル・アーヴル:オーギュスト・ペレにより再建された街 ②モスタル旧市街の石橋と周辺 ③ワルシャワの歴史地区 ④ロドス島の中世都市