問題一覧
1
SW2-SW3間でポートチャネルが設定されてますが、チャネルが確立できません。SW2はCiscoのOSを搭載していません。SW3の設定の抜粋を参照し、原因として適切なものを選択して下さい。
SW2のポートチャネルは互換性のないプロトコルを使用している
2
VRRPマスタールータに障害が発生した場合、新しいマスタールータとして選択されるルータを選択して下さい。
プライオリティが最大のルータ
3
HSRPバージョンが1から2に変更された場合、予想される動作を選択して下さい。
仮想MACアドレスが変更されたため各HSRPグループが再初期化される
4
EtherChannel 1が形成されないよう設定します。PAgPモードの組み合わせとして適切なものを選択して下さい。
auto/auto
5
アップリンクの使用率を最大化し、必要な設定量を最小限に抑えるのはどのファーストホップ冗長プロトコルですか。適切なプロトコルを選択して下さい。
GLBP
6
Cisco Express Forwardingに関する正しい説明を選択して下さい。
データプレーンはFIBテーブルと Adjacencyテーブルの2つのテーブルを保持する
7
Switch Cは、HR VLANとSales VLANをコアスイッチに接続しています。ただし、Finance VLANからのトラフィックがこのスイッチを通過しないように設定する必要があります。この要件を満たすコマンドを選択して下さい。
SwitchC (config)#interface port-channel 1 SwitchC (config-if)#switchport trunk allowed vlan remove 110
8
VLAN 50および60はすべてのスイッチ間のトランクリンク上に存在しています。SW3上のすべてのアクセスポートはVLAN50に設定され、SW1はVTPサーバです。SW3がVLAN50からのみフレームを受するようにする適切なコマンドを選択して下さい。
SW1 (config)#vtp pruning
9
Link1は銅線接続で、Link2はファイバ接続です。ファイバポートはすべての転送用のプライマリポートである必要があります。SW2でのshow spanning-treeコマンドの出力は、ファイバポートがスパニングツリーによってブロックされていることを示しています。エンジニアはSW2のG0/1上でspanning-tree port-priority 32コマンドを入力しましたが、ポートはブロックされたままです。問題を解決する設定として適切なものを選択して下さい。
SW1のGi0/1でspanning-tree port-priority 32を入力する
10
会社のスイッチポリシーによりSW1とSW2でのみVLAN10を許可するように制限されています。他のすべてのVLANは3つのスイッチポリシー全てで利用できます。管理者はVLAN10がSW3に伝播されていることに気づきました。この問題を修正する設定を選択して下さい。
SW2 (config)#interface gi1/2 SW2(config)#switchport trunk allowed vlan 1-9, 11-4094
11
複数のデバイス間でデフォルトゲートウェイの帯域幅の使用効率を向上させる設定要件を満たすために使用するFHRPを選択して下さい。
GLBP
12
ネットワークの中断を最小限に抑えるためにSSOがHSRPと連携する方法を選択して下さい。
HSRPが同じデバイス上のスタンバイRPにフェールオーバーできるようにする
13
R1 interface GigabitEthernet0/0 ip address 192. 168.250.2 255.255.255.0 standby 20 ip 192.168.250.1 standby 20 priority 120 R2 interface GigabitEthernet0/0 ip address 192.168.250.3 255.255.255.0 standby 20 ip 192.168.250.1 standby 20 priority 110 上記の設定の効果について正しい説明を選択して下さい (2つ選択)。
R1がダウンするとR2がアクティブになり、R1がオンラインに復帰してもアクティブデバイスのままになる, R1がアクティブルータになる
14
DSW1をMSTインスタンス1のインスタンスルートに設定するコマンドを選択して下さい(2つ選択)。
spanning-tree mst 1 prioriy 4096, spanning-tree mst 1 root primary
15
VRRPグループ10にインターフェイスGi0/0を設定する必要があります。グループ内で最も高いプライオリティが設定されているルータはマスターの役割を引き受ける必要があります。このタスクを実行するために初期設定に追加する必要があるコマンドセットを選択して下さい。 初期設定 interface GigabitEthernet0/0 description to IDF ip address 172.16.13.2 255.255.255.0
vrrp 10 ip 172.16.13.254 vrrp 10 preempt
16
エンジニアはSW1とSW2の間のポートチャネルをアクセスポートからトランクポートに再設定しましたが、その後すぐに以下のエラーが出力されていることに気づきました。このエラーを解決するコマンドを選択して下さい。 %PM-SP-4-ERR_DISABLE: bpduguard error detected on Gio/0, putting Gio/0 in err-disable state.
SW1 (config)# interface G0/0 SW1 (config-if)# no spanning-tree bpduguard enable SW1 (config-if)# shut SW1 (config-if)# no shut
17
冗長構成でルータの新しいペアをインストールする場合、ハードウェア障害にトラフィックが中断されないようにするプロトコルを選択して下さい(Vitrual MAC lđ"0000.0c07.ac01)
HSRPv1
18
VRRP用にGi1/0/0を設定していたとします。グループ10内で最も高いプライオリティが設定されているルータはマスターの役割を引き受ける必要があります。このタスクを実行するために設定に追加する必要があるコマンドセットを選択して下さい。 Interface gi 1/0/0 description To IDF A 01-23-456.78 ip address 172.16.13.2 255.255.255.0
vrrp 10 ip 172.16.13.254 vrrp 10 preempt
19
2台のスイッチ間の通がダウンしています。問題を解決するためにCTCT_Bに適用すべきコマンドを選択して下さい。 CTCT_A(config)# int fa0/1 CTCT_A(config-if)# switchport trunk encap dot1q CTCT_A(config-if)# switchport mode trunk %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface FastEthernet0/1, changed state to down %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface FastEthernet0/1, changed state to up CTCT_A(config-if)# end CTCT_B# show dtp interface fa0/1 TOS/TAS/TNS: ACEESS/AUTO/ACCESS TOT/TAT/TNT: NATIVE/ISL/NATIVE <output omitted>
CTCT_B(config)#int f0/1 CTCT_B(config)#switchport trunk encap dot1q CTCT_B(config)#end CTCT_B#
20
Fa1/0/7にBPDUガードが設定されています。ログを確認したところ、本ポートでBPDUを受したため、ポートがerr-disabled状態となったことが判明しました。エンジニアはerr-disabled状態を解除するために本ポートに対し no spanning-tree bpduguard enableコマンドを実行しました。この結果として適切なものを選択して下さい。
インターフェイスコンフィギュレーションモードでshutdown/no shutdownが実行されるまでerr-disabled状態である