問題一覧
1
エンジニアはルータに新しいループバックインターフェイスを設定し、そのインターフェイスをOSPFで124としてアドバタイズする必要があります。このタスクを実行するためのコマンドセットは次のうちどれですか。適切なものを選択して下さい。
R2 (config) # interface Loopback0 R2 (config-if) # ip address 172.22.2.1 255.255.255.0 R2(config-if) #ip ospf network point-to-point R2 (config-if) #ip ospf 100 area 0
2
図を参照して答えて下さい。ネットワークエンジニアがOSPFを設定し、ルータの設定を確認しました。OSPF隣接関係を確立出来るインターフェイスはどれでしょうか。適切なものを選択して下さい。
Gi0/0のみ
3
EIGRPの説明として適切なものを選択して下さい(2つ選択)。
DUALアルゴリズム, サマリーはIGPトポロジ内の任意の場所で作成できる
4
2つの直接接続されたネイバー間でEBGP隣接関係を確立し、BGPを介して2つのルータのループバックネットワークを交換する設定を選択して下さい。
R1 (config) #router bgp 1 R1 (config-router) #neighbor 192.168.10.2 remote-as 2 R1 (config-router) #network 10.1.1.0 mask 255.255.255.0 R2 (config) #router bgp 2 R2(config-router) #neighbor 192.168.10.1 remote-as 1 R2 (config-router) #network 10.2.2.0 mask 255.255.255.0
5
セグメント192.168.0.0/24のDRに関する説明として適切なものを選択して下さい。
p2pネットワークタイプであるため指定 ルータがない
6
図を参照して下さい。R1とR2の間のBGP隣接関係が確立できません。問題を解決するために必要な設定を選択して下さい。
R1のremote-as番号を6500に変更する
7
RIBとFIBの違いとして適切なものを選択して下さい。
FIBはRIBコンテンツに基づいて入力される
8
拡張ディスタンスベクター型ルーティングプロトコルタイプに対して一致する特徴を選択して下さい(2つ選択)。
不等パスロードバランシングをサポート, メトリックはデフォルトで遅延と帯域幅に基づく
9
192.168.101.2に障害が発生した場合、192.168.102.0/24のアクティブなネクストホップとなるIPアドレスを選択して下さい。
192.168.101.18
10
EIGRPの特徴として適切なものを選択して下さい(2つ選択)。
アルゴリズムとしてDUALを使用する, ルーティングメトリックに帯域幅、遅延、信頼性、および負荷を使用する
11
エンジニアはルータ R3とルータR4の間でeBGPピアリングを確立する必要があります。両方のルータでBGPルータIDとしてループバックインターフェイスを使用する必要があります。このタスクを実行する設定を選択して下さい。
R3 (config) #router bgp 200 R3 (config-router) #neighbor 10.24.24.4 remote-as 100 R3 (config-router) #bgp router-id 10.3.3.3 R4 (config) # router bgp 100 R4 (config-router) #neighbor 10.24.24.3 remote-as 200 R4(config-router)# bgp router-id 10.4.4.4
12
図を参照して下さい。R1およびR2はインターフェイスGi0/0使用して相互接続されています。R1とR2がOSPFネイバーシップを形成できる設定を選択して下さい。
R1 (config)#router ospf 1 R1 (config-router)#no passive-interface Gi0/0
13
ネットワークエンジニアがルータにOSPFを設定しています。エンジニアはOSPFを介して学習された 172.16.0.0/16へのルートをルーティングテーブルに含めないようにしたいと考えており、コマンド ip prefix-list OFFICE seq 5 deny 172.16.0.0/16を使用してプレフィックスリストを設定しています。目標を達成するために適用するコマンドとして適切なものを選択して下さい(2つ選択)。
OSPFプロセスの下でdistribute-list prefix OFFICE in, ip prefix-list OFFICE seq 10 permit 0.0.0.0/0 le 32
14
図を参照して答えて下さい。OSPFネイバー関係を形成するためにR2に適用する必要があるコマンドはどれですか。最も適切なものを選択して下さい。
network 20.1.1.2 0.0.0.0 area 0
15
OSPF隣接関係がEXSTART/EXCHANGE状態になる原因として考えられるものを選択して下さい。
MTUサイズの不一致
16
図を参照して下さい。Area 0にアドバタイズされるArea2ネットワークを集約するために必要な設定を選択して下さい。
RouterB(config)# router ospf 1 RouterB(config-router)# area 2 range 192.168.36.0 255.255.252.0
17
R1に適用された場合、バックボーンエリアへのタイプ3LSAフラッディングを軽減し、R2上のエリア間ルートを要約するコマンドを選択して下さい。
R1 (config-router)#area 1 range 192.168.0.0 255.255.252.0
18
R1 interface GigabitEthernet0/1 ip address 192.0.2.1 255.255.255.252 ip ospf 1 area 0 ip ospf hello-interval 2 ip ospf cost 1 R2 interface GigabitEthernet0/1 ip address 192.0.2.2 255.255.255.252 ip ospf 1 area 0 ip ospf cost 500 上記のインターフェイス設定において、OSPF隣接関係の予想される状態を選択して下さい。
未確立
19
OSPFの説明として適切なものを選択して下さい(2つ選択)。
デフォルトのAD値は110である, 分割されたバックボーンの2か所を非バツクボーンエリア経由で接続するために仮想リンクを使用する
20
BR2がBR1を経由して209.165.201.0127へ到達するために必要な設定を選択して下さい。 BR2#sh ip route | i 209.165.201.0 209.165.201.0/27 is subnetted, 1 subnets В 209.165.201.0 [20/0] via 209.165.200.230, 00:00:12
PE2においてMEDを1に設定し、BR2へ通知
21
ネットワークエンジニアはR1とR2の間にOSPFを設定しています。DR/BDR選出を発生させないようにする設定を選択して下さい。
R1 (config-if)#interface Gi0/0 R1 (config-if)#ip ospf network point-to-point R2 (config-if)#interface Gi0/0 R2 (config-if)#ip ospf network point-to-point
22
AS100からAS200に入るすべてのトラフィックがエントリポイントとしてリンク2を選択する必要があります。すべてのBGPネイバー関係が形成され、どのルータでも属性が変更されていないと仮定した場合、このタスクを実行可能な設定を選択して下さい。
R3(config)#route-map PREPEND permit 10 R3(config-route-map)#set as-path prepend 200 200 200 R3(config)# router bgp 200 R3 (config-router)#neighbor 10.1.1.1 route-map PREPEND out
23
R1はR3 fa0/1インターフェイスに対するpingが成功します。出力例の拡張pingが失敗する理由を選択して下さい。
DFビットが設定されている
24
図を参照して下さい。R1にはインターフェイス Gi0/0に直接接続されたルータとのBGPネイバーシップが確立されています。 show ip bgp 2.2.2.2を複数回実行している間に出力が変化しています。実行されたコマンドを選択して下さい。
R1 (config)#ip route 2.2.2.2 255.255.255.255 192.168.100.254
25
アプリケーションの接続性についてトラブルシュートをしています。サーバのゲートウェイから疎通確認を実行したところ、DFビットがセットされたトラフィックは一定のパケットサイズを超過すると破棄されていることが判明しました。DFビットを無効にすると通信が成功する場合、この問題の原因として適切なものを選択して下さい。
サーバはネットワークに対するトラフィックに対してDFビットをセットしている
26
図を参照して下さい。R1-R2-R4のパスを介してネットワーク172.16.10.0/24に到達している場合、トラフィックがR1-R3-R4のパスを取るように強制する設定はどれですか。ベストパス選択アルゴリズムにおいてより上位の選択基準を使用する場合、適切な設定を選択して下さい。
R1 (config)#route-map RM_LOCAL_PREF permit 10 R1 (config-route-map)#set local-preference 101 R1 (config-route-map)#exit R1 (config)#router bgp 100 R1 (config-router)#neighbor 13.13.13.3 route-map RM_LOCAL_PREF in R1 (config-router)#end R1#clear ip bgp 13.13.13.3 soft in
27
エンジニアはAS200から出ていく全てのトラフィックが出口ポイントしてリンク2を指定する必要があります。それぞれのルータでネイバー関係は確立済み、アトリビュートの変更は行っていない場合、どの設定を行うべきか選択して下さい。
R4(config-router)#bgp default local-preference 200
28
OSPFの特徴として適切なものを選択して下さい(2つ選択)。
ダイクストラの最短パス優先アルゴリズムを使用する, 選択プロセスを使用する
29
リンクステート型ルーティングプロトコルタイプに対して一致する特徴を選択して下さい(2つ選択)。
操作の一環として、ネイバーテーブル、リンクステートデータベース、及びルーティングテーブルの3つのテーブルを構築する, ネットワークを論理的にセグメント化することが容易になる
30
EIGRPの特徴として適切なものを選択して下さい。
高帯域幅リンクで5秒ごとにHelloパケットを送信する
31
図を参照して下さい。R2とのBGPネイバーシップを確立し、R1からの通がネットワークへ到達可能となるために適用すべきコマンドセットを選択して下さい。
router bgp 1200 network 209.165.200.224 mask 255.255.255.224 neighbor 209.165.202.130 remote-as 1201
32
出力より、OSPFデバッグ出力について正しい説明を選択して下さい。 R1#debug ip ospf hello R1#debug condition interface Fa0/1
出力にはルータR1がインターフェイスFa0/1で送受信したOSPF helloメッセージが表示される
33
プロセススイッチングの特徴として適切なものを選択して下さい (2つ選択)。
汎用CPUがパケットスイッチングを 担する, 「ソフトウェアスイッチング」と呼ばれる
34
RIBとFIBの違いについて適切なものを選択して下さい。
RIBはネットワークトポロジとルーティングテーブルの作成に使用される。FIBは特定のネットワーク宛先へのルートのリストである。
35
OSPFの説明として適切なものを選択して下さい(2つ選択)。
エリアを使用してネットワークをセグメント化する, サマリーはIGPトポロジの特定の部分で作成できる
36
EIGRPの説明として適切なものを選択して下さい(3つ選択)。
高度なディスタンスベクタールーティングプロトコルである, ルーティング情報を交換するためのルーティングインスタンスを作成するために自律システム番号が必要である, DUALを使用して、宛先へのベストパスを計算する
37
図を参照して下さい。攻撃者は172.16.20.0ネットワークからOSPFフェイクルートのアドバタイズを試みています。この攻撃を回避しこのサブネット(172.16.20.0) をそのままOSPF にアドバタイズできるようにするにはどのアクションを実行する必要がありますか。適切なものを選択して下さい。
R2のパッシブインターフェイスを172.16.20.0に設定する
38
互換性があり、2つのピアデバイスを介した通信を可能にするOSPFネットワークを選択して下さい。
ブロードキャストとポイントツーポイント
39
AS1000 - AS2000において完全な到達性を得られるコマンドを選択して下さい(2つ選択)。
R2 (config-router)#network 192.168.0.0 mask 255.255.0.0, R2 (config-router)#no network 10.0.0.0 255.255.255.0
40
Cisco Express Forwardingの特徴として適切なものを選択して下さい。
スイッチングプロセスを最適化することでより大きなパケット量を処理する
41
EIGRPとOSPFの違いについて適切なものを選択して下さい。
EIGRPは等コストロードバランシングまたは不等コストロードバランシングをサポートし、OSPFは等コストロードバランシングのみをサポートする
42
図を参照して答えて下さい。ネイバーの状態をIdle(Admin)からActiveに変更するコマンドとして適切なものを選択して下さい。
R1 (config) #router bgp 65001 R1(config-router)# no neighbor 192.168.50.2 shutdown
43
図を参照して下さい。ルーティングの問題のトラブルシューティング中にエンジニアがS1からS2にPingを実行しました。TTLの初期値が2の場合、適切な説明を選択して下さい(2つ選択)。
パケットがR2に到達し、TTLが期限切れになる, R2はTTL超過メッセージで応答する
44
EIGRPの説明として適切なものを選択して下さい(3つ選択)。
代替ループフリーパスを維持する(使用可用な場合), DUALアルゴリズムを使用してルートを選択する, 高度なディスタンスベクター型プロトコル
45
OSPFの特徴として適切なものを選択して下さい(2つ選択)。
仮想リンクを使用することで、バックボーンエリアへ物理的に接続していないエリアでも他エリアとの通信が可能となる, コストはインターフェイス帯域幅に基づく
46
OSPFでASBRルータのルータIDや、ASBRまでのメトリックを格納しているLSAタイプを選択して下さい。
4
47
CEFとプロセススイッチングの違いについて適切なものを選択して下さい。
CEFはFIBと隣接関係テーブル使用して転送を決定するが、プロセススイッチングは各パケットをパントする
48
BGPベストパスアルゴリズムで使用される正しいEBGPパス属性リストを、最も優先順位の高い物から低い順に並べたものを選択して下さい。
Weight, Local Preference, AS path,MED
49
図を参照して下さい。エンジニアがBGPネットワークを設定した後、サーバイとサーバ2の間のパスが機能していることを確認します。Router SFがRouter CHIからのルートではなく、Router DALからのルートを選択したのはなぜですか。適切なものを選択して下さい。
Router DALのRouter IDはRouter CHIのRouter IDよりも小さいから
50
EIGRPではサポートされていますが、OSPFではサポートされていない機能を選択して下さい。EIGRPではサポートされていますが、OSPFではサポートされていない機能を選択して下さい。
不等コストロードバランシング
51
ローカルルータはEBGPネイバーがアクティブ状態であることを示しています。このローカルルータに関する正しい説明を選択して下さい。
ローカルルータはネイバールータとのTCPセッションを開こうとしている。
52
OSPFの説明として適切なものを選択して下さい(3つ選択)。
等コストマルチパスロードバランシングのみをサポートする, リンク障害時に新しいパスを迅速に計算する, リンクステートプロトコル