問題一覧
1
物事の順序や筋道
秩序
2
連続するものを連続量として表現すること
アナログ
3
物事が入り交じって区別がつかないさま
混沌
4
元に戻すこと
還元
5
自然に則する態度
自然主義
6
人や物から醸し出される霊気ないし独特の雰囲気
アウラ
7
日常的な意味とは異なる意味を与えられた物体や作品
オブジェ
8
作者自身が主人公となり、自己の現実の生活体験とその心境を描く作品
私小説
9
空想を排し、現実をありのままに受け入れようとする態度
リアリズム
10
明治期の、話し言葉に書き言葉を一致させる運動
言文一致
11
事物からある要素を抽出するとき、ほかの要素を捨てること
捨象
12
知識や形式を自分の内面に取り入れるさま
内面化
13
たまたまそうなること
偶然
14
ある時点における物事の様相に着目するさま
共時的
15
新たに造ること
創造
16
連続するものを区切って、数字や記号で表現すること
デジタル
17
芸術的創造の動機やその主題
モチーフ
18
似ている型
類型
19
時間の流れに伴う物事の変化に着目するさま
通時的
20
ふたつの物事が食い違っていて、つじつまが合わないこと
矛盾
21
模倣やモノマネ
コピー
22
噛み合わないこと
齟齬
23
既にあるものを、真似習うこと
模倣
24
部分が緊密に結びついて、生き生きと全体を作っているさま
有機的
25
一見すると常識に反するが、1面の心理を表している表現
逆説
26
小説、随筆、評論、日記、手紙などに用いられる通常の文章
散文
27
類推。類比。
アナロジー
28
詩、和歌、俳句など、韻律や音数に制限がある文章
韻文
29
生命感のないさま
無機的
30
必ずそうなること
必然
31
独創的、独自の
オリジナル
32
現実から離れ、空想や情緒を重んじる態度
ロマンティシズム
33
道理に反していること
背理
34
解釈や鑑賞の対象となる創作物・文書
テクスト
35
原因と結果
因果
36
他と違う点
差異
37
正統から外れていること
異端
38
二つの意味
両義
39
物事を見る立場や位置や観点
視点
40
ひとつの意味 最も重要な根本の意義
一義
41
心に思い浮かべられる具体的な像
表象
42
実際に存在しないことを存在するように見せかけること
虚構
43
正しいとされる系統
正統
44
筋道が通らないこと
不条理
45
矛盾するふたつの事柄の板挟みになること
ジレンマ
46
精神の浄化
カタルシス
47
自分の感情を述べ表すこと
叙情