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古文単語【第1章】〜形容詞〜

古文単語【第1章】〜形容詞〜
99問 • 1年前
  • つぐみ
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    問題一覧

  • 1

    ほのかにうちひかりて行くも〈をかし〉

    ほのかに光って飛んでいくのも素晴らしい

  • 2

    「〈をかし〉」と思ひて、笑ひてやみにけり

    「滑稽だ」と思って、笑って終わった

  • 3

    〈よろしく〉侍り

    悪くはないです

  • 4

    〈よろしき〉事にだに

    普通の状況でさえ

  • 5

    よき人

    身分が高く教養がある人

  • 6

    〈ありがたき〉もの

    めったにないもの

  • 7

    世に〈有り難き〉もの

    実に素晴らしいもの

  • 8

    家居の〈つきづきしく〉

    住居が住んでいる人に似つかわしく

  • 9

    あてに〈なめまかしく〉おはします

    高貴で上品でいらっしゃる

  • 10

    なめまかしく、

    若々しく、

  • 11

    いと〈めでたし〉

    とても素晴らしい

  • 12

    日の装束〈うるはしく〉したる人の、

    晴れの装束をきちんと着た人が、

  • 13

    あまり御心〈うるはしく〉すなほにて、

    あまりにお気持ちが美しく素直で、

  • 14

    やむごとなき人の

    高貴な人が

  • 15

    いとやむごとなきに、

    実に並々でないので、

  • 16

    ほどより大きに〈大人しう〉きよらにて、

    年齢よりも大いに大人びていて美しく、

  • 17

    〈おとなしく〉物知りぬべき顔したる神官

    思慮分別があり物をよく知っていそうな神官

  • 18

    〈おとなしく〉、もどきぬべくもあらぬ人

    主だっていて、逆らって非難することができそうもない人

  • 19

    年ごろ〈ゆかしう〉思ひわたりし所

    長年見たいと思い続けていた所

  • 20

    何やら〈ゆかし〉

    何やら心惹かれる

  • 21

    〈なつかしう〉なまめきたる方は

    親しみ深く優美な点では

  • 22

    〈はづかしき〉人の、

    こちらが恥ずかしくなるほど立派な方が、

  • 23

    〈心にくし〉と見ゆれ

    奥ゆかしいと思われる

  • 24

    〈うつくしき〉もの

    かわいいもの

  • 25

    限りなく〈かなし〉とおもひて

    この上なくいとしいと思って

  • 26

    頰つきいと〈らうたげに〉て

    顔つきがとてもかわいらしくて

  • 27

    〈めやすき〉人

    感じが良い人

  • 28

    あやしう

    不思議だ

  • 29

    〈あやし〉の身

    身分が低いわが身

  • 30

    〈あやしき〉船

    粗末な船

  • 31

    さうざうし

    物足りない

  • 32

    いと〈つれなく〉、

    まったく平然として

  • 33

    〈つれなかり〉ける女

    冷淡だった女

  • 34

    〈なめき〉ひと

    無礼な人

  • 35

    門をいたう〈おどろおどろしう〉たたけば、

    門をとても大げさにたたくので、

  • 36

    〈うき〉世の中

    辛い世の中

  • 37

    〈心うし〉と耳とどめけり

    いやだと思って聞いていた

  • 38

    暑く〈むつかし〉とて、

    暑くうっとうしいと言って、

  • 39

    奥の方は暗うもの〈むつかし〉

    奥の方は暗くなんとなく気味が悪い

  • 40

    〈すさまじき〉もの

    興ざめなもの

  • 41

    〈すさまじき〉物

    殺風景な物

  • 42

    〈びんなき〉ことなり

    不都合な事である

  • 43

    いと〈びんなけれ〉ば

    とても気の毒なので

  • 44

    翁を〈いとほし〉、かなしと思しつる

    翁を気の毒だ、いとしいとお想いになっていた

  • 45

    〈いとほしき〉子

    かわいい子

  • 46

    〈いはけなく〉かいやりたる

    子供っぽく髪をかき上げた

  • 47

    〈いとけなき〉程

    幼いころ

  • 48

    〈つらく〉もおはしますかな

    薄情でいらっしゃるなあ

  • 49

    せばき縁に〈ところせき〉

    狭い縁側に窮屈なほど

  • 50

    〈ところせき〉御身にて

    窮屈なご身分で

  • 51

    あはれに〈うしろめたけれ〉

    かわいそうで気がかりだ

  • 52

    〈かたはらいたき〉事

    きまり悪い事

  • 53

    〈かたはらいたく〉聞きにくし

    みっともなく聞きづらい

  • 54

    〈かたはらいたけれ〉ば

    気の毒なので

  • 55

    〈わりなく〉ものうたがひする

    ひどくもの疑いをする

  • 56

    〈わりなう〉おぼし乱れぬべし

    きっとどうしようもなく思い乱れなさるにちがいない

  • 57

    歌のわろきこそ〈ほいなけれ〉

    歌のよくないのは残念だ

  • 58

    いと〈あさまし〉

    本当に驚くほどだ

  • 59

    〈あさましき〉そらごと

    あきれるほどの嘘

  • 60

    物のあはれも知らずなり行くなん〈あさましき〉

    物の情緒も分からなくなってゆくのは情けない

  • 61

    〈めざましき〉もの

    気にくわない者

  • 62

    〈めざましう〉もありけるかな

    すばらしいなあ

  • 63

    いみじけれ

    すばらしい

  • 64

    あな〈いみじ〉

    ああひどい

  • 65

    〈いみじう〉心ぼそし

    とても心細い

  • 66

    〈ゆゆしき〉身

    不吉な身

  • 67

    〈ゆゆしかり〉ける者

    素晴らしかった者

  • 68

    〈ゆゆしく〉信おこしたり

    はなはだしく信仰心を起こした

  • 69

    人聞き〈やさし〉

    人聞きが恥ずかしい

  • 70

    〈やさしき〉ところ

    上品なところ

  • 71

    あな〈やさし〉

    ああ、殊勝だ

  • 72

    気色〈しるけれ〉ど

    様子ははっきりと分かるが

  • 73

    世とともにいひけるも〈しるく〉

    常に言っていたとおりに

  • 74

    〈とく〉咲きたる

    早く咲いた

  • 75

    〈ゆくりなく〉風吹きて

    突然に風が吹いて

  • 76

    なほ〈おぼしつかなし〉

    やはりはっきりしない

  • 77

    〈おぼつかなく〉思ひける

    気がかりに思っていた

  • 78

    都の音づれは、いつしか〈おぼつかなき〉ほどにしも

    都からの便りは、早く来ないかと待ち遠しいときにちょうど

  • 79

    をかしき色が、〈かすかに〉ついているようだ

    美しい色が、かすかについているようだ

  • 80

    〈こころもとなき〉日数重なるままに

    不安な日々が重なるうちに

  • 81

    〈こころもとなく〉思ふ

    じれったく思っていた

  • 82

    〈あはれなり〉つる心

    心に深く感じられた心

  • 83

    〈あはれなる〉人

    かわいい人

  • 84

    〈あはれ〉、いと寒しや

    ああ、とても寒いなあ

  • 85

    人々いみじう〈あはれがり〉て

    人々は大変感動して

  • 86

    〈あはれま〉ず

    感動しない

  • 87

    〈つれづれなれ〉ば

    退屈であるので

  • 88

    〈つれづれに〉心細う

    ものさびしく心細い

  • 89

    すずろに

    なんというわけもなく

  • 90

    〈すずろなる〉目

    思いがけない目

  • 91

    〈すずろに〉言い散らすは

    むやみやたらに言い散らすのは

  • 92

    大方の人がら〈まめやかに〉

    おおよその人柄はまじめで

  • 93

    車にて〈まめなる〉物

    牛車で実用的なもの

  • 94

    〈まめまめしう〉のたまふ

    真面目におっしゃる

  • 95

    〈まめまめしき〉もの

    実用的なもの

  • 96

    命をば〈あだなる〉もの

    命とははかないもの

  • 97

    〈あだなる〉男

    浮気な男

  • 98

    〈いたづらに〉立てりけり

    役にも立たず立っていた

  • 99

    そこに〈いたづらに〉なりにけり

    その場でむなしくなってしまった

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  • 1

    ほのかにうちひかりて行くも〈をかし〉

    ほのかに光って飛んでいくのも素晴らしい

  • 2

    「〈をかし〉」と思ひて、笑ひてやみにけり

    「滑稽だ」と思って、笑って終わった

  • 3

    〈よろしく〉侍り

    悪くはないです

  • 4

    〈よろしき〉事にだに

    普通の状況でさえ

  • 5

    よき人

    身分が高く教養がある人

  • 6

    〈ありがたき〉もの

    めったにないもの

  • 7

    世に〈有り難き〉もの

    実に素晴らしいもの

  • 8

    家居の〈つきづきしく〉

    住居が住んでいる人に似つかわしく

  • 9

    あてに〈なめまかしく〉おはします

    高貴で上品でいらっしゃる

  • 10

    なめまかしく、

    若々しく、

  • 11

    いと〈めでたし〉

    とても素晴らしい

  • 12

    日の装束〈うるはしく〉したる人の、

    晴れの装束をきちんと着た人が、

  • 13

    あまり御心〈うるはしく〉すなほにて、

    あまりにお気持ちが美しく素直で、

  • 14

    やむごとなき人の

    高貴な人が

  • 15

    いとやむごとなきに、

    実に並々でないので、

  • 16

    ほどより大きに〈大人しう〉きよらにて、

    年齢よりも大いに大人びていて美しく、

  • 17

    〈おとなしく〉物知りぬべき顔したる神官

    思慮分別があり物をよく知っていそうな神官

  • 18

    〈おとなしく〉、もどきぬべくもあらぬ人

    主だっていて、逆らって非難することができそうもない人

  • 19

    年ごろ〈ゆかしう〉思ひわたりし所

    長年見たいと思い続けていた所

  • 20

    何やら〈ゆかし〉

    何やら心惹かれる

  • 21

    〈なつかしう〉なまめきたる方は

    親しみ深く優美な点では

  • 22

    〈はづかしき〉人の、

    こちらが恥ずかしくなるほど立派な方が、

  • 23

    〈心にくし〉と見ゆれ

    奥ゆかしいと思われる

  • 24

    〈うつくしき〉もの

    かわいいもの

  • 25

    限りなく〈かなし〉とおもひて

    この上なくいとしいと思って

  • 26

    頰つきいと〈らうたげに〉て

    顔つきがとてもかわいらしくて

  • 27

    〈めやすき〉人

    感じが良い人

  • 28

    あやしう

    不思議だ

  • 29

    〈あやし〉の身

    身分が低いわが身

  • 30

    〈あやしき〉船

    粗末な船

  • 31

    さうざうし

    物足りない

  • 32

    いと〈つれなく〉、

    まったく平然として

  • 33

    〈つれなかり〉ける女

    冷淡だった女

  • 34

    〈なめき〉ひと

    無礼な人

  • 35

    門をいたう〈おどろおどろしう〉たたけば、

    門をとても大げさにたたくので、

  • 36

    〈うき〉世の中

    辛い世の中

  • 37

    〈心うし〉と耳とどめけり

    いやだと思って聞いていた

  • 38

    暑く〈むつかし〉とて、

    暑くうっとうしいと言って、

  • 39

    奥の方は暗うもの〈むつかし〉

    奥の方は暗くなんとなく気味が悪い

  • 40

    〈すさまじき〉もの

    興ざめなもの

  • 41

    〈すさまじき〉物

    殺風景な物

  • 42

    〈びんなき〉ことなり

    不都合な事である

  • 43

    いと〈びんなけれ〉ば

    とても気の毒なので

  • 44

    翁を〈いとほし〉、かなしと思しつる

    翁を気の毒だ、いとしいとお想いになっていた

  • 45

    〈いとほしき〉子

    かわいい子

  • 46

    〈いはけなく〉かいやりたる

    子供っぽく髪をかき上げた

  • 47

    〈いとけなき〉程

    幼いころ

  • 48

    〈つらく〉もおはしますかな

    薄情でいらっしゃるなあ

  • 49

    せばき縁に〈ところせき〉

    狭い縁側に窮屈なほど

  • 50

    〈ところせき〉御身にて

    窮屈なご身分で

  • 51

    あはれに〈うしろめたけれ〉

    かわいそうで気がかりだ

  • 52

    〈かたはらいたき〉事

    きまり悪い事

  • 53

    〈かたはらいたく〉聞きにくし

    みっともなく聞きづらい

  • 54

    〈かたはらいたけれ〉ば

    気の毒なので

  • 55

    〈わりなく〉ものうたがひする

    ひどくもの疑いをする

  • 56

    〈わりなう〉おぼし乱れぬべし

    きっとどうしようもなく思い乱れなさるにちがいない

  • 57

    歌のわろきこそ〈ほいなけれ〉

    歌のよくないのは残念だ

  • 58

    いと〈あさまし〉

    本当に驚くほどだ

  • 59

    〈あさましき〉そらごと

    あきれるほどの嘘

  • 60

    物のあはれも知らずなり行くなん〈あさましき〉

    物の情緒も分からなくなってゆくのは情けない

  • 61

    〈めざましき〉もの

    気にくわない者

  • 62

    〈めざましう〉もありけるかな

    すばらしいなあ

  • 63

    いみじけれ

    すばらしい

  • 64

    あな〈いみじ〉

    ああひどい

  • 65

    〈いみじう〉心ぼそし

    とても心細い

  • 66

    〈ゆゆしき〉身

    不吉な身

  • 67

    〈ゆゆしかり〉ける者

    素晴らしかった者

  • 68

    〈ゆゆしく〉信おこしたり

    はなはだしく信仰心を起こした

  • 69

    人聞き〈やさし〉

    人聞きが恥ずかしい

  • 70

    〈やさしき〉ところ

    上品なところ

  • 71

    あな〈やさし〉

    ああ、殊勝だ

  • 72

    気色〈しるけれ〉ど

    様子ははっきりと分かるが

  • 73

    世とともにいひけるも〈しるく〉

    常に言っていたとおりに

  • 74

    〈とく〉咲きたる

    早く咲いた

  • 75

    〈ゆくりなく〉風吹きて

    突然に風が吹いて

  • 76

    なほ〈おぼしつかなし〉

    やはりはっきりしない

  • 77

    〈おぼつかなく〉思ひける

    気がかりに思っていた

  • 78

    都の音づれは、いつしか〈おぼつかなき〉ほどにしも

    都からの便りは、早く来ないかと待ち遠しいときにちょうど

  • 79

    をかしき色が、〈かすかに〉ついているようだ

    美しい色が、かすかについているようだ

  • 80

    〈こころもとなき〉日数重なるままに

    不安な日々が重なるうちに

  • 81

    〈こころもとなく〉思ふ

    じれったく思っていた

  • 82

    〈あはれなり〉つる心

    心に深く感じられた心

  • 83

    〈あはれなる〉人

    かわいい人

  • 84

    〈あはれ〉、いと寒しや

    ああ、とても寒いなあ

  • 85

    人々いみじう〈あはれがり〉て

    人々は大変感動して

  • 86

    〈あはれま〉ず

    感動しない

  • 87

    〈つれづれなれ〉ば

    退屈であるので

  • 88

    〈つれづれに〉心細う

    ものさびしく心細い

  • 89

    すずろに

    なんというわけもなく

  • 90

    〈すずろなる〉目

    思いがけない目

  • 91

    〈すずろに〉言い散らすは

    むやみやたらに言い散らすのは

  • 92

    大方の人がら〈まめやかに〉

    おおよその人柄はまじめで

  • 93

    車にて〈まめなる〉物

    牛車で実用的なもの

  • 94

    〈まめまめしう〉のたまふ

    真面目におっしゃる

  • 95

    〈まめまめしき〉もの

    実用的なもの

  • 96

    命をば〈あだなる〉もの

    命とははかないもの

  • 97

    〈あだなる〉男

    浮気な男

  • 98

    〈いたづらに〉立てりけり

    役にも立たず立っていた

  • 99

    そこに〈いたづらに〉なりにけり

    その場でむなしくなってしまった