問題一覧
1
儒学を奨励した江戸幕府の5代将軍は
徳川綱吉
2
江戸時代や前期に栄えた上方中心の町人文化
元禄文化
3
俵屋宗達の彫響を受け、はなやかな装飾画をえがいた人物
尾形光琳
4
町人の生活などを題材に、浮世章子を書いた人物。
井原西鶴
5
菱川師宣(ひしかわもろのぶ)らが町人の風俗をえがいた。役者絵・美人画などの絵画
浮世絵
6
浄瑠璃・三味線・人形あやつりが合体した芸能
人形浄瑠璃
7
義理・人情の板ばさみになやむ人々を題材とした脚本を書いた人物。
近松門左衛門
8
五・七・五から成る、芸術性の高い句
俳句
9
「奥の細道」などで新しい作風の句をよんだ人物
松尾芭蕉
10
紀伊藩主から8代将軍となり。幕府政治の立て直しを図った人物。
徳川吉宗
11
8代将軍が行った、財政立て直し・自安設置などの幕政改革。
享保の改革
12
8代将軍が、裁判の基準として定めた法律。
公事方御定書
13
問屋が農民に道具や資金を貸し、つくらせた製品を買い取る工業。
問屋制家内工業
14
工場に人を集め、分業で製品を生産する工業。
マニュファクチュア
15
村の人々が、年貢の引き下げなどを求めて城下へ押し寄せた騒動。
百姓一揆
16
都市の人々が、米を買いしめた商人をおそった騒動。
打ちこわし
17
商工業を重視した政策で、幕府財政の立て直しを図った老中。
田沼意次
18
幕府の許可を得て営業を独占した,商工業者の同業者組合。
株仲間
19
18世紀後半に、所害の政治を理想として、幕府政治の立て直しを行った老中。
松平定信
20
村で米を蓄えさせる、旗本の借金を帳消しにするなどの幕政改革。
寛政の改革
21
昌平坂学問所(しょうへいざかがくもんじょ)(幕府の学校)で学ばれた。儒学の一派。上下関係を重視
朱子学
22
日本の古典を研究し、日本古来の精神を明らかにする学問
国学
23
日本古来の伝統を研究し、「古事記」を書いた学者。
本居宣長
24
オランダ語でヨーロッパの文化などを学ぶ学間
蘭学
25
杉谷玄白らが、オランダ語の解剖書を翻訳して出版した書物。
解体新書
26
全国の海岸線を測量し、正確な日本地図をつくった人
伊能忠敬
27
田沼意次が行った経済政策はどのようなものか、株仲間という語句を使って書きなさい。
株仲間の結成を奨励し営業税を納めさせた
28
用水路づくり、海や沼の干拓などによって田を開発すること。
新田開発
29
現金収入を得るために栽培する、米以外(綿・藍・紅花など)の作物。
商品作物
30
江戸幕府によって鋳造され、全国で使用された銅貨
寛永通宝
31
江戸を起点に、京都や東北方へのびた5つの陸上交通路の総称
五街道
32
江戸時代の三大都市である、江戸・大阪・京都の総称。
三都
33
江戸時代の大阪が、同業の中心であったことからついた呼び名
天下の台所
34
諸藩が年貢米や特産物を取り引きするために大阪においた施設
蔵屋敷
35
江戸を起点に、京都や東北方へのびた5つの陸上交通路の総称
五街道