塞翁が馬

塞翁が馬
13問 • 2年前
  • かのん
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    問題一覧

  • 1

    賽上に近きの人に、術を善くする者有り。

    さいじょうにちかきのひとに、じゅつをよくするものあり。

  • 2

    馬、故無くして亡げて胡に入る。

    うま、ゆえなくしてにげてこにいる。

  • 3

    人皆之を弔す。

    ひとみなこれをちょうす。

  • 4

    其の父曰く、此れ何濾ぞ福と為らざんや、と。

    そのほいわく、これなんぞふくとならざんや、と。

  • 5

    居ること数月、其の馬胡の駿馬を将ゐて帰る。

    おることすうげつ、そのうまこのしゅんめをひきいてかえる。

  • 6

    人皆之を賀す。

    ひとみなこれをがす。

  • 7

    家良馬に富む。

    いえりょうばにとむ。

  • 8

    其の子、騎を好み、堕ちて其の髀を折る。

    そのこ、きをこのみ、おちてそのひをおる。

  • 9

    其の父曰く、此れ何濾ぞ禍と為らざらんや、と。

    そのほいわく、これなんぞかとならざらんや、と。

  • 10

    居ること一年、胡人大いに塞入る。

    おることいちねん、こじんおおいにさいいる。

  • 11

    丁壮なる者は弦をひきて戦い、賽に近きの人、死する者十に九。

    ていそうなるものはげんをひきてたたかい、さいにちかきのひと、しするものじゅうにく。

  • 12

    此れ独り跛の故を以て、父子相保つ。

    これひとりはのゆえをもって、ふしあいたもつ。

  • 13

    故に福の禍と為り、禍の福と為るは、化極む可からず、深測る可からざるなり。

    ゆえにふくのかとなり、かのふくとなるは、かきわむべからず、しんはかるべからざるなり。

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  • 2

    馬、故無くして亡げて胡に入る。

    うま、ゆえなくしてにげてこにいる。

  • 3

    人皆之を弔す。

    ひとみなこれをちょうす。

  • 4

    其の父曰く、此れ何濾ぞ福と為らざんや、と。

    そのほいわく、これなんぞふくとならざんや、と。

  • 5

    居ること数月、其の馬胡の駿馬を将ゐて帰る。

    おることすうげつ、そのうまこのしゅんめをひきいてかえる。

  • 6

    人皆之を賀す。

    ひとみなこれをがす。

  • 7

    家良馬に富む。

    いえりょうばにとむ。

  • 8

    其の子、騎を好み、堕ちて其の髀を折る。

    そのこ、きをこのみ、おちてそのひをおる。

  • 9

    其の父曰く、此れ何濾ぞ禍と為らざらんや、と。

    そのほいわく、これなんぞかとならざらんや、と。

  • 10

    居ること一年、胡人大いに塞入る。

    おることいちねん、こじんおおいにさいいる。

  • 11

    丁壮なる者は弦をひきて戦い、賽に近きの人、死する者十に九。

    ていそうなるものはげんをひきてたたかい、さいにちかきのひと、しするものじゅうにく。

  • 12

    此れ独り跛の故を以て、父子相保つ。

    これひとりはのゆえをもって、ふしあいたもつ。

  • 13

    故に福の禍と為り、禍の福と為るは、化極む可からず、深測る可からざるなり。

    ゆえにふくのかとなり、かのふくとなるは、かきわむべからず、しんはかるべからざるなり。