時期を逃して役に立たなくなること。手遅れ。後の祭り
二つのものを両方とも手に入れようとして結局どちらも手に入らないこと。欲張りすぎて損をするたとえ。虻蜂取らず
悪い事態や困難なことが起こった後は、その試練に耐えるために、かえって以前よりも良い状態になることのたとえ。雨降って地固まる
つらく苦しいことでも、我慢強くがんばれば必ず報われるときがくることのたとえ。石の上にも三年
他人には立派なことを教える人が、自分は全く実行できないこと。医者の不養生
急いで物事をする場合、慌てると失敗しやすいので、かえって遠回りの方法が早く目的を達するものだというたとえ。急がば回れ
人を威圧するような態度。 「居丈」は座高の意。居丈高
ある仕事に十分慣れて、その仕事にふさわし 態度や様子になる。板に付く
小さく弱いものにもそれ相応の意地があるというたとえ。一寸の虫にも五分の魂
相手の出方次第で、こちらにも応じ方がある というたとえ。 こちらが好意を持って接すれ ば、先方も好意を持つのが人情だの意。魚心あれば水心
後に心が残って、その場を去りがたいさま。後ろ髪を引かれる
立身出世ができない様子をいう。 「うだつが上がる」は出世する意。うだつが上がらない
あることに心がすべて奪われ、正気を失っている状態。うつつを抜かす
自分の能力を考えず、他人のまねをして失敗するたとえ。鵜の真似をする烏
忠告や価値のある物の値打ちがわからず、役 に立たないたとえ。馬の耳に念仏
承知・ 不承知にかかわらず無理やりに否応なしに。有無を言わさず
予想しない行動に出て、相手を出し抜くさま。裏をかく
二つに割った瓜のように、顔や姿が非常によ く似ている様子。瓜二つ
小さなもので大きなものを手に入れるたとえ。海老で鯛を釣る
気持ちを引き締めて、また反省して、物事に あたるさま。襟を正す
いい加減な発言や処理によってその場を適当にごまかす。お茶を濁す
一見仲間に見えなくても、よく見ると同じ仲 間であることのたとえ。多くは悪い仲間につ いていう。 「狢」はタヌキ(アナグマとも)。 同じ穴の狢
元々強いものが、より一層強さを増すたとえ。鬼に金棒
冷徹無比な人でも、時には人情に心を動かさ れることがあるというたとえ。鬼の目にも涙
物事が中途半端で、 何の役にも立たない状態 のたとえ。帯に短し襷に長し
助かりたい一心から、どんなささいなものにでもすがりつこうとすることのたとえ。溺れる者は藁をもつかむ
親の名声や社会的地位などによって、子供が いろいろ恩恵を受けること。 「親の七光」とも。親の光は七光り
物事を行うときに先に立って皆を引っ張って いく様子。音頭をとる
性質や言動の卑劣なのをののしっていう。風上におけぬ
どうなるかと緊張して成り行きを見守るさま。固唾を飲む
勝利を得ると、勝った側がすべて正しいといということ。勝てば官軍
どんなにつまらないものでも、ないよりあった方がましであることのたとえ。枯れ木も山の賑わい
互いに心を打ち明けて親しく交わる様子。「肝胆」は肝と胆。転じて「心の奥底」の意。肝胆相照らす
前後のつじつまが合わない、不調和なこと、 つり合いがとれないことのたとえ。木に竹を接ぐ
教訓や忠告などを深く心にとどめて忘れない。 「肝」は心の持ち方。肝に銘じる
思い切って物事を実行することのたとえ。清水の舞台から飛び降りる
細かな部分には注意が働くが、全体を総合的に見ることができていないたとえ。木を見て森を見ず
後から問題が起こらないように、前もって念を押すことのたとえ。釘を刺す
よいものや価値あるものは、たとえ傷んでも それなりの値打ちはあるというたとえ。腐っても鯛
不用意な発言が自分にとって災難となること があるから、言葉を慎むべきであるという戒め。口はわざわいの門
失敗が逆によい結果になること。 また、偶然したことが手柄となること。「怪我」は過失。怪我の功名
面倒な事件の解決や身の振り方を、 相手にすべて預けてしまうたとえ。下駄を預ける
相手に、後日の証拠となる言葉を言わせて確かめておくこと。言質を取る
その道に長じた人でも時には失敗することがあるということ。弘法にも筆の誤り
失敗しないようにあらかじめ用意しておくこと。転ばぬ先の杖
危険な物事には、関係さえしなければ、自分 に災いは降りかかってこないというたとえ。触らぬ神に祟りなし
愚か者でも三人集まって相談すれば何かいい 知恵が浮かぶこと。 「文殊」とは知恵をつか さどる文殊菩薩のこと。三人寄れば文殊の知恵
大変困っている時に、思わぬ所から助けが出 ること。単に「地獄で仏」とも。地獄で仏に会ったよう
世間の出来事や人の身の上は、架空の物語よ りも不思議なことがあるということ。事実は小説よりも奇なり
そのことを知り尽くしている人に教えようと するかさのたとえ。釈迦に説法
普通では考えられないような異常なことを言 ったりしたりするさま。常軌を逸する
若者よ、希望を大きく持って将来へ向かえ、という励ましの言葉。少年よ大志を抱け
ある物事に手を出そうとする。 または強くほ しがる。「食指」は、人差し指の漢語的表現。食指を動かす
自分の考えを持たず、他人の考えに同調する。尻馬に乗る
広く人々に知れわたり、もてはやされる。人口に膾炙する
自分が好きなことは上達も早いというたとえ。 好きこそ物の上手なれ
隠れた才能や実力があって、油断できない。隅に置けない
どんなひどい所でも住み慣れれば良い場所だと感じること。住めば都
晴れた日に急に雷が鳴り出すような突然の出来事。「霹靂」は雷のこと。青天の霹靂
指示する人が多いため、かえって物事の進行が妨げられるたとえ。船頭多くして船山に登る
喜びが心の内からあふれてきて、顔をほころばせ喜ぶ。「相好」は顔つき・表情。相好を崩す
当事者には災難であっても、自分には少しの 影響も関係もないことのたとえ。対岸の火事
前触ればかり大きくて、いざとなればこれということも起こらないことのたとえ。大山鳴動して鼠一匹
立ち去る人が、自分のいた跡が見苦しくない ようにきちんと処理をしておくたとえ。立つ鳥跡を濁さず
弁舌がなめらかであり、また巧みであることのたとえ。立て板に水
人の好みは様々だから、一概に決めつけられ ないことのたとえ。 また、自分には納得でき ない好みを持っている人を、皮肉的に評する ときにも使う。蓼食う虫も好き好き
思いがけず、また労せずに幸運が転がり込ん でくること。略して「ぼた」とも。棚からぼたもち
不都合なことには触れずにそのままにしておく。棚に上げる
旅では、常はきちんとした人でも、人目を気にせずに恥さらしなことも平気ですること。旅の恥はかき捨て
形は似ているが、全く釣り合いがとれないもののたとえ。月とすっぽん
苦労して倹約する。 非常に貧しい生活を送る。爪に火をともす
弱い物や不調な物に外部から加勢して元気づ ける。「梃」は重い物を動かす道具。 レバー。梃入れをする
出しゃばる者は他の人からの制裁を受ける。また、才能を示し始めた人が他人からねたま れて邪魔されるときにも使う。出る杭は打たれる
天はよい行いにはよい報いを、悪い行いには 悪いを与えるというたとえ。天の配剤
身の回りのことは案外わからないというたとえ。灯台もと暗し
時間はお金と同じように価値があるので、無 駄に使ってはいけないという戒め。時は金なり
泥にまみれ (塗) 燃えさかる火(炭)の中にい るような強烈な苦しみ。 主に生活の苦しさ。塗炭の苦しみ
他人の持ち物はどんなものでもすばらしく見 えて、うらやましく思うことのたとえ。隣の花は赤い
まだ実際に手に入れていないのに、もう手に入ったものとして利益を計算すること。 不実なことに期待して甘い計画を立てるたとえ。取らぬ狸の皮算用
頼る方法もなく、(相手に突き放されて)どう しようもない様子。取り付く島もない
泣いている顔をさらに蜂が刺すように、不幸 や困り事・苦痛がある上に、さらに良くないことが重なるたとえ。泣きっ面に蜂
権力のある者には、無理を承知で従わなけれ ばならないということのたとえ。泣く子と地頭には勝てぬ
人に親切にしておくと、その人のためだけで はなく、回り回って結局は自分にも良い があるというたとえ。情けは人のためならず
連絡を取っても何の返事もないこと。 「梨」は「無し」に掛けた言葉。「礎」は投げる小石。梨の礫
やり方が回りくどくて効きめがないこと。また、もどかしいこと。二階から目薬
人から憎まれている人の方が、かえってうま世渡りをし、出世していくというたとえ。憎まれっ子世にはばかる
人の人が、(主に両立しそうにないような)二つの職業を兼任するさま。二足の草鞋を履く
新しいことや次の行動を思い切ってできず、ためらっているさま。二の足を踏む
驚いたりあきれたりして、次に言う言葉が出 ない状態。 「二の句」は次に言い出す言葉。 二の句が継げない
時期を逃して役に立たなくなること。手遅れ。後の祭り
二つのものを両方とも手に入れようとして結局どちらも手に入らないこと。欲張りすぎて損をするたとえ。虻蜂取らず
悪い事態や困難なことが起こった後は、その試練に耐えるために、かえって以前よりも良い状態になることのたとえ。雨降って地固まる
つらく苦しいことでも、我慢強くがんばれば必ず報われるときがくることのたとえ。石の上にも三年
他人には立派なことを教える人が、自分は全く実行できないこと。医者の不養生
急いで物事をする場合、慌てると失敗しやすいので、かえって遠回りの方法が早く目的を達するものだというたとえ。急がば回れ
人を威圧するような態度。 「居丈」は座高の意。居丈高
ある仕事に十分慣れて、その仕事にふさわし 態度や様子になる。板に付く
小さく弱いものにもそれ相応の意地があるというたとえ。一寸の虫にも五分の魂
相手の出方次第で、こちらにも応じ方がある というたとえ。 こちらが好意を持って接すれ ば、先方も好意を持つのが人情だの意。魚心あれば水心
後に心が残って、その場を去りがたいさま。後ろ髪を引かれる
立身出世ができない様子をいう。 「うだつが上がる」は出世する意。うだつが上がらない
あることに心がすべて奪われ、正気を失っている状態。うつつを抜かす
自分の能力を考えず、他人のまねをして失敗するたとえ。鵜の真似をする烏
忠告や価値のある物の値打ちがわからず、役 に立たないたとえ。馬の耳に念仏
承知・ 不承知にかかわらず無理やりに否応なしに。有無を言わさず
予想しない行動に出て、相手を出し抜くさま。裏をかく
二つに割った瓜のように、顔や姿が非常によ く似ている様子。瓜二つ
小さなもので大きなものを手に入れるたとえ。海老で鯛を釣る
気持ちを引き締めて、また反省して、物事に あたるさま。襟を正す
いい加減な発言や処理によってその場を適当にごまかす。お茶を濁す
一見仲間に見えなくても、よく見ると同じ仲 間であることのたとえ。多くは悪い仲間につ いていう。 「狢」はタヌキ(アナグマとも)。 同じ穴の狢
元々強いものが、より一層強さを増すたとえ。鬼に金棒
冷徹無比な人でも、時には人情に心を動かさ れることがあるというたとえ。鬼の目にも涙
物事が中途半端で、 何の役にも立たない状態 のたとえ。帯に短し襷に長し
助かりたい一心から、どんなささいなものにでもすがりつこうとすることのたとえ。溺れる者は藁をもつかむ
親の名声や社会的地位などによって、子供が いろいろ恩恵を受けること。 「親の七光」とも。親の光は七光り
物事を行うときに先に立って皆を引っ張って いく様子。音頭をとる
性質や言動の卑劣なのをののしっていう。風上におけぬ
どうなるかと緊張して成り行きを見守るさま。固唾を飲む
勝利を得ると、勝った側がすべて正しいといということ。勝てば官軍
どんなにつまらないものでも、ないよりあった方がましであることのたとえ。枯れ木も山の賑わい
互いに心を打ち明けて親しく交わる様子。「肝胆」は肝と胆。転じて「心の奥底」の意。肝胆相照らす
前後のつじつまが合わない、不調和なこと、 つり合いがとれないことのたとえ。木に竹を接ぐ
教訓や忠告などを深く心にとどめて忘れない。 「肝」は心の持ち方。肝に銘じる
思い切って物事を実行することのたとえ。清水の舞台から飛び降りる
細かな部分には注意が働くが、全体を総合的に見ることができていないたとえ。木を見て森を見ず
後から問題が起こらないように、前もって念を押すことのたとえ。釘を刺す
よいものや価値あるものは、たとえ傷んでも それなりの値打ちはあるというたとえ。腐っても鯛
不用意な発言が自分にとって災難となること があるから、言葉を慎むべきであるという戒め。口はわざわいの門
失敗が逆によい結果になること。 また、偶然したことが手柄となること。「怪我」は過失。怪我の功名
面倒な事件の解決や身の振り方を、 相手にすべて預けてしまうたとえ。下駄を預ける
相手に、後日の証拠となる言葉を言わせて確かめておくこと。言質を取る
その道に長じた人でも時には失敗することがあるということ。弘法にも筆の誤り
失敗しないようにあらかじめ用意しておくこと。転ばぬ先の杖
危険な物事には、関係さえしなければ、自分 に災いは降りかかってこないというたとえ。触らぬ神に祟りなし
愚か者でも三人集まって相談すれば何かいい 知恵が浮かぶこと。 「文殊」とは知恵をつか さどる文殊菩薩のこと。三人寄れば文殊の知恵
大変困っている時に、思わぬ所から助けが出 ること。単に「地獄で仏」とも。地獄で仏に会ったよう
世間の出来事や人の身の上は、架空の物語よ りも不思議なことがあるということ。事実は小説よりも奇なり
そのことを知り尽くしている人に教えようと するかさのたとえ。釈迦に説法
普通では考えられないような異常なことを言 ったりしたりするさま。常軌を逸する
若者よ、希望を大きく持って将来へ向かえ、という励ましの言葉。少年よ大志を抱け
ある物事に手を出そうとする。 または強くほ しがる。「食指」は、人差し指の漢語的表現。食指を動かす
自分の考えを持たず、他人の考えに同調する。尻馬に乗る
広く人々に知れわたり、もてはやされる。人口に膾炙する
自分が好きなことは上達も早いというたとえ。 好きこそ物の上手なれ
隠れた才能や実力があって、油断できない。隅に置けない
どんなひどい所でも住み慣れれば良い場所だと感じること。住めば都
晴れた日に急に雷が鳴り出すような突然の出来事。「霹靂」は雷のこと。青天の霹靂
指示する人が多いため、かえって物事の進行が妨げられるたとえ。船頭多くして船山に登る
喜びが心の内からあふれてきて、顔をほころばせ喜ぶ。「相好」は顔つき・表情。相好を崩す
当事者には災難であっても、自分には少しの 影響も関係もないことのたとえ。対岸の火事
前触ればかり大きくて、いざとなればこれということも起こらないことのたとえ。大山鳴動して鼠一匹
立ち去る人が、自分のいた跡が見苦しくない ようにきちんと処理をしておくたとえ。立つ鳥跡を濁さず
弁舌がなめらかであり、また巧みであることのたとえ。立て板に水
人の好みは様々だから、一概に決めつけられ ないことのたとえ。 また、自分には納得でき ない好みを持っている人を、皮肉的に評する ときにも使う。蓼食う虫も好き好き
思いがけず、また労せずに幸運が転がり込ん でくること。略して「ぼた」とも。棚からぼたもち
不都合なことには触れずにそのままにしておく。棚に上げる
旅では、常はきちんとした人でも、人目を気にせずに恥さらしなことも平気ですること。旅の恥はかき捨て
形は似ているが、全く釣り合いがとれないもののたとえ。月とすっぽん
苦労して倹約する。 非常に貧しい生活を送る。爪に火をともす
弱い物や不調な物に外部から加勢して元気づ ける。「梃」は重い物を動かす道具。 レバー。梃入れをする
出しゃばる者は他の人からの制裁を受ける。また、才能を示し始めた人が他人からねたま れて邪魔されるときにも使う。出る杭は打たれる
天はよい行いにはよい報いを、悪い行いには 悪いを与えるというたとえ。天の配剤
身の回りのことは案外わからないというたとえ。灯台もと暗し
時間はお金と同じように価値があるので、無 駄に使ってはいけないという戒め。時は金なり
泥にまみれ (塗) 燃えさかる火(炭)の中にい るような強烈な苦しみ。 主に生活の苦しさ。塗炭の苦しみ
他人の持ち物はどんなものでもすばらしく見 えて、うらやましく思うことのたとえ。隣の花は赤い
まだ実際に手に入れていないのに、もう手に入ったものとして利益を計算すること。 不実なことに期待して甘い計画を立てるたとえ。取らぬ狸の皮算用
頼る方法もなく、(相手に突き放されて)どう しようもない様子。取り付く島もない
泣いている顔をさらに蜂が刺すように、不幸 や困り事・苦痛がある上に、さらに良くないことが重なるたとえ。泣きっ面に蜂
権力のある者には、無理を承知で従わなけれ ばならないということのたとえ。泣く子と地頭には勝てぬ
人に親切にしておくと、その人のためだけで はなく、回り回って結局は自分にも良い があるというたとえ。情けは人のためならず
連絡を取っても何の返事もないこと。 「梨」は「無し」に掛けた言葉。「礎」は投げる小石。梨の礫
やり方が回りくどくて効きめがないこと。また、もどかしいこと。二階から目薬
人から憎まれている人の方が、かえってうま世渡りをし、出世していくというたとえ。憎まれっ子世にはばかる
人の人が、(主に両立しそうにないような)二つの職業を兼任するさま。二足の草鞋を履く
新しいことや次の行動を思い切ってできず、ためらっているさま。二の足を踏む
驚いたりあきれたりして、次に言う言葉が出 ない状態。 「二の句」は次に言い出す言葉。 二の句が継げない