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問題一覧
1
妊娠に伴う母体の生理的変化とその時の組み合わせで正しいのはどれか
循環血液量が最大になる-妊娠32週ごろ
2
妊娠の成立の機序で正しいのはどれか。2つ選べ
排卵後の卵子は卵管采によって卵管に取り込まれる, 受精は精子と卵子との融合である
3
妊娠期の不快症状と予防の組み合わせで適切なのはどれか
腰痛 硬めのマットレス使用
4
正常な胎児の分娩機転について正しいのはどれか
後頭部が先進する
5
正常の分娩経過で正しいのはどれか
陣痛周期が10分以内になった時点を分娩開始にする
6
25歳の初産婦。分娩第1期、未破水。子宮口4cm開大。陣痛の発作30秒、間欠5分で産痛を訴えている この産婦への援助で最も適切なのはどれか
シャワー浴を勧める
7
28歳の初産婦。妊娠39週0日。午後8時15分に正常分娩した。分娩所要時間は12時間15分であった。 産褥1日における母親役割の獲得への援助で適切なのはどれか。2つ選べ。
身体の疲労回復を促す。, 分娩の振り返りを行う。
8
マタニティブルーズについて正しいのはどれか
産後のホルモンの変動が要因となる
9
産後うつ病について正しいのはどれか
スクリーニング調査票がある
10
労働基準法で定められているのはどれか 2つ選べ
産前産後の休業, 妊産婦の時間外労働の制限
11
産褥5日目の褥婦。体温38.5°C。乳房緊満しているが発赤はない。 子宮底臍下2横下、赤色悪露中等量、 下腹部痛が見られる。排尿6回/日。排尿しづらい感じがあるが残尿感はない。「からだがだるくて、赤ちゃんの世話が思うようにできません。」という。褥婦の状況で推測されるのはどれか。
産褥熱
12
産褥1日目に行う子宮復古を促進するケアはどれか
排尿を促す
13
新生児の呼吸の生理的特徴で適切なのはどれか
周期性呼吸がみられる
14
新生児の呼吸窮迫症候群:<RDS>で正しいのはどれか
肺サーファクタントの欠乏が原因で生じる
15
新生児出血性疾患で正しいのはどれか
予防としてビタミンKを内服する
16
産褥期とは、分娩後1~3週間の間のことである。
✖️
17
後陣痛とは、初産婦より経産婦のほうが強くでる
○
18
正常分娩をした初産婦。産褥5日の子宮復古状態で正常なのはどれか
子宮底の高さが臍と恥骨の中央で
19
正常分娩した産褥2日の褥婦の状態で、順調な経過であると判断できるのはどれか。2つ選べ。
後陣痛がある, 乳房の緊満がある
20
成乳と比較した初乳の特徴で正しいのはどれか
IgAの含有量が多い。
21
成乳は乳糖が多い
○
22
授乳時の乳頭刺激によってオキシトシンが分泌され、子宮収縮が促進する
○
23
プロラクチンは、下垂体後葉から分泌される
✖️
24
プロラクチンは、乳汁産生を促進する。
○
25
乳汁生成I期では、エンドクリン・コントロールが働く。
○
26
クラウスとケネルが提唱した絆(ボンディング)について適切なのはどれか
母子相互作用によって促進する
27
在胎33週4日で出生した低出生体重児
体重あたりの体表面積が小さい
28
新生児の先天性代謝異常マススクリーニングで適切なのはどれか
検体は血液である
29
新生児の殿部の写真を別に示す。考えられるのはどれか。
蒙古斑
30
新生児室の環境で適切なのはどれか
湿度は50~60%
31
Aちゃんは、在胎37週0日に正常分娩で体重3,200gで出生した。AちゃんのApgar <アプガー> スコアは1分後9点、 5分後10点であった。出生時は、体温 37.1°C、呼吸数42/分、心拍数154/分であり、頭部に産瘤があった。Aちゃんの両親の血液型はB型Rh(+)である。 問4 生後1日。Aちゃんは、体重3,100g、体温37.0°C、呼吸数38/分、心拍数142/分で、皮膚に黄染はみられない。Aちゃんは看護師の手指が手掌に触れると握り締めた。オムツ交換時には、暗緑色の便が少量みられた。 Aちゃんの状態として考えられるのはどれか。2つ選べ。
把握反射がみられる, 生理的体重減少の範囲である
32
出生体重3,500gの正期産児 生後4日目の状態で正常なのはどれか
体重3,200g
33
.Aさんは妊娠37週0日に骨盤位のため予定帝王切開術となった。 術後の経過は母児ともに順調である。 Aさんへの看護として適切なのはどれか。
手術室で出生児と対面する
34
Bさん(40歳、初産婦)は妊娠*経過に異常がなく、妊娠41週に陣痛発来した。分娩中に臍帯圧迫による胎児機能不全を認めたため緊急帝王切開になった。麻酔は、脊椎麻酔に硬膜外麻酔を併用した。 出生した児の体重は3,150g、アプガースコアは1分後7点、5分後9点であった。Aさんは、術中の経過に異常はなく、出血量400mL。術直後の検査でHb11.5g/dLであった。 Bさんの術後合併症で最も注意すべきなのはどれか。
深部静脈血栓症<DVT>
35
Bさん(40歳、初産婦)は妊娠経過に異常がなく、妊娠41週に陣痛発来した。分娩中に臍帯圧迫による胎児機能不全を認めたため緊急帝王切開になった。 麻酔は、脊椎麻酔に硬膜外麻酔を併用した。出生した児の体重は3,150g、アプガースコアは1分後点、5分後9点であった。Aさんは、術中の経過に異常はなく、出血量400mL。術直後の検査でHb11.5g/dLであった。 術後2日目に、Bさんは「頑張ったのに、帝王切開になってしまいとても悲しいです」と話す。 Cさんへの対応で最も適切なのはど れか。
「お産の経過を振り返ってみまくしょうか」
36
Cさん(32歳、初産婦)は前置胎盤のため妊娠37週0日の午前10時から帝王切開術を受ける予定である。 手術前日の看護師の対応で適切なのはどれか。
輸液の準備ができているかを確認する