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問題一覧
1
自律神経の標的組織ではない組織はどれか
骨格筋
2
交感神経の節前ニューロンはどこにあるか
胸髄中間外側核
3
副腎髄質は自律神経系のどのニューロンに相当するか
交感神経節後ニューロン
4
交感神経に関して誤った記述はどれか
多くは脊髄神経節で節後ニューロンに接続する
5
交感神経の働きとして、誤った記述はどれか
縮瞳が起きる
6
副交感神経を含まない脳神経はどれか
舌下神経
7
胸髄の脊髄神経前根に含まれる軸索はどれか
交感神経節前線維の軸索
8
自律神経に関して誤った説明はどれか
副交感神経の節後線維は交感神経に比べて長い
9
涙腺を支配する脳神経はどれか
顔面神経
10
耳下腺を支配する脳神経はどれか
舌咽神経
11
眼球運動にはかかわらない脳神経はどれか
視神経
12
上瞼に痛みが生じた。どの神経が脳に痛みを伝えるか。
眼神経
13
舌先で甘みを感じた。脳に伝える神経は何か。
顔面神経
14
咬筋、側頭筋に指令する神経はどれか
下顎神経
15
喉頭で発声の制御に働く脳神経は何か
迷走神経
16
途中に神経節を持たない脳神経はどれか
外転神経
17
動眼神経の神経核は脳のどの領域に位置するか
中脳
18
首を左右に振る際に働く脳神経はどれか
副神経
19
運動神経のみの脳神経は何種類あるか
4種類
20
知覚神経のみの脳神経は何種類あるか
3種類
21
脊髄の下端は脊柱のどの高さにあるか
L1-2
22
伝導路の交差について誤った説明はどれか
頭部の温痛覚を伝える伝導路は橋で交差が起こる
23
感覚解離とはどのような意味か
ある種の感覚は失われるが、他の感覚は正常である
24
ブラウンセカール症候群について誤った記述はどれか
患側では温痛覚が障害される
25
脊髄空洞症について誤った説明はどれか
繊細な触覚は両側で障害される
26
脊髄癆について誤った説明はどれか
脊髄癆はパーキンソン病による障害である
27
前脊髄動脈症候群について誤った説明はどれか
温痛覚は健常である
28
ワレンベルク症候群について、誤った説明はどれか
患側体幹の温痛覚が消失する
29
下垂体腺腫によりどのような麻痺が生じるか
C
30
滑車神経麻痺により眼球はどの方向へ変位するか
B
31
ベネディクト症候群について、誤った説明はどれか
縮瞳が起こる
32
ホルネル症候群に関して、誤った説明はどれか
ホルネル症候群とは頭部顔面につながる副交感神経の麻痺である