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問題一覧
1
運動時の循環器系の機構で運動時に必要な血液を骨格筋に運搬しているのは？
心拍出量の増加, 血流再配分
2
心拍出量=(1)✖︎(2)
心拍数, 一回拍出量
3
カテコールアミンの種類を答えよ
アドレナリン, ノルアドレナリン, ドーパミン
4
Q運動時の心拍数の増加について ①(1)神経の亢進と(2)神経の抑制 ②(3)から分泌される(4)によって交感神経が優位になり、(4)が血液によって、(5)へ運ばれる
交感, 副交感, 副腎髄質, カテコールアミン, 洞結節
5
Q1回拍出量の増加について ①交感神経活動が活発になると(1)が増加する ②筋肉ポンプ・呼吸ポンプによって(2)が増加する。これを(3)という ③(4)の低下
心筋収縮力, 静脈還流量, フランクスターリングの法則, 末梢血管抵抗
6
筋ポンプのしくみについて 運動が開始されると(1)が収縮し、筋ポンプ作用により、(2)が増加する
末梢骨格筋, 静脈還流量
7
呼吸ポンプのしくみについて 換気が亢進して、呼吸が深くなることで胸腔内圧が、(1)になることで呼吸ポンプの作用により、(2)が増加する
陰圧, 静脈還流
8
静脈還流が増加すると何が起こるか答えよ(順番に)
左室の拡張末期容量が増加する, 心筋が伸長される, 一回拍出量が増加する
9
比較的軽い運動だと何が増加する
一回拍出量
10
中等度以上の運動は何が増加する
心拍数
11
心拍数と運動強度の関係について答えろ(2つ)
心拍数はほぼ直線的に増加する, 安静時の2〜3倍に増加する
12
一回拍出量と運動強度の関係について答えよ
一回拍出量は低強度で頭打ちする, 安静時の1〜1.5倍に増加する
13
酸素摂取量は何で求めるか
Fickの理論式
14
Fickの理論式について答えよ (1)mL/min=(2)L/min×(3)mL/L
酸素摂取量, 心拍出量, 動静脈酸素較差
15
動静脈血酸素含量は19mL/100ml、静脈血酸素含量は14mL/100mLであった。安静時の心拍出量は5L/分である時の末梢組織の1分間の酸素摂取量はどのくらいか？
250mL/分
16
血流再配分について安静時はいくつか？ 1内臓 2脳 3筋肉
25〜30%, 15〜20%, 15〜20%
17
最大運動時には血流の再配分はどのくらいになるか？ 1内臓 2脳 3筋肉
3〜5%, 4〜6%, 80〜85%
18
血管拡張機序は二つあるがそれを答えよ
神経性調節機序, 局所調節機序
19
神経性調節機序の仕組み 交感神経因子の血管拡張について答えろ (1)→(2)放出→血管拡張
コリン作動性交感神経, アセチルコリン
20
神経性機序の内分泌性因子の血管拡張について答えろ (1)→(2)分泌→血管拡張
副腎髄貨, カテコールアミン
21
カテコールアミンが何の何に結合すると血管が拡張するか
血管平滑筋, β受容体
22
局所調節機序の代謝性因子について答えよ ATPの分解産物の(1) (2)や(3)が水素イオンを低下させる 低酸素化で(4)がATPを放出する と血管拡張する
アデノシン, CO2, 乳酸, 赤血球
23
局所調節機序の血管内皮性因子について答えよ (1)の産生や放出が血管拡張させる
酸化窒素