看護と法律(4)

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問題数 20 • 4/9/2025

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問題一覧

法規の概念で、誤っているものを選びなさい。

政令は、法律に基づいて各省大臣が制定する命令である

「保健師助産師看護師法」の相対的欠格事由で、誤っているものを選びなさい。

伝染性の疾病に罹っている者

准看護師の「籍」の登録事項、及びその変更で、誤っているものを選びなさい。

氏名、生年月日、性別、現住所

看護職の業務上の義務で、誤っているものを選びなさい。

業務従事者届は２年ごとの１月１日現在の状況を、本籍地の都道府県知事に届ける

「看護師等の人材確保の促進に関する法」の解説で、誤っているものを選びなさい

本法に基づき「看護師等就業協力員」を委嘱するのは、市町村である

「医師法」における医師の義務で、誤っているものを選びなさい

医師は、患者に薬を投与する際、どのような場合にも「処方箋」を交付しなければならない

病院、診療所、助産所の解説で、誤っているものを選びなさい

助産所は、妊婦・産婦等19人以下の病床を有し、助産師により運営される

医療関係諸法の解説で、誤っているものを選びなさい

薬剤師法では、「薬局開設者」及び「薬局管理者」とも、必ず薬剤師でなければならない

「地域保健法」「健康増進法」の解説で、誤っているものを選びなさい。

日本の保健所数は、1990年代には４６０程度だったが、現在は８５０に増加している

「母子保健法」における定義で、誤っているものを選びなさい。

新生児　－－－－　出生後９０日（概ね３カ月）を経過しない乳児

「感染症法」の解説で、誤っているものを選びなさい。

１類～２類感染症は全てウイルスであり、細菌によって発症するものはまったくない

「予防接種法」および生活衛生関連法の解説で、誤っているものを選びなさい。

食中毒患者を診断した医師は、ただちに管轄の警察署長に届け出る

「薬務法」関連の解説で、誤っているものを選びなさい。

「日本薬局方」を定めているのは、日本薬剤師協会である

「毒薬・劇薬」「麻薬」等の解説で、誤っているものを選びなさい。

医師は、麻薬中毒者を診断した場合は、すみやかに管轄の警察署長に届け出なければならない

「環境衛生法」「生活衛生法」等の解説で、誤っているものを選びなさい。

墓地・埋葬による法律で、人は死亡・死産後、一部の例外を除いて４８時間を経過しないと埋葬・火葬ができない

「社会保険」の解説で、誤っているものを選びなさい。

医療保険の給付方式には、「現物給付」と「現金給付」の２つの方式があるが、現在日本は出産費用、死亡の際の埋葬料等を除き、「現金給付」方式がとられている

「介護保険法」等の解説で、誤っているものを選びなさい。

介護等の等級は、要支援１～５、要介護１～５の１０区分に分かれ、各々の等級に応じたサービスが受けられる

「年金」の解説で、誤っているものを選びなさい。

国民年金は、４０歳以上６０歳未満の日本人全てが強制加入する年金である

「生活保護」や「児童福祉」等の解説で、誤っているものを選びなさい。

老人福祉法における「老人」とは、７５歳以上の後期高齢者が該当する

「労働法」の解説で、誤っているものを選びなさい。

労働基準法では、休日は毎週少なくとも２回（２日）与えなければならないとされている