精神科試験過去問
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25問 • 10ヶ月前問題一覧
1
自宅への退院が予定されている全介助が必要な95歳の女性。70歳の娘と2人暮らし、退院前のカンファレンスに訪看護師が参加した。訪問看護師が行うのはどれか
介護力の査定
2
娘婦と3人暮らしのたきりの高齢者。会話は可能。介護している娘は交換後のオムツをベット上に放置している。娘は「最近世話をしているとイライラする。夫とろくに話しをする時間もない。もう母の顔も見たくない」と訪問看護師に訴えた。介護者の状況で最も考えられるなはどれか。
強度の身心の疲労
3
在療養者と家族とに関わる訪問看護師の基本的な対応で適切なのはどれか。
必要な情報や代替案を提供する
4
ターミナル期にある療養者の家族に対する予期的悲嘆への援助で適切なのはどれか。
感情を表出する事が良いと伝える
5
40歳の男性統合失調症。アパートで1人暮らし、訪問看護を受けている。1ヶ月の間に体重が増加している。炭酸飲料を多く摂取していると言う。訪問時の対応で最も適切なのはどれか。
起床から就寝までの飲料の摂取内容と量とを説明する
6
高齢者が受ける家庭内虐待で正しいのはどれか。
被虐待者には認知症高齢者が多い
7
在宅療養中の高齢者支援として専門職チームが活動する時に最も重要なのはどれか。
職種間での目標の統一
8
在宅看護の原則で正しいのはどれか。
個々のライフスタイルを尊重する
9
介護負担感を訴える家族に対する看護師の対応で適切なのはどれか。
家族が負担と思う介護状況を尋ねる
10
介護保険制度の訪問看護で正しいのはどれか。2つ選べ
主治医の訪問看護指示書が必要である, 要介護認定を受けないと利用できない
11
次の分を読み以下の問いに答えよ。
74歳の男性、70歳の妻と2人暮らし。1ヶ月前に脳梗塞を発症し入院した。右不全があるが病状が安定したため3日前に在宅療養となった。療養者は麻が受け入れられず、1人で食事摂取する意欲が乏しく、退院後の食事はベット上で座位になり妻の介助で軟らかい物を経口摂取している。初回訪問時に妻から「食事に時間がかかって困ります」と訪問看護師に相談があった。食事の様子を観察すると、麻痺側の口腔内の食べ物は残りがちで、お茶はスプーンで摂取しているがむせる事がある。
問)妻への食事介助の指導で適切なのはどれか。
液体はとろみをつける
12
嚥下障害の悪化を予防するために嚥下訓練を勧めた。妻への指導で最も適切なのはどれか。
食前にアイスマッサージをする
13
嚥下訓練を継続した事でむせりがなくなり、一人で食事を摂取する意欲がみられ始めた。療養者は右利きであり、「右手で自分で食べたい」と言う。妻も「少しでも自分で食事が出来るようにしたい」、と言う。指導で適切なのはどれか。
スプーンの握りを太くする
14
次の文を読み以下の問いに答えよ。
80歳の男性、要介護2で在宅療養中である。介護者は72歳の妻、療養者はベット上座位で食事を8割
摂取している。お茶は好んでよく飲んでいる。排泄時は妻の介助でトイレまで歩行している。トイレ以外はほとんどベットの頭側挙上45度でテレビを見て過ごしている。妻とのコミュニケーションは良好である。
介護保険サービスは週1回の通所リハビリテーションを利用している。仙骨部の褥瘡ができ訪問看護が開始された。
問)仙骨部の褥瘡の要因として最も考えられ
摩擦とずれ
15
療養者に尿失禁がみられたため紙オムツを使用するようになった。排便時は自室の隣にあるよるのまで妻の介助でゆくりほこうしてでゆっくり歩行している。褥瘡を悪化させないために家族への指導でもっとも優先するのはどれか。
オムツ交換時に清拭する
16
2ヶ月後、仙骨部の状態は軽快した。妻は1人で熱心に介護しており、訪問看護師に「またおしりが赤くならないか心配です。夜も気になって3度は起きているので昼間に眠くなります。」と疲れた様子で話す。訪問看護師は妻の話しを聞きねぎらう言葉かけを行ったが、ケアマネージャーと連携し調整する必要性を感じた。調整内容で最も適切なのはどれか。
通所リハビリテーションの回数を増やす
17
次の文を読み以下の問いに答えよ。
70歳の女性、72歳の夫と2人暮らしである。脳梗塞の既往と神経痛のため上肢の動きに制限がある。数日微熱が続き、肺炎と診断されたため入院したが抗菌薬の治療で軽快し退院した。食事は夫の介助で摂取し、時々むせりがみられる。排泄も夫の介助で行っている。
問)訪問看護師の初回アセスメントで最も優先されるのはどれか。
呼吸音
18
食事時は「起きるのが面倒くさい」と言うため、仰臥位のまま介助している。夫への食事介助の指導で最も適切なのはどれか。
食事時は療養者を座位にする
19
夫は看護師のヘルパー導入の提案を断り続けている。夫に気づきを促す必要があるのはどれか。
夫自身の疲労
20
次の文を読み以下の問いに答えよ。
46歳の男性、脳腫瘍で放射線治療を受け退院した。医師から本人と妻に余命半年である事が告げられた。本人は自宅で静に最後を迎えたいと希望している。軽度の右片麻連があり、トイレ歩行時は妻が介助している。日中はソファーに腰掛けて過ごす事が多い。訪問診療と訪問看護を利用している。
問)本人は最近「庭の植木を見ていると気持ちが落ち着く。無理してでも少し庭に出てみたい」と何回も話す。妻は「転ぶと大変だから、なるべく家の中にいましょう」と本人に話す。訪問看護師の対応として最も適切なのはどれか。
庭に出る時は看護師が付き添います
21
本人は日中傾眠している事が多くなってきた。妻は「最後はどうなるのかしら、苦しむのでしょうか?今のうちにもう一度入院した方が良いと思う」と訪問看護師に相談した。
妻に予測される状態と対処方法を説明する
22
本人の意識が低下し下顎呼吸が始まった。医師から死が近い事を知らされた妻は、訪問看護師に「夫はこのまま死んでしまうのですね。私はもっと何かできたのではないかしら」と訴え涙を流している。妻にかける言葉で適切なのはどれか。
そういう気持ちになるのもよくわかります
23
次の文を読み以下の問いに答えよ。
76歳の女性、夜間勤務をしている51歳の長男と2人暮らし。認知症で妄想と・便失禁が見られる。
長男から「トイレに間に合わなくて部屋を汚して困る。お風呂も嫌がって入らない。」と主治医に相談があった。主治医が要介護認定の申請を勧め、要介護1と認定された。週1回の訪問看護が開始された。
問)訪問すると部屋は尿臭がし、壁には排泄物が付着していた。女性は歩行が可能で丁寧に挨拶したが、その後看護師に食べ物を持っていないかと聞いてきた。長男は「排泄物で家の中を汚すのであまり食べさせていない。ここ数ヶ月入浴もしていない」と話す。
現在の状況で疑われるのはどれか。
介護の放棄
24
2回目に訪問すると、部屋の中から女性の「痛い、ごめんなさい」と言う泣き声が聞こえた。女性の顔を見ると腫れていた。長男は「思わずたたいてしまった」と話す。長男への対応で適切なのはどれか。
何があったのか話してくれますか?
25
しばらく安定した生活をしていたが、認知症状が悪化し日中徘徊するため、その見守りと付き添いで長男は休息をとる事が出来なくなった。
この状況で優先して活用するのはどれか。
通所介護