問題一覧
1
一分当たりの回転数をアールピーエム(rpm)で表す。
O
2
エンジンの排気量は体積の単位を用いて表す。
O
3
ハンドルを回したり、ねじを締めたりするように、回転させようとする力の作用を「トルク」という
O
4
馬力の問題 1PSはある物を75kgfの力で一秒間に1m動かす能力のことをいう SI単位では約0.735kWになる
O
5
ねじを時計の針の方向に回転させると下側へ進んでいくものをOOOと言う
右ねじ
6
電気抵抗は、電線が細く長いほど、又、電線の材料が電気を通しにくいほど少ない。
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7
12Vのバッテリー1個に30W の電球1個をつなぐと、2.5Aの電流が流れる
O
8
電流は電圧が高く、抵抗が小さいほど大きい。
O
9
200Vで10Aの電流が流れているモーターの電力は2,000kWである。
X
10
12Vの電圧で3Aの電流が流れた場合の抵抗は6Ωである。
X
11
50Vの電圧でも、衣類や履物、床が湿っていると関電の危険がある。
O
12
12Vのバッテリを2個直列でつなぐと、全電圧は12Vである。
X
13
12Vのバッテリー2個並列につなぐと全電圧は24Vである
X
14
電気回路に使われているヒューズは、過大電流を防ぐためのものである。
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15
ガソリンが自然に燃焼を始めるのは300~500℃である
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16
ガソリンは常温でも火気による引火の可能性がある
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17
オクタン価が大きいほど、ノックし難い。
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18
ボルトを締め付ける場合、締め付けトルクが大きいとボルトが切れたり、ねじ山が崩れたりする
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19
座金は、ナットを締め付けたときナットが緩むのを防ぐものである
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20
ばね座金を使うのは、ばねの力および座金の切断部がナットの面にかかり、ゆるみを防止する
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21
ダブルナットを使うのは、ナットの強度を持たせるためである
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22
オイルシールは、オイルの漏れを防ぐとともに、ゴミ、泥水の侵入をも合わせて防止するためのもので代表的なシールである
O
23
オイルシールを軸にはめるときは、シールリップと軸面をウィスでよく拭いて行う
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24
回転軸部分に最も多く使われているシールは、プラスチックシールである
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25
スナップリングにはばねが広がろうとする力を利用して固定する穴用スナップリングと軸の溝に使用し、ばねが縮まろうとする力を利用して固定する軸用スナップリングがある
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26
潤滑油には摩擦熱を吸収して焼き付けを防ぐ働きがある
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27
エンジンオイルはエンジンの潤滑に用いられる
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28
最高速度が35㎞/h未満の農耕用トラクタは小型特殊自動車に該当するので、普通自動車の運転免許で運転できる
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29
排気量とはピストンが上下移動する1行間にシリンダ内のガスを押しのける量のことである
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30
ディーゼルエンジンの回転数は2000~2800rpmていどである
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31
燃料タンクへ燃料を補給する場合は、給油口一杯に入れるのがよい
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32
燃料補給は、20L缶等の小さなタンクから直接行うことは避けるべきである
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33
トラクタの燃料系統のエアー抜きは、一般に燃料タンクに近い方から順次行う
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34
燃料漏れの時点は、噴射ポンプ、ストレーナ、パイプの順で行う
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35
燃料エレメントの交換は、150時間毎に行う
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36
トラクタの燃料系統に水が混入することはない。
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37
ファンベルトの点検は、張りの程度及び亀裂、摩擦の程度を点検する。
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38
トラクタのエンジンオイルの交換は、初回100時間、2回目以降は50時間を目安に行う
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39
トラクタのクラッチペダルの遊びは、20㎜~30㎜が標準である。
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40
2WDと4WDの切り替えレバーは、常に4WDに入れておくとよい
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41
トラクタのブレーキペダルは、左右の後車輪を別々に制動できるよう2個取り付けてある。
O
42
道路走行時は、ブレーキペダルを連結し、作業時は左右のペダルを必要に応じて独立させて使用する。
O
43
3点リンクを使用する作業機の装着順序は、最初に左の下部リンクを取り付けた後、右下部リンク、上部リンクの順に行う
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44
トラクタは、一般的に自重の約60%が前車輪上に、残る40%が後車輪にかかるようになっている。
X
45
トラクタのけん引力は、一般に駆動輪荷重が大きいほど大きくなる
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46
タイヤのけん引を増大させる場合は、空気圧を高める。
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47
ロータリーの1つの爪が1回転して進む距離を耕うんをピッチという。
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48
ロータリー耕で、前進速度が一定であれば、PTO回転数を遅くすれば、耕耘ビッチは小さくなる
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49
ロータリーの回転数を増すと土塊は大きくなるが、耕うんピッチを増すと小さくなる
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50
ブロードキャスタの散布機構には、円板が回転するスピンナ形と筒が左右に揺動(ようどう)するパウト形がある
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51
ブロードキャストは、両外側の散布量が少なくなるので、片側を重複するように散布する。
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52
田植え機の植え付け爪に摩耗や変形がある時は、欠株の原因の一つになるので、爪を交換する必要がある
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53
田植え機の苗植え付け深さが深い場合は、フロートを上げる。
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54
一般に、動力噴霧機では、ポンプの余水量がポンプ吐出量の20~30%程度となる状態で使うのが良い
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55
自脱型コンバインの引き起こしチェーンのゆるみが、中央部で20㎜であれば正常である。
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56
自脱型コンバインの脱穀部には、上こぎ式と下こぎ式があり、両者のこぎ胴の回転方向は異なる
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57
乾燥機でテンパリングとは、乾燥室内で短時間に乾燥させることをいう
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58
トラクタの走行可能判定基準は、円錐貫入抵抗値や短形板沈下量で示されているが、足跡深さの簡易判定法もある。
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59
トラクタ作業の場合、圃場の作業可能傾斜限界は、等高線沿いの作業が主の場合20度以上でも可能である
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