問題一覧
1
狂犬病に関する記述で適切なのはどれか。
ラブドウイルス科に属するウイルスが病原体である。
2
狂犬病に関する記述で適切なのはどれか。
ネグリ小体はすべての感染例に認められるとは限らない。
3
狂犬病に用いる治療法はどれか。
曝露後免疫
4
犬ジステンパーに関する記述で適当なのはどれか。
角化亢進が認められる場合がある。
5
犬パルボウイルス病に関する記述で適切なのはどれか。
原因ウイルスは猫パルボウイルスから派生したと考えられている。
6
犬コロナウイルス感染症に関する記述で正しいのはどれか。
犬パルボウイルスとの混合感染で重篤化する。
7
犬伝染性肝炎に関する記述で正しいのはどれか。
犬伝染性喉頭気管炎ワクチンが本病予防に有効である。
8
猫白血病ウイルス感染症に関する記述で適当なのはどれか。
免疫抑制が認められる。
9
猫免疫不全ウイルス感染症に関する記述で適切なのはどれか。
咬傷感染する。
10
猫汎白血球減少症に関する記述で正しいのはどれか。
成猫では消化器症状が認められる。
11
猫カリシウイルス感染症に関する記述で正しいのはどれか。
口腔内に水疱が形成される。
12
猫伝染性腹膜炎に関する記述で適当なのはどれか。
経口感染する。
13
犬のレプトスピラ症に関する記述で適切なのはどれか。
不活化ワクチンが市販されている。
14
犬のブルセラ症に関する記述で適当なのはどれか。
精巣炎を起こす。
15
犬のライム病に関する記述で適切なのはどれか。
人獣共通感染症である。
16
犬および猫の細菌感染症に関する記述で適当なのはどれか。
猫ヘモプラズマ感染症は貧血が認められる。
17
皮膚糸状菌(Microsporum canis)の診断に通常用いられる検査はどれか。
ウッド灯検査
18
トキソプラズマ症に関する記述で適切なのはどれか。
猫が終宿主である。
19
ネオスポラ症に関する記述で適当なのはどれか。
犬が終末宿主になる。
20
サシチョウバエが媒介する疾患はどれか。
リーシュマニア症
21
豚熱に関する記述で適切なのはどれか。
原因ウイルスは一般的に培養細胞で細胞変性効果を示さない。
22
END現象に関する記述で適当なのはどれか。
細胞変性効果の状況が判定の指標となる。
23
豚熱に関する記述で正しいのはどれか。
2018年の岐阜県での発生以来、現在まで我が国で発生がみられる。
24
豚熱に関する記述で適切なのはどれか。
白血球減少が認められる。
25
アフリカ豚熱に関する記述で適切なのはどれか。
ダニはレゼルボアである。
26
豚の日本脳炎に関する記述で適当なのはどれか。
豚は増幅動物の役割を果たす。
27
伝染性胃腸炎に関する記述で正しいのはどれか。
全てのステージの豚が発症する。
28
豚流行性下痢に関する記述で適切なのはどれか。
伝染性胃腸炎ウイルスと同じ属のウイルスが原因である。
29
オーエスキー病に関する記述で適切なのはどれか。
犬が感染すると致死的である。
30
豚テシオウイルス性脳脊髄炎に関する記述で適切なのはどれか。
我が国でも発生がある。
31
豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)に関する記述で適当なのはどれか。
肺胞マクロファージでウイルス分離する。
32
ニパウイルス感染症に関する記述で適当なのはどれか。
自然宿主はオオコウモリと推定されている。
33
サーコウイルス関連疾患に関する記述で適切なのはどれか。
我が国では出荷時の豚のほとんどは本ウイルスに対する抗体を保有する。
34
萎縮性鼻炎に関する記述で適当なのはどれか。
ワクチンが市販されている。
35
豚丹毒に関する記述で適切なのはどれか。
健康豚でも原因菌を保菌することがある。
36
豚赤痢に関する記述で適当なのはどれか。
リンコマイシンは本病に有効である。
37
豚胸膜肺炎に関する記述で適切なのはどれか。
原因菌のほとんどはV因子要求性である。
38
豚レンサ球菌症に関する記述で適当なのはどれか。
人獣共通感染症である。
39
腸腺腫症候群に関する記述で適切なのはどれか。
人工培地で分離できない。
40
豚の抗酸菌症に関する記述で適当なのはどれか。
鳥型ツベルクリンで診断する。
41
豚の大腸菌症に関する記述で適切なのはどれか。
腸管毒血症型大腸菌は志賀毒素を産生する。
42
豚のマイコプラズマ症に関する記述で適切なのはどれか。
マイコプラズマ性肺炎では左右対称な病変が多い。
43
馬伝染性貧血に関する記述で適切なのはどれか。
抗原変異を繰り返す。
44
アフリカ馬疫に関する記述で適当なのはどれか。
アルボウイルス感染症である。
45
馬の日本脳炎に関する記述として適切なのはどれか。
麻痺型は後遺症が残ることがある。
46
ウエストナイルウイルス感染症に関する記述として適当なのはどれか。
馬は麻痺による運動失調を呈する。
47
馬ウイルス性動脈炎に関する記述として適切なのはどれか。
家畜届出伝染病に指定されている。
48
馬鼻肺炎に関する記述として適切なのはどれか。
神経症状を示すことがある。
49
馬インフルエンザに関する記述として適切なのはどれか。
Ⅱ型は犬にも感染する。
50
ボルナ病ウイルス感染症に関する記述として適当なのはどれか。
猫での発生が確認されている。
51
馬のゲタウイルス病に関する記述として適当なのはどれか。
ワクチンが市販されている。
52
鼻疽に関する記述として適切なのはどれか。
結核結節に類似した結節が認められる。
53
破傷風に関する記述として適当なのはどれか。
呼吸困難で死亡する。
54
馬パラチフスに関する記述として適当なのはどれか。
妊娠後期の流産が多い。
55
馬のピロプラズマ病に関する記述で適当なのはどれか。
Theileria equiはリンパ球内でシゾゴニーを行う。
56
媾疫に関する記述として誤っているのはどれか。
家畜伝染病(法定伝染病)に指定されている。
57
犬ヘルペスウイルス感染症に関する記述として誤っているのはどれか。
日本ではワクチンによる予防が行われている。
58
犬コロナウイルス感染症に関する記述として適切なのはどれか。
犬パルボウイルスとの混合感染で重篤化する。, 全ての年齢の犬が罹患する。
59
犬のブルセラ症に関する記述として適切なのはどれか。
全国的に抗体陽性犬が認められる。
60
次の疾病のうち最も環境抵抗性が強いウイルスによる疾患はどれか。
猫汎白血球減少症
61
動物の肺組織に常在し、免疫不全になると肺炎を起こす、ST合剤が有効な薬はどれか。
Pneumocystis canis
62
犬のバべシア症に関する記述として適当なのはどれか。
Babesia gibsoniは西日本に分布する。, Babesia gibsoniの主なベクターはフタトゲチマダニである。
63
オーエスキー病に関する記述で適切なのはどれか。
日本では発生が減少した。, 犬では致死的な経過をたどる。
64
豚赤痢に関する記述として適当なのはどれか。
届出伝染病に指定されている。, リンコマイシンが有効である。
65
グレーサー病に関する記述として適切なのはどれか。
SPF豚群では一般養豚場より症状が重篤化する。
66
図に示す発熱とウイルス変異を起こす馬の疾患はどれか。
馬伝染性貧血
67
破傷風に関する記述で適切なのはどれか。
強直性痙攣をおこす。
68
馬パラチフスに関する記述として適切なのはどれか。
流産を起こす。, 原因菌はSalmonella属である。