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ITパスポートパーフェクトラーニング過去問題集令和4年度第1部
  • 有水浩太郎

  • 問題数 50 • 6/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    問1. 著作権及び特許権に関する記述a~cのうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a.  偶然二つの同じようなものが生み出された場合,発明に伴う特許権は両方に認められるが,著作権は一方の著作者にだけ認められる。 b.  ソフトウェアの場合,特許権も著作権もソースプログラムリストに対して認められる。 c.  特許権の取得には出願と登録が必要だが,著作権は出願や登録の必要はない。

    (エ)c

  • 2

    問2. 年齢、性別、家族構成などによって顧客を分類し、それぞれのグループの購買行動を分析することによって、集中すべき顧客層を絞り込むマーケティング戦略として、最も適切なものはどれか。

    (イ)セグメントマーケティング

  • 3

    問3. ゲーム機、家電製品などに搭載されている、ハードウエアの基本的な制限を行うためのソフトウェアはどれか。

    (ウ)ファームウェア 

  • 4

    問4. ITの活用によって、個人の学習履歴を蓄積、分析し、学習者一人一人の学習進行度や理解度に応じて最適なコンテンツを提供することによって、学習の効率と効果を高める仕組みとして、最も適切なものはどれか。

    (ア)アダプティブラーニング  

  • 5

    問5. NDAに関する記述として、最も適切なものはどれか。

    (イ)契約当事者がもつ営業秘密などを特定し、相手の秘密情報を管理する意思を合意する契約

  • 6

    問6. 自社開発した技術の特許化に関する記述a~cのうち、直接的に得られることが期待できる効果として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a.  当該技術に関連した他社とのアライアンスの際に,有利な条件を設定できる。 b.  当該技術の開発費用の一部をライセンスによって回収できる。 c.  当該技術を用いた商品や事業に対して,他社の参入を阻止できる。

    (ウ)a、b、c 

  • 7

    問7. 業務と情報システムを最適にすることを目的に、例えばビジネス、データ、アプリケーション及び技術の四つの階層において、まず現状を把握し、目標とする理想像を設定する。次に現状と理想との乖離を明確にし、目標とする理想像に向けた改善活動を移行計画として定義する。このような最適化の手法として、最も適切なものはどれか。

    (イ)EA(Enterprise Architecture)

  • 8

    問8. ある業務システムの再構築に関して、複数のベンダにその新システムの実現イメージの提出を求めるRFIを予定している。その際、同時にベンダからの提出を求める情報として、適切なものはどれか。

    (エ)適用可能な技術とその動向

  • 9

    問9. 不適切な行為a~cのうち、不正アクセス禁止法において規制されている行為だけを全て挙げたものはどれか。 a.  他人の電子メールの利用者IDとパスワードを,正当な理由なく本人に無断で第三者に提供する。 b.  他人の電子メールの利用者IDとパスワードを本人に無断で使用して,ネットワーク経由でメールサーバ上のその人の電子メールを閲覧する。 c.  メールサーバにアクセスできないよう,電子メールの利用者IDとパスワードを無効にするマルウェアを作成する。

    (ア)a、b  

  • 10

    問10. 特許戦略を策定する上で重要な“特許ポートフォリオ”について述べたものはどれか。

    (ア)企業が保有や出願している特許を、事業への貢献や特許間のシナジー、今後適用が想定される分野などを分析するためにまとめたもの

  • 11

    問11. 与信限度額が3000万円に設定されている取引先の5月31日業務終了時までの全取引が表のとおりであるとき、その時点での取引先の与信の余力は何万円か。 ここで、受注分も与信に含めるものとし、満期日前の手形回収は回収とはみなさないものとする。

    (イ)1900  

  • 12

    問12. クラウドファンディングは、資金提供の形態や対価の受領の仕方の違いによって、貸付型、寄付型、購入型、投資型などの種類に分けられる。A社は新規事業の資金調達を行うために、クラウドファンディングを通して資金提供者と匿名組合契約を締結し、利益の一部を配当金として資金提供者に支払うことにした。A社が利用したクラウドファンディングの種類として、最も適切なものはどれか。

    (エ)投資型クラウドファンディング

  • 13

    問13. 情報公開法に基づいて公開請求することができる文書として、適切なものはどれか。

    (エ)総務省などの行政機関が作成、保有する行政文書

  • 14

    問14. 市販のソフトウェアパッケージなどにおけるライセンス契約の一つであるシュリンクラップ契約に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    (ア)ソフトウェアパッケージの包装を開封してしまうと、使用許諾条件を理解していなかったとしても、契約は成立する。

  • 15

    問15. 業務プロセスを、例示するUMLのアクティビティ図を使ってモデリングしたとき、表現できるものはどれか。

    (エ)業務で必要となる人の役割

  • 16

    問16. マイナンバーに関する説明のうち、適切なものはどれか。

    (エ)付与されたマイナンバーを、自由に変更することはできない。

  • 17

    問17. BYODの事例として、適切なものはどれか。

    (ウ)会社が利用を許可した私物のスマートフォンを業務で使用する。

  • 18

    問18. インダストリー4.0から顕著になった取組に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    (ア)顧客ごとに異なる個別仕様の製品の、多様なITによるコスト低減と短納期での提供

  • 19

    問19. 製造販売業A社は、バランススコアカードの考え方を用いて戦略テーマを設定した。業務プロセス(内部ビジネスプロセス)の視点に基づく戦略テーマとして、最も適切なものはどれか。

    (エ)部品の共有化比率の向上

  • 20

    問20. あるデータを実現するために、1個のJANコードか1個のQRコードのどちらかの利用を検討する。表現できる最大のデータ量の大きい方を採用する場合、検討結果として、適切なものはどれか。

    (イ)QRコードを採用する。

  • 21

    問21. 政府が定める“人間中心のAI社会原則”では、三つの価値を理念として尊重し、その実現を追求する社会を構築していくべきとしている。実現を追求していくべき社会の姿だけを全て挙げたものはどれか。 a.  持続性ある社会 b.  多様な背景を持つ人々が多様な幸せを追求できる社会 c.  人間があらゆる労働から解放される社会 d.  人間の尊厳が尊重される社会

    (イ)a、b、d 

  • 22

    問22. SCMシステムを構築する目的はどれか。

    (イ)商品の生産から消費に関係する部門や企業の間で、商品の生産、在庫、販売などの情報を相互に共有して管理することによって、商品の流通在庫の削減や顧客満足の向上を図る。

  • 23

    問23. オプトアウトに関する記述として、最も適切なものはどれか。

    (イ)住宅地図の利用者が、地図上の自宅の位置に自分の氏名が掲載されているのを見つけたので、住宅地図の作製業者に連絡して、掲載を中止させた。

  • 24

    問24. 教師あり学習の事例に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    (エ)録音された乳児の泣き声と、泣いている原因から成るデータを収集して入力することによって、乳児が泣いている原因を泣き声から推測する。

  • 25

    問25. a~dのうち、業務プロセスの改善に当たり、業務プロセスを表記するために用いられる図表だけを全て挙げたものはどれか。 a.  DFD b.  アクティビティ図 c.  パレート図 d.  レーダチャート

    (ア)a、b 

  • 26

    問26. 自社が保有していない技術やノウハウを、他社から短期間で補完するための手段として、適切なものはどれか。

    (イ)アライアンス

  • 27

    問27. 個人情報保護法で定められた、特に取扱いに配慮が必要となる“要配慮個人情報”に該当するものはどれか。

    (エ)信条

  • 28

    問28. A社のある期の資産、負債及び純資産が次のとおりであるとき、経営の安全性指標の一つで、短期の支払能力を示す流動比率は何%か。

    (エ)200

  • 29

    問29. マネーロンダリングの対策に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    (ア)金融取引に当たり、口座開設時の取引目的や本人確認を徹底し、資金の出所が疑わしい取引かどうかを監視する。

  • 30

    問30. 営業利益を求める計算式はどれか。

    (イ)(売上総利益)-(販売費及び一般管理費)

  • 31

    問31. コールセンタの顧客サービスレベルを改善するために、顧客から寄せられたコールセンタ対応に関する苦情を分類集計する。苦情の多い順に、件数を棒グラフ、累積百分率を折れ線グラフで表し、対応の優先度を判断するのに適した図はどれか。

    (エ)パレート図

  • 32

    問32. コンカレントエンジニアリングを適用した後の業務の流れを表した図として、最も適したものはどれか。ここで、図の中の矢印は業務の流れを示し、その上に各作業名を記述する。

    (エ)

  • 33

    問33. IT機器やソフトウェア、情報などについて、利用者の身体の特性や能力の違いなどにかかわらず、様々な人が同様に操作、入手、利用できる状態又は度合いを表す用語として、最も適切なものはどれか。

    (ア)アクセシビリティ 

  • 34

    問34. あるオンラインサービスでは、新たに作成したデザインと従来のデザインのWebサイトを実験的に平行稼働し、どちらかのWebサイトの利用者がより有料サービスの申込みに至りやすいかを比較、検証した。このとき用いた手法として、最も適切なものはどれか。

    (ア)A/Bテスト

  • 35

    問35. あるコールセンタでは、AIを活用した業務改革の検討を進めて、導入するシステムを絞り込んだ。しかし、想定している効果が得られるかなどの不明点が多いので、試行して実現性の検証を行うことにした。このような検証を何というか。

    (イ)PоC 

  • 36

    問36. プロジェクトで作成するWBSに関する記述のうち、適切なものはどれか。

    (ア)WBSではプロジェクトで実施すべき作業内容と成果物を定義するので、作業工数を見積もるときの根拠として使用できる。

  • 37

    問37. システムによる内部統制を目的として、幾つかの機能を実装した。次の処理は、どの機能の実現例として適切か。 「ログイン画面を表示して利用者IDとパスワードを入力する。利用者IDとパスワードの組合せがあらかじめ登録されている内容と一致する場合は業務メニュー画面に遷移する。一致しない場合は遷移せずにエラーメッセージを表示する。」

    (イ)システムによるアクセス制御

  • 38

    問38. XP(エクストリームプログラミング)の説明として、最も適切なものはどれか。

    (エ)要求の変化に対応した高品質のソフトウェアを短いサイクルでリリースする、アジャイル開発のアプローチの一つである。

  • 39

    問39. 提供するITサービスの価値を高めるためには、サービスの提供価格、どのようなことができるかというサービスの機能、及び可用性などを維持するサービスの保証の三つのバランスを考慮する必要がある。インスタントメッセンジャのサービスに関する記述のうち、サービスの保証に当たるものはどれか。

    (ア)24時間365日利用可能である。

  • 40

    問40. ITガバナンスに関する記述として、最も適切なものはどれか。

    (ウ)経営陣が組織の価値を高めるために実践する行動であり、情報システム戦略の策定及び実現に必要な組織能力のこと

  • 41

    問41. テレワークを推進しているある会社では、サテライトオフィスを構築している。サテライトオフィスで使用するネットワーク機器やPCを対象に、落雷による過電流を防止するための対策を検討した。有効な対策として、最も適切なものはどれか。

    (イ)サージ防護に対応した機器の設置

  • 42

    問42. システムの開発側と運用側がお互いに連携し合い、運用や本番移行を自動化する仕組みなどを積極的に取り入れ、新機能をリリースしてサービスの改善を行う取組を表す用語として、最も適切なものはどれか。

    (ア)DevOps 

  • 43

    問43. 図のアローダイヤグラムにおいて、作業Bが2日遅れて完了した。そこで、予定どおりの期間で全ての作業を完了させるために、作業Dに要員を追加することにした。作業Dに当初20名が割り当てられているとき、作業Dに追加する要員は最少で何名必要か。ここで、要員の作業効率は一律である。

    (エ)5

  • 44

    問44. ITサービスマネジメントにおけるインシデント管理の目的として、適切なものはどれか。

    (エ)インシデントによって中断しているサービスを可能な限り迅速に回復する。

  • 45

    問45. ブラックボックステストに関する記述として、適切なものはどれか。

    (エ)プログラムの入力と出力に着目してテストする。

  • 46

    問46. a~dのうち、ファシリティマネジメントに関する実施事項として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a.  コンピュータを設置した建物への入退館の管理 b.  社内のPCへのマルウェア対策ソフトの導入と更新管理 c.  情報システムを構成するソフトウェアのライセンス管理 d.  停電時のデータ消失防止のための無停電電源装置の設置

    (イ)a、d 

  • 47

    問47. ソフトウェア保守に関する記述のうち、適切なものはどれか。

    (ウ)本番環境で運用中のシステムに対して、法律改正に伴うソフトウェア修正もソフトウェア保守に含まれる。

  • 48

    問48. システム開発プロジェクトの品質マネジメントにおいて、品質上の問題と原因との関連付けを行って根本原因を追究する方法の説明として、適切なものはどれか。

    (ウ)候補となる原因を魚の骨の形で整理し、根本原因を検討する。

  • 49

    問49. ITサービスの利用者からの問合せに自動応答で対応するために、チャットボットを導入することにした。このようにチャットボットによる自動化が有効な管理プロセスとして、最も適切なものはどれか。

    (ア)インシデント管理 

  • 50

    問50. 120kステップのソフトウェアを開発した。開発の各工程における生産性の実績が表のとおりであるとき、開発全体の工数は何人月か。ここで、生産性は1人月当たりのkステップとする。

    (エ)50