問題一覧
1
頭囲の増加は( )歳までが著しい。成人の脳の重量は( g)。
3、1200ー1500
2
脳の重量は、( )歳で成人の95%ある
4ー6歳
3
乳児期:頭囲( )胸囲 1歳前後:頭囲( )胸囲 それ以降:頭囲( )胸囲
乳児期:> 1歳前後:= それ以降:<
4
( ):頭囲>胸囲 ( ):頭囲=胸囲 それ以降:頭囲<胸囲
乳児期、1歳前後
5
新生児:( )頭身 2歳:( )頭身 6歳:( )頭身
4、5、6
6
呼吸筋が増大するのはいつか
2歳をこえると
7
2歳を超えると( )が増大し、( )が広がりやすくなる
呼吸筋、胸郭
8
胸式呼吸が主体となるのはいつからか
5歳ごろまでに
9
5歳ごろまでに( )呼吸が主体となる
胸式
10
5歳ごろまでに( )呼吸が主体となるが、成人並みに効果的に肺を広げられないので( )の多さで喚起を補う
胸式呼吸、呼吸数
11
2歳を超えると、( )が増大し、( が )やすくなる。( 歳ごろに )呼吸が主体となるが、成人並みに効果的に肺を広げられないため( )の多さで呼吸を補う。気道の半径は乳児期よりも大きくなるため、酸素の取り込み量は( )する。粘膜やリンパが発達している為、( )が起こりやすく、( )に陥りやすい。
呼吸筋、胸郭が広がりやすく、5歳ごろに胸式呼吸、呼吸数、増加、気道浮腫、呼吸困難
12
頭囲の増加は( 歳まで)が最も著しい。脳の重量は成人で( g)ある。( 歳)で成人の脳の重量の95%となる。頭囲と胸囲の大きさに関して、乳児期では( )が大きいが、( の増大)と( の成長)により、( 歳前後)でほぼ同じになり、それ以降は( )が大きくなる。)
3歳まで、1200-1500g、4-6歳、頭囲、呼吸筋の増大、胸郭の成長、1歳前後、胸囲
13
成人に比べて(細胞外液/細胞内液)の割合が高い。体重当たりの体表面積が( く)、水分代謝が( い)。そのため( )を起こしやすい。腎機能が未熟で、尿の濃縮能が( い)。経口摂取不足や下痢・嘔吐で( や の喪失)が起こりやすい
細胞外液、大きく、速い、脱水、低い、脱水や電解質の喪失
14
失禁することなく膀胱内に尿を貯める機能を何というか
蓄尿機能
15
膀胱に蓄えた尿を、必要時に残尿なく排出する機能を何というか
排尿機能
16
排尿機能とは、膀胱に蓄えた尿を( 時に なく)排出する機能
必要時に残尿なく
17
排尿行動は( )と( )の発達によって成り立つ
排尿機能、蓄尿機能
18
蓄尿機能とは( )することなく( )に尿を貯める機能
失禁、膀胱
19
失禁することなく膀胱に尿を貯める機能を?
蓄尿機能
20
排尿機能とは、( 時)に( )なく排出する機能
必要時、残尿
21
必要時に残尿なく排出する機能を?
排尿機能
22
排尿行動に関連する( 機能)と( 機能)は、( 神経)・( 神経)・( 神経)によって調節されている
蓄尿機能、排尿機能、交感神経・副交感神経・体性神経
23
乳児は( 機能)が未発達で、少量の尿貯留で反射的に膀胱が( )し排出される。
蓄尿機能、収縮
24
蓄尿機能は( 頃)ほぼ完成し、( )が可能。
1歳6か月、尿意の表現
25
( 歳頃)には( 排尿)が消失し、( 排尿)が徐々に可能となる。
2歳半、反射的排尿、自立排尿
26
トイレトレーニングの開始は( 歳)までに。排尿の完全自立は( 歳頃)。
3歳、3歳半
27
( 歳未満)の幼児は、排尿抑制中枢の神経系が未発達なため、夜間、膀胱尿量が増加した時( )が抑えられず、( )をきたしやすい。
4歳未満、排尿反射、夜尿
28
夜尿は( 歳 )を過ぎると病的である。
5歳半
29
排尿を我慢できるのは( 神経)が興奮し、( )が収縮することで尿漏出が抑制される。
体性神経、外尿道括約筋
30
直腸が( )状態になると( )が強まり、内・外括約筋は( )し。直腸内容物が排泄されることを排便反射という。
伸展、収縮力、弛緩
31
直腸が伸展し、収縮力が強まり、内・外括約筋が弛緩することで直腸内容物が排泄されることを何というか。
排便反射
32
幼児期以降は、( 的)に( )を作用することができるので排便をコントロールできる。
随意的、外肛門括約筋
33
一人で排便できるようになるのは( 歳)。紙を使った後始末は( 歳 頃)。
4歳、4歳半頃
34
1回の睡眠周期は( )と( )の繰り返し。( 神経)が成熟すると( )の割合が減少する。
レム睡眠、ノンレム睡眠、中枢神経、レム睡眠
35
神経線維の髄鞘化が進み、( )が飛躍的に向上。睡眠の覚醒リズムは( 神経)の成熟により発達し、年齢とともに睡眠は夜間に集中するようになる。
神経伝達速度、中枢神経
36
(生後 頃)から昼間目覚めている時間が長くなり、( 時間)に寝る。
生後2ヶ月頃、夜5-6時間
37
午睡は( 歳)では( 回)、( 歳頃)にはしなくなる
1-2歳、1回、3-4歳頃
38
睡眠時間は1歳で( 時間)、幼児期で( 時間)
12時間、10-12時間
39
( 歳)の幼児は就寝時に不機嫌になり( )のが難しい
1-2歳、一人で寝付く
40
( 歳)以降は不機嫌などの反応は減少する。
3歳
41
( 歳頃)には寝る前に( )を済ませる。( )など( )の獲得が可能となり、眠りにつくまでのパターンができる。
4歳頃、排泄、おやすみなさい、挨拶習慣
42
横や後ろへの歩行ができる(粗大運動)のは月齢でいつか
1歳半
43
運動機能は主に( )と( )に大別される。
粗大運動、微細運動
44
椅子に一人で腰かけられるようになるのは月齢でいつか
1歳半
45
両足で飛び上がれるようになるのは月齢でいつか
1歳半
46
1歳半の粗大運動の発達としてできること
両足で飛び上がれる、椅子に一人で腰かけれる、横や後ろへの歩行ができる
47
1歳半の微細運動としてできること
2つの積み木を重ねる
48
2つの積み木を重ねることは運動機能の2つの分類のうちの( 運動)であり、( )に発達する。
微細運動、1歳半
49
手すりを持って階段上がれるようになるのは月齢でいつか
1歳9か月
50
両手をそろえながら手すりなしで階段上がれるようになる、転ばずに走れるのは月齢でいつか
2歳ー2歳半
51
自分で絵本のページをめくるれる、ドアの取っ手を回す、ふたのネジを緩めれるようになるのは月齢でいつか
2歳ー2歳半
52
片足で数秒立てる、三輪車に乗れるようになるのは月齢でいつか
3歳
53
ハサミが使える、服の着脱が完全にできるのは月齢でいつか
3歳
54
片足とびができる、足を交互に出して階段が上れる、ボールを投げれるようになるのは月齢でいつか
4歳
55
四角の模写ができる、簡単な人の絵がかけるのは月齢でいつか
4歳
56
スキップができる
5歳
57
2歳まではピアジェでいう( 段階)におり、言語やイメージが生まれ、他者の行為の模倣を行う。ばいばいすると誰かがいなくなることを理解。
感覚運動段階
58
2-7歳はピアジェで言う( 段階)にあり、( 的思考)が発達する。
前操作的段階、自己中心的思考
59
他者がみているものは、自分に見えているのと同じだと思い込むことを何というか
自己中心性
60
自己中心性とは
他者がみているものは、自分に見えているのと同じだと思い込むこと。
61
自分の身の回りにある、鉛筆や本などにも生命や感情があると信じており、おもちゃに話しかけるなどする。これを?
アニミズム
62
アニミズムとは
自分の身の回りにある本や鉛筆などにも感情や生命があると信じていることから、おもちゃに話しかけたりする。
63
注意は1-2歳で( 分)、3歳児で( 分)、5歳児で( 分)しか続かない。
数分、10-15分、30分程度
64
空間認知に関しては、前後は( 歳)で、左右は( 以降)で理解する。
5歳、学童期以降
65
実際の感覚を経験しなくても存在を認識できる( )が発達することから、過去の経験を現在に再現できる( )が可能となる。
認知機能、記憶
66
言語 1歳ー1歳半は( )、1歳半ー2歳で( )を話し、3ー4歳頃には複雑な文章を話し、( 歳まで)には話し言葉として完成する。
単語、2語文、4歳まで
67
2-3歳ごろまでは母親を安全基地として探索行動に向かう。この頃は外界に興味はあるが母親からの分離が困難。これを?
愛着形成
68
愛着形成:( 歳頃)までは母親を安全基地として探索行動に向かう。外界に興味はあるが母親からの分離は困難な時期。
2-3歳頃
69
愛着形成に問題がなければ、親のしつけのもと生活習慣を( 的)に行うようになり、周囲への興味関心から目的的な行動、周囲の子どもとの積極的な遊びが始まる。⇒( )・( )の発達
自律的、自立性・自発性
70
感情は( )から( )へ分化し( 歳頃)には成人に見られる情緒がそろう
単純、複雑、5歳頃
71
幼児期の性差に関する意識 自分の性を認識すると、( )する
自分と同じ姓の親の行動を模倣する
72
遊びの発達の流れ ( )→( )→( )→()
一人遊び→並行遊び→連合遊び→協同遊び
73
遊びの発達 ➀一人遊び( 歳まで) ➁並行遊び( 歳頃) ③連合遊び( 歳頃) ④協同遊び( 歳頃~)
2歳頃まで、2-3歳頃、3-4歳頃、4・5歳頃~
74
病院を訪問する道化師のことを何というか
クリニクラウン
75
病院を訪問する道化師(= )は、優れた表現者であるとともに子供への接し方、心理、保健衛生や病院の規則にも精通したスペシャリストであり、子どもの成長や発達をサポートするという視点を持ち、病棟スタッフと協働し子供の療養環境の向上を目指し活動している。
クリニクラウン
76
( )は幼児期の死因の上位を占める
事故
77
幼児期の死因の上位である自己の内訳は、4歳以下は( )が多く、年齢が上がるほど( )が多くなる。また( )は幼児のどの年代にもみられる。
溺死、交通事故、転落
78
一人で行動できない時期の子どもの事故は、( )で起こることが多い
家の中や近所
79
何が事故につながりやすいか、( )とともに子供の成長に応じた( )が必要。
親の教育、事故防止教育
80
子どもの食べる機能には( )・( )などの運動機能や( )機能がある。
嚥下機能、咀嚼、言語・情緒機能
81
食形態の変化 ( )→( )→( )→( )
乳汁栄養、離乳食、幼児食、一般食
82
食行動の変化 ( )→( )
吸啜反射、咀嚼
83
胎児期から発達する機能は?
哺乳機能
84
哺乳機能は( 期)から発達する
胎児期
85
哺乳期 ➀生後2か月までは、( )によって乳汁を摂取 ➁2か月以降、哺乳量を調節できる( )が発達 ※➀➁の食形態:( ) ③4・5か月頃から、( )、( )による吸啜が始まる。 ④6・7か月頃から、( )ではなく( )による乳汁摂取の動きへ変化 ※③④の食形態:( )の開始
哺乳反射(原始反射)、自立哺乳能力、乳汁栄養、哺乳反射の減弱・消失、自分の意思、反射、意思、離乳
86
4・5か月頃には( )の減弱・喪失、( )による吸啜へと発達する。乳首を加えたまま口唇・顎を閉じず、呼吸を止めずに乳汁が飲める( )が特徴。
哺乳反射、自分の意思、乳児型嚥下
87
口角や頬に軽く触れると、反射的に刺激された方向に頭を回し、触れたものを探すように口を開く反射。これにより新生児は母親の乳首を求める。
探索反射、ルーティング反射
88
口唇に触れると口唇をすぼめて前に突き出し、触れたものを口唇で挟み込むようにして口を閉じる反応。これにより乳首を咥えることができる
捕捉口唇反射
89
口の中に入ってきた乳首などを舌で上顎の吸啜窩に押し付けて、包み込むようにしながらリズミカルに吸う動きを?
吸啜反射
90
乳汁が口腔後方に送り込まれると起こる飲み込む働きを?
嚥下反射
91
食物を口腔に取りこむことを?
捕食