問題一覧
1
• 骨格筋の炎症性変化を主とする①で② • 主に体幹・四肢近位筋の③がある
慢性炎症性疾患, 自己免疫疾患, 対称性の筋萎縮、筋力低下
2
•( )を伴う時 →皮膚筋炎 • 男女比は( : )で( )に多い
特徴的な皮膚症状, 1:2, 女性
3
• 好発年齢:( ~ )歳代 • 皮膚筋炎は小児にも認められる •( )、( )、( )を合併する場合があり、生命予後に影響する
40~50, 間質性肺炎, 心筋障害, 悪性腫瘍
4
• 多発性筋炎の筋線維組織像 ( )となり、 ( )・( )・( )がみられる
各筋線維の太さは大小不同, 変性, 壊死, 再生像
5
• 間質や血管周囲にリンパ球を主とする( )が認められる • 筋線維の萎縮・破壊に伴い、筋線維の絶対数の減少 と減少、筋線維の萎縮が起こり、運動単位の単収縮で出力される( ) • 筋電図の( )
炎症性細胞浸潤, 筋力が低下, 振幅も低下
6
• 多発性筋炎、皮膚筋炎の病型により治療法、予後は 異なる •( )分類が比較的使われる • PM,DM,小児のDM,悪性腫瘍を合併する筋炎、他の 膠原病を合併する筋炎、封入体筋炎6つに分類されている
Bohan分類
7
皮膚筋炎の症状
ヘリオトロープ疹, 日光暴露で増悪, Gottron徴候
8
3)呼吸器症状 間質性肺炎および呼吸筋力低下による ( ) 4)循環器症状 進行例:心筋炎により( ) 5)消化器症状 咽頭周囲筋の筋力低下により( ) 6)動作障害:( ) 歩行:伸展位が保持できず頚部体幹は屈曲位 起き上がり:頚部、体幹、肩関節周囲の筋力低下により 起こすことが困難
拘束性換気障害, 心不全、不整脈, 嚥下障害, 筋力低下が主な原因
9
7)関節症状 多発関節痛・関節炎がみられるが軽症 8)( )現象 蒼白(青白い) チアノーゼ(皮膚や粘膜が青紫色) 紅潮(赤み)
レイノー
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9)その他注意すべき症状 ( )と( ) 特に( )期!
過用性筋力低下, 筋疲労, 急性
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1)血液検査 1血中酵素 クレアチンキナーゼ(CK) 乳酸脱水素酵素(LDH) ミオグロビン(Mg) などが増加 →筋細胞内にある酵素(筋原性酵素)で、 →細胞破壊により血中に放出され、 →( )する 2炎症所見 C反応性蛋白(CRP)、白血球増加、血沈上昇 などの炎症所見 ⇒( )多い
筋障害の広がりと程度を反映して血中で上昇, 急性期に陽性
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ステロイド治療の副作用を7つ答えよ。 なお、答えられたら解答欄に「覚えられた」と入力し、解説を参照せよ。
覚えられた
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1)情報収集時の要点 ・いつ発症し、今は症状の( )にあるのか、( )にあるのか確認 ・再燃を繰り返す例では現在までの治療、筋力を中心とした症状の経過について把握する ・治療内容(薬物の種類、投与量)および( )を確認する ・現在の薬物などの治療によく反応し、今後筋力回復が十分に 望めるのか確認する
進行期, 回復期, 治療への反応性
14
理学療法評価を4つ答えよ。
筋力, 関節可動域, 易疲労性, 呼吸機能
15
・過用性筋力低下を予防 ⇒適切な指標で負荷量設定 ・最も適切な指標は( ) ・運動療法中、後、翌日に頻回に筋力評価を行い、筋力低下が 持続的に認められる場合は過用性筋力低下が生じている可能 性が高いと考える ・運動療法を行った翌日の( )や運動後(多くは翌日)にみられる( )は過負荷の生体反応 ⇒負荷量を下げ、症状の変化を観察
筋力, 疲労感の訴え, 筋痛
16
PM,DMでは( )が負荷上の指標
CK値
17
対象者が練習中に( )のトレーニングを処方する
疲労感を訴えない低負荷・低頻度
18
開始後1~2日続く疲労感、翌日の強い筋痛、明らかな筋力低下がなければ負荷を漸増し、ある場合は過負荷の可能性があると判断し、負荷量を減少もしくは負荷を中止する。( )
負荷量の調節はこの繰り返し
19
筋力増強トレーニング 遠心性収縮や高強度の筋トレは避けるべき ( )の筋トレが原則 筋収縮様式は( ) 週( )回実施し、( )をはさむ
低負荷・高頻度, 求心性や等尺性, 3~5, 適切な休息
20
筋持久力トレーニング 実施項目: ( ) 頻度:週( )回 1日( )分
自転車エルゴメーター, 3~5, 15~30