問題一覧
1
法華経迹門の中心となる教えは、「[( )」と「二乗作仏(にじようさぶつ)」です。〔 〕に人る正しい言葉を、次から選びなさい。
諸法実相(しよほうじっそう)
2
「久遠実成(くおんじつじよう)」とは、釈尊(しやくそん)が今世で初めて成仏したというこれまでの考え方を打ち破って、( )という、はるか久遠の昔の成仏を明かした法理です。〔 〕に人る正しい言葉を、次から選びなさい。
五百塵点劫(ごひやくじんてんこう)
3
「久遠実成(くおんじつじよう)」の説明として正しいものを次から選びなさい。
久遠の過去から無限(むげん)の未来まで、本来(ほんらい)、だれもが仏(ほとけ)であるという生命(せいめい)の真実(しんじつ)を明かす
4
間1. ( )内に当てはまる語句を選びなさい 法華経迹門の中心となる教えは、「諸法実相(しよほうじっそう)」と〔 〕です
二乗作仏(にじようさふつ)
5
次の御書の( )に人る正しい言葉を、次から選びなさい。 いかにも、今度、[4]をいたして法華経の行者(ほけきようぎようじゃ)にてとおり、日蓮が一門(いちもん)となりとおし給うべし。 地涌の菩薩(ぼさつ)にさだまりなば、釈尊久遠の弟子たること、あに疑んや」
信心(しんじん)
6
「一代(いちだい)の肝心は法華経(かんじんほけきよう)、法華経(ほけきよう)の修行(しゅぎよう)の肝心は不軽品(かんじんふきようほん)にて候(そうろう)なり。不軽菩薩の人を敬い(うやま)しは、いかなることぞ。教主釈尊の出世の本懐)は、 ( )にて候(そうら)いけるぞ」
人(ひと)の振る舞い
7
不軽菩薩が説いたのは、どの法華経ですか。次から選びなさい
二十四文字(にじゅうよんもじ)の法華経
8
( )内に当てはまる語句を選びなさい 法華経迹門の中心となる教えは、「諸法実相(しよほうじっそう)」と〔〕です。
二乗作仏(にじようさふつ)
9
( )内に当てはまる語句を選びなさい 「下地獄(しもじごく)より上仏界(かみぶつかい)までの十界(じっかい)の)の当体、ことごとく一法ものこさず( ) のすがたなり」
依正
10
諸法実相が説かれたことにより、示された説明で正しいものを選びなさい
仏はもちろん九界の衆生をすべて含めた十界それぞれが、本質的にすべて妙法蓮華経(実相)として平等であること
11
方便品で「衆生に仏知見(ぶっちけん)を開かせ、示し、悟らせ、仏知見を得る道に人らせ(はいらせ) る」ことが仏たちが世の中に出現する根本の目的と説かれている。これを何とい うか
出世の本懐
12
諸法実相抄から( )内に当てはまる語句の正しい組み合わせを選びなさい 「いかにも、今度、( ①)をいたして法華経の行者(ほけきようぎようじゃ)にてとおり、日蓮が一門(いちもん)と なりとおし給うべし。日蓮と( ② )ならば地涌の菩薩たらんか。地涌の菩薩(ぼさつ)にさだまりなば、釈尊久遠の弟子(しやくそんくおんでし)たること、あに疑(うたが)わんや」
①信心②同意
13
( )内に当てはまる語句を選びなさい 不軽菩薩は釈尊が過去世に修行していた時の姿の一つです。( )の法華経を説きました
二十四文字
14
()内に当てはまる語句を選びなさい 法華経迹門の中心と なる教えは、「( )」と「二乗作仏」です。
諸法実相
15
釈尊はじめ仏たちの根本の願いであり、仏法の根本目的は次のうちどれか
自身と等しい仏の境涯に到達させること
16
「釈尊が今世で初めて成仏したこと」を表した正しい語句を選びなさい
始成正覚
17
( )内に当てはまる語句を選びなさい 下地獄より上仏界までの十界(じっかい)の依正の当体、ことごとく一法ものこさず( )の姿なり
妙法蓮華経
18
( )内に当てはまる語句を選びなさい 久遠の過去から無限の未来まで、本来、だれもが( )であるという生命の真実を明かすのが久遠実成の法理である
仏
19
地涌の菩薩は4人の導師を率いられています。次の示した4人のうち足り ない1人の名前を選びなさい。 。上行菩薩。( )菩薩。浄行菩薩 。女皿行菩薩
無辺行
20
4人の導師のうち、日蓮大聖人はどの菩薩に当るか
上行菩薩
21
( )内に当てはまる語句を選びなさい 地涌の菩薩が出現する時は、滅後の中でも( )であり、広める大法とは( )あると明かされています
悪世末法
22
「我は深く汝等を(①)、敢えて軽慢せず。所以は行ん、汝達は皆( ②)の道を行 じて、当(まさ)に作仏(さぶつ)することを得べければなり」
①敬い②菩薩
23
( )内に当てはまる語句を選びなさい 「一代(いちだい)の肝心(かんじん)は法華経、法華経の修行の肝心は不軽品(ふきようほん)にて候(そうろう)なり。不軽菩薩 の人を敬(うやま)いしは、いかなることぞ。教主釈尊の出世の本懐(ほんかい)は( )にて候(そうら)いける
人の振る舞い
24
〔 〕に入る正しい言葉を語群から順番に選びなさい。 一念三千の中核の原理は、[ ]互具です。 三千とは、 この中核の原理と、「如是[ ] ·如是性·如是体·如是力·如是作·如是因·如是緑·如是果·如是報·如是本末究竟等」の十如是と、五陰世間·衆生世間· [ ]世間の三世間から構成扎されます。
十界, 相, 国土
25
一念三千の「一念」の正しい意味を選びなさい
一人一人の瞬間瞬間の生命のこと
26
一念三千の「三千」の正しい意味を選びなさい
すべてのものごと、あらゆる現象・はたらきをいう
27
〔 〕に入る正しい言葉を語群から順番に選びなさい。 一念三千の中核の原理は、[ ]互具です。 三千とは、 この中核の原理と、「如是相 ·如是〔 〕·如是体·如是力·如是作·如是因·如是緑·如是果·如是報·如是本末究竟等」の十如是と、五陰世間·衆生世間· [ ]世間の三世間から構成扎されます。
十界, 性, 国土
28
( )内に当てはまる語句を選びなさい 十界のどのような衆生・環境も等しく( )を具えています。( )は、生命境涯の因果の法則を示したものです
十如是
29
( )内に当てはまる語句の正しい組み合わせを選びなさい 三せ間の法理からは、( )が変われば( )も国土も変わる
①五陰②衆生
30
次の御文の( )」 [( )に人る正しい言葉を、下から順番に入れなさい。※には同じ言葉が人ります。 ・「我が己心の妙法蓮華経を( )とあがめ奉りて、我が己心中の仏性、(※)とよび、よばれて顕れ給う処を[( )とはいうなり」 ・「仏の御意は( )」なり。日蓮(にちれん)がたましいは、(※)にすぎたるはなし」
本尊, 南無妙法蓮華経, 仏, 法華経
31
次の文の( )に人る正しい言葉を、順番に選びなさい。 ・日蓮大聖人は南無妙法蓮華経(なむみようほうれんげきよう)の御本尊(ごほんぞん)を、法華経(ほけきよう)の( )の儀式を用(もち)いて 曼荼羅(まんだら)として顕された(あらわされた) ・私たちが御本尊(ごほんぞん)を受持して題目(だいもく)を唱(とな)えることが、そのまま成仏(じようぶつ)の根本(こんほ。ん)の修行 となることを「受持即( )」 という
虚空会, 観心
32
( )内に当てはまる語句を選びなさい 日蓮大聖人が説き顕された南無妙法蓮華経は「( )」であり、その名前です
万人成仏の根源の法
33
( )内に当てはまる語句を選びなさい。同じ言葉が人ります。 南無妙法蓮華経の御本尊は、私たちの生命に( )、すなわち森羅万象が欠ける ことなく円満に具わっており、( )の優れた特性が集まっている
十界
34
( )内に当てはまる語句を選びなさい 日蓮大聖人は御本尊について「( )のはたじるし」と妙法の広宣流布の道を開いていった
法華弘通
35
( )内に当てはまる語句を選びなさい 私たちが御本尊を受持して題目を唱えることが、そのまま成仏の根本の修行 となることを「受持即( )」という
観心
36
次の御文の( )に人る正しい言葉を、順番に選びなさい。 ※・★には同じ言葉が人ります。 ・「願(ねが)わくは、我が弟子ら、(※)を起こせ」「(※)とは法華弘通なり」 ・「仏になるみちは(★)にはすぎず」「釈迦如来の御ためには、提婆達多(だいばだった)こそ第一の(★)なれ」 ・「( )を責めずして成仏を願わば、火の中に水を求め水の中に火を尋ぬるがごとくなるべし」
大願, 善知識, 謗法
37
次の文章の( )に入る正しい言葉を、順番に選びなさい。 ・創価学会は、御本尊を「法華弘通の( )」と奉じて、慈悲(じひ)の折伏行に励んでいます。戸田先生は、広宣流布を現実に成し遂げゆく学会員は、たとえ無名であっても仏(ほとけ)の存在であるから、未来の経典に( )と記されるであろう、と述べられました。 ・仏法の根本の法理に違わないかぎり、各国・各地域の風俗や習慣を尊重すべきであるとの教えを( )といいます。
はたじるし, 創価学会仏, 随方毘尼(
38
( )内に当てはまる語句を順番に選びなさい。 正しく仏道修行に導いてくれる師匠や、仏道修行を励ましてくれる同志を( ) といい、逆に、仏道修行を妨げ、人を迷わして悪道に導く者を( )といいます
善知識, 悪知識
39
( )に当てはまる語句を選びなさい 「種々御振舞御書」には「釈迦如来の御ためには( )こそ第一の善知識なれ」
提婆達多
40
( )内に当てはまる語句を選びなさい。 日蓮大聖人は「謗法を責めずして( )を願わば、火の中に水を求め、水の中 に火を尋ぬるがごとくなるべし」
成仏
41
随方毘尼(ずいほうびに)の説明について、正しいものを選びなさい
仏法の根本の法理に違わないかぎり、各国・各地の風俗や習慣、時代の風 習を尊重し、随うべきである
42
・釈尊(しやくそん)についての正しい説明を、ア・イから選びなさい。
仏教の教えの中核(ちゅうかく)は、釈尊が目覚めた(めざめた)「法」である
43
法華経についての正しい説明を、選びなさい。
日蓮大聖人は、法華経の肝要(かんよう)の教えを取り出し、万人成仏の方途(ほうと)を確立した
44
創価学会についての正しい説明を、次から選びなさい
「人間革命」の実践は、仏法を現代に展開したものである
45
次の( )に当てはまる語句を選びなさい 釈尊亡きあと、さまざまな弟子によって慈悲と智慧を根幹とする教えが大乗経典として編纂されています。その請願が法華経であり「( )」とたたえられます
経の王
46
日蓮大聖人は、南無妙法蓮華経と唱える唱題行を確立しましたが、これは何の方法を具体的に示しましたか
万人成仏
47
私たち創価学会員は、日々の活動では、人生のさまざまな課題に挑戦しながら、唱題の実践によって、自身を深く見つめ、内なる希望と挑戦する勇気を引き出すとともに、人間性あふれる価値観を確立し、豊かな人格の完成を図っていきます。この実践を「( )」と呼んでいます
人間革命
48
( )に人る正しい言葉を順に選びなさい。 ・御本尊根本の信心が、大聖人・日興上人(につこうしようにん)以来の正しい信心であり、御書に 「この( )、よくよく信ぜさせ給うべし」と仰(おお)せである。 ・血脈(けつみやく)は万人(ばんにん)に開かれているので、御書に「日本国の( )に法華経を信ぜしめて、仏に成る血脈を継がしめん」と仰せである。
曼荼羅, 一切衆生
49
正法を弘通する末法の法華経の行者には、釈尊在世以上(しやくそんざいせいじよう)の迫害があることを 示す言葉を選びなさい。
「猶多怨嫉。況滅度後」
50
六難九易の説明のうち、正しいものを選びなさい。
滅(めつ)後に法華経を受持(じゅじ)し、弘(ひろ)めることが困難であることを強調している
51
勧持品(かんじほん)の「数数見擯出(さくさくけんひんずい)」は、大聖人の御誕生では具体的に何の難にあたるか、選びなさい。
伊豆流罪(いずるざい)と佐渡流罪(さどるざい)
52
大聖人の外面の姿は上行菩薩ですが、内心の覚りの境涯は( )です。次から選びなさい
久遠元初の自受用報身如来
53
( )内に当てはまる語句を選びなさい 間1. ( )内に当てはまる語句を選びなさい 日蓮大聖人は法華経の経文通りに実践し、大難を越えて妙法を弘通したご自 身のことを( )と仰せになりましたか
法華経の行者
54
正法を弘通する末法の法華経の行者には、釈尊在世以上(しやくそんざいせいじよう)の迫害があること を示す言葉を選びなさい
「猶多怨嫉。 況滅度後」
55
六難九易の説明のうち、正しいものを選びなさい
滅後に法華経を受持し、弘めることが困難であることを強調している
56
三類の強敵が出現することが示されたのは、次のうちどれですか
勧持品第13
57
三類の強敵について説明が誤っているものを選びなさい
道門増上慢は、法華経の行者を迫害する、時の権力者のことである
58
僭聖増上慢について日蓮大聖人を陥れようとした僧がいました。それは次のうち誰か選びなさい
極楽寺良寛
59
勧持品(かんじほん)の「数数見擯出(さくさくけんひんずい)」は、大聖人の御誕生では具体的に何の難にあたるか、次のうちどれか選びなさい。
伊豆流罪と佐渡流罪
60
撰時抄の御文で( )内に当てはまる語句を選びなさい 「日蓮は日本( )の法華経の行者なること、あえて疑いなし」
第一
61
大聖人の外面の姿は上行菩薩ですが、内心の覚りの境涯は( )です。 ( )に入る言葉を次のうちどれかから選びなさい。
久遠元初の自受用報身如来
62
( )内に当てはまる語句を選びなさい 私たちが南無妙法蓮華経の御本尊を信じて自身の内なる妙法を開き顕すこと は、自身に( )の仏の生命境涯を現すことです
久遠元初