10世紀後半、サーマーン朝のマムルークがアフガニスタンを中心に建てたイスラーム王朝は何か。

ガズナ朝の最盛期のスルタンで、インドに遠征してヒンドゥー教寺院を略奪・破壊して 「偶像破壊者」と呼ばれた人物は誰か。

12世紀半ばにアフガニスタンで自立し、その後、ガズナ朝を滅ぼしたイスラーム王朝は何か。

クシャトリヤに属した北インドの戦士カースト集団は、何と自称したか。

1206～1526年まで、デリーを都に興亡した5つのイスラーム王朝を何と総称するか。

デリー・スルタン朝のうち、最初のトルコ系王朝は何か。

奴隷王朝を建てた、ゴール朝のマムルーク出身の武将は誰か。

アイバクが12世紀末からデリー南方に建てた、インド最古の大モスクにある塔の名前は何か。

最盛期にはデカンや南インドにも遠征軍を出し、税制・軍事改革なども行った、デリー=スルタン朝2番目のトルコ系王朝は何か。

14世紀末にティムール軍の侵入を受けた、デリー・スルタン朝3番目のトルコ系王朝は何か。

デリー周辺のみが支配領域だった、デリー=スルタン朝4番目のトルコ系王朝は何か。

アフガン系の部族が建てた、デリー=スルタン朝5番目の王朝は何か。

インドに伝わる、心を静め、精神を統一してきたえる修行方法は、何と呼ばれるか。

10世紀頃中国で建造された遠洋航海用の大型木造帆船は何と呼ばれるか。

宋代以降、シュリーヴィジャヤを含むマラッカ海峡の小交易国家群を、中国では何と呼んだか。

14世紀末頃からマレー半島西岸の港市を中心に成立し, 15世紀半ばに支配階級がイスラーム教に改宗した国家は何か。

15世紀末から20世紀初めまで、スマトラ島北部に存在した港市国家は何か。

16世紀末 マジャパヒト王国に代わってジャワ島東部に成立したイスラーム国家は何か。

エジプト新王国の滅亡後、前10世紀後半から後4世紀頃にかけて、ナイル川上流に続いた黒人王国は何か。

アッシリアのエジプト侵入で南に遷都し、製鉄と商業で繁栄したクシュ王国の首都はどこか。

メロエを首都とした後期クシュ王国の呼称は何か。

紀元前後頃エチオピア高原に成立し、後4世紀にクシュ王国を滅ぼした国は何か。

7世紀頃、西アフリカのニジェール川上流に成立した黒人王国は何か。

サハラ砂漠地域のオアシス都市を中継地とした縦断交易を何と総称するか。

13世紀前半~15世紀後半、ニジェール川上流と西アフリカを支配した黒人王国は何か。

14世紀にマリ王国の最盛期を現出し、またメッカ巡礼を行った王は誰か。

15世紀後半に、マリ王国を滅ぼしてニジェール川流域に建てられた黒人王国は何か。

ギニア高原より発し、ギニア湾に注ぐ西アフリカーの大河は何か。

11世紀以降サハラ交易の終点として栄え、また西アフリカにおけるイスラーム文化の中心地となった都市はどこか。

8世紀頃チャド湖東岸に建国され、中央スーダンのイスラーム化を促し、内紛で衰退後、14世紀にチャド湖西岸に遷都して再興した黒人王国は何か。