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保安管理技術
  • むらさき

  • 問題数 70 • 7/16/2023

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    問題一覧

  • 1

    1-1冷凍の原理は、液体が蒸発するときに周囲の物体から( )を奪うことにある

    蒸発熱

  • 2

    1-2冷凍機は(①)、(②)、(③)及び(➃)の主要機器から構成される。

    圧縮機, 凝縮器, 膨張弁, 蒸発器

  • 3

    1-3アンモニア吸収冷凍機では、①を冷媒、②を吸収材として圧縮機の代わりに③、➃がその役割をする。

    アンモニア, 水, 吸収器, 再生器

  • 4

    1-4冷凍装置内で熱の出入りによって(①)は状態変化する。各機器における熱の出入りの熱量は、出入り前後の冷媒の(②)差×冷媒(③)によって求められる。

    冷媒, 比エンタルピー, 流量

  • 5

    1-5高圧の冷媒液が膨張弁を通過するとき、弁の絞り抵抗によって圧力は(①)するが、この状態変化は、(②)膨張となる。

    低下, 等エンタルピー

  • 6

    1-6ヒートポンプ装置は、(①)における吸収熱量に(②)軸動力を加えた熱量を(③)で放熱して、暖房や加熱に利用する。

    蒸発器, 圧縮機, 凝縮器

  • 7

    1-7水の蒸発潜熱は、大気圧下(飽和温度100℃)で①kj/kgで、圧力の増加とともに②なる、温度③℃の蒸発熱は、2500kj/kgである

    2256.5, 小さく, 0

  • 8

    2-1熱の移動の形態には、(①)、(②)、及び(③)の3種類がある。

    熱伝導, 熱対流, 熱放射

  • 9

    2-2固体壁とそれに接して流れている流体との間の熱移動を( )という。

    対流熱伝達

  • 10

    2-3熱放射(熱輻射)は、熱伝導や熱対流のメカニズムと異なり、太陽光のように(①)の形で真空中でも移動し、物体の(②)の(③)乗に比例したエネルギーを放出する。

    電磁波, 絶体温度, 4

  • 11

    2-4両側が流体の固体壁を介して通過する熱量Qは、壁の両側の流体の温度差ΔT、伝熱面積Aを用いると、Q=UAΔTで表される。ここで、Uは高温流体から固体壁を介して低温流体へ移動する熱量の流れやすさを示すもので、( )と呼ばれる。

    熱通過率

  • 12

    2-5熱伝導率の値が、①材料は、防熱材や②として利用される。

    小さい, 保温材

  • 13

    2-6冷凍装置の蒸発器や凝縮器の交換熱量の計算に用いられる温度差として、厳密には(①)温度差を使用するが、近似的に(②)温度差を用いる場合がある。

    対数平均, 算術平均

  • 14

    3-1冷凍装置の蒸発器で冷媒が蒸発して吸収する熱量を(①)[単位KW]といい。(②)[単位kg/s]と(③)[蒸発器出入口の比エンタルピー差、単位kj/kg]の積で表される。

    冷凍能力, 冷媒流量, 冷凍効果

  • 15

    3-2凝縮温度が同じ冷媒装置において、蒸発温度は蒸発圧力が低いほど(①)なり、冷凍能力も(②)も小さくなる。

    低く, 成績係数

  • 16

    3-3実際の冷凍サイクルの成績係数は、圧力、温度等の運転条件が同じでも冷媒の種類によって( )。

    異なる

  • 17

    3-4理論ヒートポンプサイクルの成績係数は、理論冷凍サイクルより(①)だけ(②)な値をとる。

    1, 大き

  • 18

    3-5冷凍サイクルの成績係数は、蒸発圧力が(①)なっても、あるいは凝縮圧力が(②)なっても小さくなる。

    低く, 高く

  • 19

    3-6圧縮機の吸入蒸気の過熱度が大きくなると、圧縮機の吐出しガス温度が(①)なる。特にアンモニア冷媒の場合、圧縮機の吐出しガス温度が高いので、冷凍機油(潤滑油)が(②)しやすくなる。

    高く, 劣化

  • 20

    4-1フルオロカーボン冷媒は、一般に毒性が(①)、安全性が(②)が、冷媒ガスが多量に漏れた場合には、(③)欠乏による致命的な事故になることがある。

    低く, 高い, 酸素

  • 21

    4-2装置から漏れたフルオロカーボン冷媒ガスは、空気より(①)、(②)面上に滞留するが、アンモニアガスは空気より(③)ので、(➃)付近に滞留する。

    重く, 床, 軽い, 天井

  • 22

    4-3フルオロカーボンに(①)が混じっていると、加水分解され、(②)物質が生成され、金属を(③)する。

    水分, 賛成, 腐食

  • 23

    4-4フルオロカーボン冷媒は潤滑油によく溶け込むが、圧力が(①)く、温度が(②)ほど多くなる。

    高, 低

  • 24

    4-5アンモニア液は、鉱油(鉱物油)にほとんど溶解(①)、同温同圧下では鉱油の方がアンモニア液より(②)ので、鉱油は油溜め器や液溜め器(受液器)の(③)に溜まる傾向がある。

    しない, 重い, 底

  • 25

    4-6塩化カルシウムブラインの凍結点は(①)℃で、塩化ナトリウムブラインの凍結点より(②)。

    -55, 低い

  • 26

    5-1圧縮機は、圧縮方式によって(①)式と(②)式に分かれる。(①)式には(③)式、(➃)式及び(⑤)式などがある。

    容積, 遠心, 往復, スクリュー, ロータリー

  • 27

    5-2冷凍装置の往復圧縮機は、ピストンの往復運動によって(①)からの冷媒蒸気を吸込んで、吐出し弁から高圧ガスを(②)に送り出す、気筒数が4つ以上を(③)圧縮機と呼ぶ

    蒸発器, 凝縮器, 多気筒

  • 28

    5-3圧縮機の(①)を頻繁に繰り返すと、電動機巻線の温度上昇を招き、(②)する恐れが生じる。

    発停, 焼損

  • 29

    5-4スクリュー圧縮機は、( )により、ある範囲内で無段階に容量を変えられる。

    スライド弁

  • 30

    5-5小型の圧縮機では、駆動用電動機への供給電源の(①)を変えて回転速度を限定範囲内で容量制御でき、これを(②)制御という。

    周波数, インバータ

  • 31

    5-6ピストン押しのけ量[㎥/s]は、(①)と(②)の積で決まる。

    シリンダ容積, 回転速度

  • 32

    5-7圧縮機の吸入蒸気の比体積が大きくなると、冷媒循環量[kg/s]は( )する。

    減少

  • 33

    6-1蒸発器は、冷媒の供給方式によって(①)式、(②)式、(③)式に区分される。

    満液, 乾, 冷媒液強制循環

  • 34

    6-2乾式シェルアンドチューブ蒸発器(冷却器)は、チューブ内を(①)が流れ、周囲を冷却しながら蒸発して(②)になり、蒸発器出口では若干の(③)になる

    冷媒, 乾き飽和蒸気, 過熱蒸気

  • 35

    6-3冷却液強制循環式蒸発器では、(①)から蒸発量の②倍の冷媒を液ポンプによって蒸発器に送り、(②)に戻る。冷媒液が蒸発器内を強制的に(③)し、蒸気の過熱部分がないので、冷媒側熱伝達率はもっとも(➃)

    低圧受益器, 3~5, 循環, 大きい

  • 36

    6-4満液式蒸発器の平均熱通過率は、乾式蒸発器のような(①)に必要な部分がないので乾式蒸発器より(②)

    過熱, 大きい

  • 37

    6-5満液式シェルアンドチューブ蒸発器では、蒸発器に入った液の戻りが(①)ので、(②)装置が必要である。

    悪い, 油戻し

  • 38

    6-6プレートフィン蒸発器のフィン表面に霜が厚く付着すると、空気の通路が狭くなって風量が減少し、蒸発圧力が( )する

    低下

  • 39

    7-1凝縮器において高温、高圧の冷媒ガスを(①)するために取り去る熱量を(②)といい、(③)に(➃)を加えたものである。

    凝縮液化, 凝縮負荷, 冷凍能力, 圧縮機動力

  • 40

    7-2凝縮器の種類を利用形態別に分けると、(①)式、(②)式、(③)式になる。

    空冷, 水冷, 蒸発

  • 41

    7-3空冷式凝縮器では、空気側熱伝達率が冷媒側熱伝達率より(①)ので、冷却管外側に(②)を付けて表面積を増大させる。

    小さい, フィン

  • 42

    7-4水冷式シェルアンドチューブ凝縮器では、シェル側に入った高温高圧の(①)は、冷却管内を流れる(②)によって冷却され、凝縮液化する。

    冷媒ガス, 冷却水

  • 43

    7-5蒸発式凝縮器は、水の(①)を利用して冷却するので、凝縮圧力は、外気の(②)に関係し、空気の湿球温度が(③)と水の蒸発は(➃)され、凝縮圧力は(⑤)する

    蒸発潜熱, 湿球温度, 上がる, 抑え, 上昇

  • 44

    7-6凝縮器の円筒胴(シェル)内に不凝縮ガスが溜まると、冷却側熱伝達率が(①)なるので、凝縮圧力が(②)し、圧縮機軸動力が(③)する

    悪く, 上昇, 増加

  • 45

    8-1温度自動膨張弁は、乾式蒸発器の(①)に取り付け、蒸発器出口の(②)を(③)で感知してほぼ(➃)を(3~8℃)になるように(⑤)を調節する。

    入口, 過熱度, 感温筒, 一定, 冷媒流量

  • 46

    8-2温度自動膨張弁には、蒸発圧力を蒸発器入口の圧力で直接制御する(①)形と蒸発器出口の圧縮機(②)管から外部禁圧管を通じて伝える(③)形がある

    内部均圧, 吸入, 外部均圧

  • 47

    8-3定圧自動膨張弁は、蒸発圧力が設定値よりも低くなると(①)、高くなると(②)て、蒸発圧力をほぼ一定に保つ

    開き, 閉じ

  • 48

    8-4キャピラリ―チューブは、固定絞りで、液量はチューブの(①)と(②)、チューブ入口の液の(③)と(➃)によって決まり、過熱度の制御は(⑤)

    口径, 長さ, 圧力, 過冷却度, できない

  • 49

    8-5冷却水調整弁は、(①)凝縮器に使用され、冷却水量を増減して(②)を一定にする

    水冷, 凝縮圧力

  • 50

    8-6断水リレーとは、水冷凝縮器や水冷却器で(①)又は循環水量が(②)したときに電気回路を遮断して圧縮機を(③)させたり、(➃)を出す保護装置である

    断水, 低下, 停止, 警報

  • 51

    9-1 油分離器は、圧縮機の(①)に取付け、圧縮機の(②)を冷媒から分離する。

    吐出し管, 潤滑油

  • 52

    9-2 低圧受液器は、(①)冷凍装置に使用され、蒸発器の蒸発量の3~5倍の(②)を流し、蒸発器から戻る冷媒の(③)と(➃)の機能をもつ。

    冷媒液強制循環式, 冷媒液, 気液分離, 液留め

  • 53

    9-3 液分離器(アキュムレータ)は、圧縮機(①)の配管に取付け、冷媒液と冷媒蒸気を分離して(②)だけを圧縮機に送り込んで、(③)を防止する

    入口, 蒸気, 液圧縮

  • 54

    9-4 ドライヤは、冷媒配管内の(①)を除去するために使用される。フルオロカーボン冷凍装置に(②)使用される。

    水分, 使用

  • 55

    9-5 フルオロカーボン冷凍装置では、凝縮器を出た冷媒液と蒸発器出口のガス冷媒と熱交換させる(①)を設けて、フラッシュガスの発生防止、また圧縮機の吸入蒸気を(②)し、(③)を防止する。

    液ガス熱交換器, 過熱, 液戻り

  • 56

    9-6 高圧受液器は、(①)の出口配管に取り付け、運転状態変化で凝縮器と蒸発器内の冷媒量が(②)したとき、その変化量を(③)して円滑な運転を可能にする。

    凝縮器, 変化, 吸収

  • 57

    10-1吐出し管とは、(①)から(②)に至る配管、吸入蒸気管は、(③)から(➃)に至る配管をいう。

    圧縮機, 凝縮器, 蒸発器, 圧縮機

  • 58

    10-2フルオロカーボン冷媒配管の材料には、(①)%以上の(②)を含有した(③)を使用できず、アンモニア冷媒配管では、(➃)及び(⑤)を使用できない。

    2, マグネシウム, アルミニウム合金, 銅, 銅合金

  • 59

    10-3吐出し管では、過大な圧力降下や(①)が生じないように一般にガス流速を(②)m/s以下に抑える。

    騒音, 25

  • 60

    10-4高圧液管では、(①)の発生を防ぐため、冷却液の流速は、(②)m/s以下とし、(③)は摩擦抵抗による圧力損失を0.02MPa以下になるように定める。

    フラッシュガス, 1.5, 管径

  • 61

    10-5凝縮器出口でフラッシュガスが発生すると、膨張弁を通過する冷媒流量が減少し、冷媒能力が(①)するので、(②)状態にする

    低下, 過冷却

  • 62

    10-6圧縮機への吸入や凝縮器出口の(①)配管には、逆流を防ぐため冷媒の流れ方向に(②)~(③)の(➃)勾配を付ける

    横走り, 1/150, 1/250, 下り

  • 63

    11-1引張の力を取り除くと、(①)がゼロに戻る限界を材料の(②)という。

    ひずみ, 弾性限度

  • 64

    11-2圧力容器を設計するとき、許容引張応力は、その材料の(①)の(②)とする。

    最小引っ張り強さ, 1/4

  • 65

    11-3円筒胴圧力容器には内部圧力によって(①)が生じ、(②)方向の応力は(③)方向の応力の(➃)倍となる。

    引張応力, 周(接線), 軸(長手), 2

  • 66

    11-4溶接構造用圧延鋼材SMB400B材の最小引っ張り強さは、(①)N/㎟で、引張応力は(②)N/㎟である。

    400, 100

  • 67

    11-5円筒胴の直径が(①)く、内圧が(②)ほど、円筒胴に必要な板厚は、大きくなる

    大き, 高い

  • 68

    11-6鉄板の板厚は、同じ圧力に対して(①)形、皿形、半だ円形、(②)形の順に薄くなる

    平, 半球

  • 69

    11-7許容圧力は、設備で現に許容しうる(①)で、設計圧力又は(②)を除いた肉厚に対する圧力のうち低い方の圧力をいう。

    最低圧力, 腐れしろ

  • 70

    12-1高圧ガスを移動するには、移動する高圧ガスが充てんされる容器について、高圧ガスの種類に関係(①)、所定の(②)必要な措置を講じ、(③)の基準に従って移動させなければならない。

    なく, 保安上, 技術上