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理学療法研究法2日目

問題数57


No.1

動物実験の目的 ②(    )の代替

No.2

動物実験 ※動物とヒトは(      )

No.3

動物を対象にした実験に対する倫理的配慮の指針が(    )にて定められている

No.4

「動物実験委員会」による審査のポイント ・(     )区分が適切かどうか ・実験者が(   )を厳守しているかどうか

No.5

(     )研究:肉眼では観察できない生体組織の構造や性質を顕微鏡を用いて観察する方法

No.6

・生体学的研究 理学療法研究では(   )や(   )が検索対象となることが多い

No.7

(     )法 ・電気泳動後のタンパク質を、メンブレン(=膜)に転写させ、これを染色して評価する方法

No.8

実験的研究の進め方 ①まず(    )を決め、その目的に合った(    )を考える

No.9

実験的研究の目的 新規性も重要だが、実用上の(    )があることが何よりも大事

No.10

測定装置は高価ではあるが、(    )筋力は最も信頼性が高い

No.11

低速度と高速度では(  )速度の等速性筋力のほうが大きく、短縮性と伸張性では(     )筋力のほうが大きい値を示す

No.12

瞬発力の測定方法 ②等速性筋力測定装置などにより各関節の筋力と角速度を測定=筋パワー(    )×(   )を求める方法

No.13

ヒトの重心は(    )に位置

No.14

ヒトの重心を計測するためには(     )が必要

No.15

(    ):安静立位時の重心動揺の大きさや支持期底面での動揺幅を計測する検査

No.16

(    ):支持期底面内における重心移動域を計測する方法

No.17

電極の位置は(      )を避ける

No.18

(    )研究とは「明確に特定された人間集団の中で出現する健康に関するさまざまな事象の頻度及び分布ならびにそれらに影響を与える要因を明らかにする科学研究」

No.19

(    )研究とは、「研究仮説を検証するために、ある集団に対して、直接測定しにくい指標を含む多数の変数を測定し、当該集団における特定の変数の横断的もしくは縦断的特徴および関係を理解する」ために実施される

No.20

VASとNRS 両尺度は少なくとも(    )尺度としてみなされるので、(    )な分析を適用することが可能

No.21

(    )は、質問項目に対し対象者に10cmのスケールを提示し、その範囲のどの程度であるかの印を対象者自身に記入してもらい、その後(仮想)原点0から印までをcm単位で計測し、その計測した距離を健康度自己評価とする

No.22

(    )は、たとえば0から10まで自然数が振られている尺度を用いて対象者にその数字を指または口頭で示してもらい、その数字を尺度とする

No.23

(    ):確率によらない抽出法

No.24

データは、もうそれ以上そのテーマでは新しい概念が得られないという(    )の状態をみるまで収集する

No.25

(    )は測定項目の内容や構成が測定したい内容にふさわしいかどうかを表す

No.26

・静的検査 重心動揺の評価において中心となるのは重心動揺である(    )と重心動揺面積である(    )である

No.27

(    )研究 目的:理論や知識の進展

No.28

(   )研究 目的:具体的な問題の解決、産業や社会の発展のために行われる

No.29

(   )染色 ・標本に含まれている生体分子(蛋白質、核酸、脂質、炭化水素など)に対して特定の色素が結合する性質を利用した染色法

No.30

組織染色 (     )が一般的、単球類の位置や数から標本に炎症などの病理変化があるか判別可能

No.31

(   )染色 標本内で特定の酸素反応を生じさせ、その反応産物を呈色させる染色法

No.32

(    )・・・平衡機能、筋機能、骨関節機能、感覚機能、認知機能など多くの要素(バランス能力を構成する要素)からなる複合的な身体能力

No.33

(   )=基礎的なパワー発揮能力

No.34

調査研究の方法の理解 すなわち(    )による(   )を得ることが重要

No.35

(    )尺度 ある質問項目に対してたとえば「そう思う」「どちらでもない」「そう思わない」など階層性をもった質問や意見に対する解答の順序尺度

No.36

Likert尺度 ある質問項目に対して、たとえば「そう思う」「どちらでもない」「そう思わない」など(   )をもった質問や意見に対する解答の(   )尺度

No.37

パフォーマンステストの3つの必須条件

No.38

(   )とは、標本内の検出したい目的物(抗原)に対し酵素もしくは蛍光色素を標識した抗体を反応させ(抗原抗体反応=免疫反応)発色させる染色法で酵素抗体法と蛍光抗体法に大別される

No.39

動的検査 ・立位が保持できる範囲で、できるかぎり前方・後方・側方に体重を(   )(リーチ動作を行わせる場合もある)させその際の(     )を測定する

No.40

動物実験の実施にあたって ・各研究機関が定める講習を受講し、各研究機関が定める(      )にそって動物実験を行う

No.41

生化学的研究 ・(     )にどのような物質がどの程度の量を含有しているかなどを検出するもの

No.42

実験的研究の進め方 そのデザインに対し、どのような(    )を行うかを決め、研究計画を立案する ・実験条件を他者が(    )できるようにさまざまな身体機能を数値として(   )に測定することが重要 ・筋力・瞬発力・バランス・筋活動・筋厚などすべてを(   )する必要がある

No.43

重心と圧中心 ・静止時の動揺は(   )方向と比べて(   )方向では極端に少ないため、前後・左右方向に投影された圧中心点の(     )を重心動揺として計測する方法が確立している

No.44

表面筋電図に影響を与える因子 1)関節の角度 ・(    )収縮:関節角度が一定で計測値の信頼性が高い

No.45

電極の位置としてはモーターポイントのやや(   )とするのがよい

No.46

KJ法 ・(   )による(     )の方法論 ・この方法では複数の人の意見を要約し、ラベルをつけ、類似のラベルを集めてより(    )の高い概念を見出していく ・近年、概念間の関連により強く注目し、(    )を詳細に作成して(    )の説明を目的とした研究方法も発展している

No.47

データ収集法として最もよく用いられるのが(     )法

No.48

インタビューの種類 (    )インタビュー:あらかじめ質問項目が確定されていて、それ以外の質問を行わない

No.49

インタビューの種類 (    )インタビュー:あらかじめ質問項目を決めておくが、インタビュー対象者の反応を見て必要な変更を加えながらインタビューガイドの項目は網羅する

No.50

インタビューの種類 (    )インタビュー:インタビューガイドを作成せず、相手の反応に依存する

No.51

基礎研究と臨床研究の間に位置し、両者の橋渡し的役割を担っている研究

No.52

抽出(得られた対象)の結果と評価 ・具体的なサンプルサイズを決定する場合には(    )を用いる必要がある ・検定力分析は、(    )(通常は0.05)、1-β(対立仮説を正しく採択する確率:    )(     )、(    )の要素によって構成され、サンプル数を明らかにするためには、その他の3要素が決定されなければならない

No.53

グランデッドセオリーアプローチ ・「実践に(   )をもたらすことが可能な(    )を生成すること」が目的 ・哲学的背景には(     )があり、人間は他者や環境との相互作用によって刻々と変化していくことを前提とする ・その変化の(    )や影響する(   )について研究対象の選択には(      )を用い、分析にはデータを絶えず比較分析する(    )を用いる

No.54

エスノグラフィー ・「ある集団の人々が実際に(   )している場の中で自然なままの(   )様式や(   )パターンを記述し、その中に特有の(   )や(    )を探求すること」が目的

No.55

エスノグラフィー ・研究者がその(    )に入り、構成メンバーとの相互作用の機会がもてることを支援してくれる(     )となる人を見極め、研究の趣旨を説明し必要な人々からの同意を得ることから(     )は始まる

No.56

・理学療法の目標  ・疾病そのものの治療・・・(  )  ・疾病によって生じた(    )の回復・・・◯

No.57

(    )法 ・試料をゲル(ゼラチンなど)上に設置し、電荷をかける

No.58

(    )研究:仮説を立て、実験によって仮説を検証し、その有効性を明確にしようとするもの

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