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情報-コンピュータの仕組み
  • 仁村高士郎

  • 問題数 26 • 11/14/2023

    記憶度

    完璧

    3

    覚えた

    11

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    並列演算方式で、気象予測や人工衛星の軌道計算など、超高速計算を行うコンピュータを何というか。

    スーパーコンピュータ

  • 2

    最近では大量のデータを管理するホストコンピュータや【1】として用いられる、事務処理や科学技術計算など汎用的な処理能力を持ち、複数の端末から同時利用できる高速コンピュータを【2】という。

    【1】メインフレーム, 【2】汎用コンピュータ

  • 3

    UNIX系のOSを搭載する、高性能・高機能なコンピュータを何というか。

    ワークステーション

  • 4

    主に個人ベースで用いられるコンピュータを何というか。

    パーソナルコンピュータ

  • 5

    キーボード、ディスプレイなど、コンピュータを構成する装置そのものを【1】と言うのに対し、ワープロソフト、Webブラウザ、OSなど、コンピュータのプログラムを抽象的にとらえて【2】という。

    【1】ハードウェア, 【2】ソフトウェア

  • 6

    OSとは何の略称か。

    オペレーティングシステム

  • 7

    五大装置の一つで、コンピュータ外部からプログラムやデータを取り込むものを何というか。

    入力装置

  • 8

    五大装置の一つで、コンピュータ外部へデータを出力するものを何というか。

    出力装置

  • 9

    五大装置の一つで、実際の算術・論理計算を行う装置を何というか。

    演算装置(ALU)

  • 10

    五大装置の一つで、プログラム中の命令解読や、各装置への指示・制御を行うものを何というか。

    制御装置

  • 11

    五大装置の一つで、プログラムやデータを記憶するものを【1】といい、【2】と【3】に分けられる。

    【1】記憶装置, 【2】主記憶装置, 【3】補助記憶装置

  • 12

    主記憶装置は、データやプログラムを一時的に記憶する本体内部の記憶領域で、制御装置によって直接制御される。小容量・高速な【1】で構成され、【2】性である。単に【3】とも呼ばれる。

    【1】半導体メモリ, 【2】揮発性, 【3】メモリ

  • 13

    補助記憶装置(2次記憶装置)は、データやプログラムを保存する領域で、大容量で【1】性であるが、比較的低速である。 よく用いられるものに【2】、【3】、【4】、【5】、【6】などがある(順不同)。

    【1】不揮発性, 【2】ハードディスク, 【3】CD-ROM, 【4】DVD-ROM, 【5】FDD, 【6】SSD

  • 14

    一つの集積回路に演算装置、制御装置、小容量の記憶装置である【1】の機能を集約させたものを【2】という。

    【1】レジスタ, 【2】中央処理装置(CPU)

  • 15

    CPUや中央記憶装置、入出力装置の間で用いられる共通の伝送路を【1】という。 【1】でいちどに伝送できるデータ量を【2】といい、単位は主に【3】を用いる。

    【1】バス, 【2】バス幅, 【3】ビット

  • 16

    CPUと主記憶装置を結ぶ超高速バスを【1】という。 コンピュータ内部で装置間を用いる高速バスとして、以前は【2】が一般的だったが、現在ではその光景である【3】が標準である。 インターフェースとしては、PS/2ポートやシリアルポート、パラレルポート等に代わって【4】が採用されている。

    【1】システムバス, 【2】PCIバス, 【3】PCI Express, 【4】USBインターフェース

  • 17

    いちど主記憶装置から取り出された命令は、覚えておくとすぐに再利用されることが多い(【1】)。また、中間結果はすぐに再利用されることが多い。 そこで、一度実行した命令を記憶しておき、再利用することで処理を高速化する。このための一時的な記憶場所を【2】という。

    【1】局所性(locality), 【2】キャッシュ

  • 18

    キャッシュには、【1】と【2】がある。 【1】は、CPUと主記憶装置との間に置かれ、高速な【3】で構成される。 【2】は、主記憶装置と補助記憶装置の間に置かれ、比較的低速な【4】で構成される。 なお、装置間における処理速度のギャップを埋めるため、データを一時的に保存していく領域を【5】という。

    【1】キャッシュメモリ, 【2】ディスクキャッシュ, 【3】SRAM, 【4】DRAM, 【5】バッファ

  • 19

    制御装置の構成要素で、命令が実行された際に記憶内容を+1し、次に実行する命令のアドレスを格納するレジスタを何というか。

    プログラムカウンタ

  • 20

    制御装置の構成要素で、主記憶装置から読みだした命令を一時的に記憶するレジスタを何というか。

    命令レジスタ

  • 21

    制御装置の構成要素で、命令レジスタに格納されている命令後の命令部を解読する機能を何というか。

    デコーダ

  • 22

    演算装置の構成要素で、演算結果を一時的に保持する機能を何というか。

    アキュムレータ(ACC)

  • 23

    演算装置の構成要素で、加算器や補数器などを用いて算術演算(四則演算)や論理演算を行う機能を何というか。

    算術論理演算装置(ALU)

  • 24

    ・CPUは、一つの命令で処理できるデータ量により、32ビット、64ビットなどの種類に分けられる。 ・CPUの各装置を同期させるための一定周期の【1】の周波数を【2】という。  【2】が2GHzなら、一秒間に【3】回の信号が発生する。

    【1】パルス信号(クロック), 【2】クロック周波数, 【3】20億(2×10*9)回

  • 25

    主記憶装置では、各区画に番地(アドレス)が割り当てられており、CPUはこの番地を指定して処理を行うが、各区画は何単位で分けられているか。

    1バイト(8ビット)

  • 26

    以下が、コンピュータの基本動作の流れである。 1, 【1】…主記憶装置から制御装置へ、次に実行する命令を取り出す 2, 【2】…取り出した命令がどのようなものか知る。 3, 【3】…命令の実行に必要なデータ(【4】という)があれば、 a, 【5】…【4】のアドレスを生成 b, 【6】…主記憶装置などから制御装置へ【4】を取り出す 4, 【7】…命令を実行する 5, 【8】…必要なら、命令を実行した結果を主記憶装置などに格納する。

    【1】命令の取り出し, 【2】命令の解読, 【3】データの取り出し, 【4】オペランド, 【5】有効アドレス計算, 【6】オペランド読出し, 【7】命令の実行, 【8】結果の格納