「ボイラー及び圧力容器安全規則」によれば、事業者は第二種圧力容器について、その使用 を開始後、( ① )年以内ごとに 1 回、定期に定められた事項に関して自主検査を行わなけ ればならない。また、この結果の記録は、( ② )年間保存しなければならない。(2022)

学校給食従事者の専用手洗い設備は、手首まで洗える大きさの洗面台を設置する。(2022)

エネルギーの使用の合理化等に関する法律では、第 1 種エネルギー管理指定工場ごとに、エネルギー管理者の選任などを義務付けている。(2022)

ガス事業法では、ガス事業者の承諾を得ないでみだりにガス工作物の施設を変更した者は、50 万円以下の罰金に処する。 (2022)

製造物責任法において「製造業者等」とは、当該製造物を業として製造、加工した者とし、輸入した者は含まない。(2022)

学校給食設備の共同調理場においては、調理した食品を調理後 2 時間以内に給食できるようにするための配送車を必要数確保する。(2022)

「電圧の種別等」の規定 (1) 低圧とは直流にあっては( ① )ボルト以下、交流にあっては( ② )ボルト以下のもの。 (2) 高圧とは直流にあっては( ① )ボルトを超え、交流にあっては( ② )ボルトを超え、( ③ )ボルト以下のもの。 (3) 特別高圧とは、( ③ )ボルトを超えるもの。

「大量調理施設衛生管理マニュアル」 加熱調理食品は中心部温度計を用いるなどにより、中心部が（ ① ）℃で（ ② ） 分間以上、二枚貝などノロウイルス汚染のおそれのある食品の場合、（ ③ ）℃～90℃ で 90 秒間以上又はこれと同等以上まで加熱されていることを確認し、温度と時間の記録を行う。

「大量調理施設衛生管理マニュアル」（2022） 器具、容器等の使用後は全面を流水で洗浄し、さらに（ ① ）℃で（ ② ）分間以上の加熱又はこれと同等の効果を有する方法で十分殺菌、乾燥させ、清潔な保管庫を用いるなどして衛生的に保管すること。

食品衛生法で食品衛生とは、食品、添加物を対象とする飲食に関する衛生をいい、器具及び容器包装も対象となる。（2023）

アーク溶接機を用いて行う金属の溶接、溶断等の業務には、特別教育が必要である。（2023）

ガス事業法では、「特定ガス用品」とは構造、使用条件、使用状況等からみて特にガスによる災害発生のおそれが多いと認められるガス用品であって政令で定めるものをいう。（2023）

「建築物に設ける飲料水の配管設備及び排水のための配管設備の構造方法を定める件」によれば、冷蔵庫の排水管は厨房の配管に直接連結しなければならない。（2023）

学校給食従事者の専用手洗い設備は、手首まで洗える大きさの洗面台を設置すること。（2023）

ガス事業法施行規則の用語の意義について以下の（ ）内に入る数値として正しいものを選べ。 「高圧」とは、ガスによる圧力であって、（ ① ）メガパスカル以上の圧力（ゲージ圧力をいう。以下同じ）をいう。 「中圧」とは、ガスによる圧力であって、（ ② ）メガパスカル以上（ ① ）メガパスカル未満の圧力をいう。 「低圧」とは、ガスによる圧力であって、（ ② ）メガパスカル未満の圧力をいう。 （2023）

ガス事業法施行規則の用語の意義について以下の（ ）内に入る数値として正しいものを選べ。 「液化ガス」とは、常用の温度において、圧力が（ 　　）メガパスカル以上となる液化ガスであって、現にその圧力が（ 　　 ）メガパスカル以上であるもの。又は圧力が（ 　　 ）メガパスカルとなる場合の温度が 35 度以下である液化ガスをいう。 （2023）

「グリス除去装置の構造等の基準」のグリスエクストラクターの構造について、次の文章の（ ）内に入る数値または語句を選べ。 (1) 通常の油を使用する調理において発生する排気の気流を縮流加速し、その遠心力で排気中に含まれる油脂分等を排気ダクトに入る前に天蓋内部で（ ① ）％以上分離除去するものであること。 (2) 除去した油脂分等が厨房設備に滴下しない構造であること。 (3) 除去した油脂分等を自動的に（ ② ）できる機能を有すること。 (4) ステンレス鋼板又はこれと同等以上の耐熱性、耐食性及び強度を有する（ ③ ）で造られたものであること。 （2023）

食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律について、次の文章の（ 　　）内に入る語句を選べ。 (1) この法律において「食品関連事業者」とは、食品の製造、（ ① ）、卸売又は小売を業として行う者。 (2) この法律において「減量」とは、（ ② ）、乾燥その他の主務省令で定める方法により食品廃棄物等の量を減少させることをいう。 （2023）

「地球温暖化対策の推進に関する法律」において、温室効果ガスを 2 つ選べ。（2023）