パイプベンダは金属管を曲げる道具である。

合成樹脂管を曲げるにはトーチランプを使用する。

金切りのこの刃は後ろに引いたときに、切れるように取り付ける。

金属管を切断したり、ネジを切るために金属管そのものを支える道具をパイプバイスという。

電線管に電線を引き入れるために呼び線そう入機を使用した。

コードペンダントとして吊り下げられることのできる重量は、引張り強さを有する補強線入のコードを使用する場合を除き、3kg以下であること。

VE管（合成樹脂管）1本の標準長さは4.5ｍである。

金属管の1本の標準長さは3.66mである。

金属ダクト工事は湿気のある場所で工事できる。

リングスリーブによる電線接続は、圧着工具であれば何を使用してもよい。

三路回路の間に四路回路は無限に入れても適正に動作する。

OW線は屋内ビニル絶縁電線である。

D種接地工事の電線に直径1.6mmの軟銅線を使用した。

A種接地工事の電線に直径2.6mmの軟銅線を使用した。

一般的に接地線には赤色を使用する。

通常、三路スイッチは0番に黒線を入れる。

電線接続において、電気抵抗を増加させてはならない。

通常、電灯回路においては、非接地側をスイッチにより開閉する。

金属製スイッチボックスにVVFケーブルを挿入するときに、ゴムブッシングを使用してはいけない。

電線の強度を20%以上減少させないように電線相互を接続した。

リングレデューサの使用目的は、ボックスのノックアウト径がそれに接続される金属管の外径より大きいときに使用する。

がいし引き工事において電線相互間の間隔は3cm以上とする。

がいし引き工事において電線相互が交差する場合、がい管等に電線を挿入して保護すること。

ケーブル工事において、ケーブルの支持点間は、造営材の下面、側面においては2ｍ以下とする。

ビニル外装ケーブル（VVF）を壁面に垂直に3ｍ間隔で取り付け配線した。

金属管工事において、その支持点間は2.5ｍ以下とする。

木造住宅の屋側に金属管工事をしてはならない。

金属管には、厚鋼電線管、薄鋼電線管、ねじなし電線管があり、肉厚が一番薄いのはねじなし電線管である。

通常、金属管は使用電圧が300V以下の場合D種接地工事を施す。

ねじなし電線管の呼び径には外径の前に「C」をつける。

合成樹脂管の支持点間は1.5m以下である。

合成樹脂管は金属管に比べ、機械的強度や熱に対して劣る。

爆燃性粉じんのある場所において、金属管工事をすることはできない。

合成樹脂線ぴ、金属線ぴ工事は使用電圧300V以下の場合行える。

可燃性粉じんのある場所において施設できる工事は、金属管、合成樹脂管工事、ケーブル工事である。

導体として銅、またはアルミニウムの板（帯）を用いる工事はフロアダクト工事である。

バスダクト工事において、ダクトの支持点間は3ｍ以下とする。

PF管は太さにより、中に入れられる電線数に制限はない。

金属ダクト工事において、ダクトの終端部は放熱のため開放した。

通常、バスダクト工事において、使用電圧300V以下の場合はダクトにD種接地工事を施すこと。

DV線とは引込用ビニル絶縁電線のことである。

金属ダクト、セルラダクト、フロアダクト工事は通常、ダクト内に接続点を設けないこと。

金属線ぴ、合成樹脂線ぴ配線には裸電線を使用すること。

ライティングダクト工事は使用電圧は300V以下であること。

通常、ライティングダクトの金属部分（導体は除く）には、D種接地工事を施すこと。

ケーブル工事は点検できない隠ぺい場所に施設することはできない。

金属管工事は点検できない隠ぺい場所に施設することはできない。

金属ダクト工事において、ダクト内に収める電線はダクト内の断面積の20%以下であること。

フロアダクト、セルラダクト、ライティングダクト工事は、使用電圧600V以下の場合行える。

ケーブル工事において、ケーブルとガス管とを直接接触しないように施設した。

可とう電線管内にかぎり、電線の接続点を設けることができる。

金属線ぴ工事は湿気や水気のある場所で行ってもよい。

屋側につける防水コンセントは高さ制限はない。

低圧架空引込線の施設で技術上やむをえず、交通に支障のない場所においては引込線の取付け高さは2.5ｍ以上とすることができる。

木造住宅において引込口配線はケーブル工事で行ってはならない。

一般に低圧屋内配線に使用されている電線の導体は、軟銅線である。

通常、A種接地工事は10Ω以下である。

通常、C種接地工事は10Ω以下、D種接地工事は500Ω以下である。

接地工事に使用される接地極は板状のものが使用され、棒状のものは使用されない。

がいしに示される赤色の帯は高圧用をあらわす。

電柱の支線には、高圧または低圧線と接触した場合の危険を防止するため支線には原則として玉がいしを挿入する。

高圧受電設備には開放形とキュービクル式があり、近年ではキュービクル式のほうが導入されている。

高圧地中電線路は原則として、おおむね2ｍおきに物件の名称、管理者名、電圧を表示すること。

受給用計器類（電力量計）を屋外に取り付ける場合、引込線取付点と引込口との間で地表上0.5m以上、2ｍ以下の高さに取り付けること。