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高エネルギー自分
  • つぐみ

  • 問題数 113 • 7/22/2023

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    問題一覧

  • 1

    125I(エネルギー、半減期、線量率、留置期間、適応)

    p246

  • 2

    不純物半導体(p型半導体)

    ・混入した不純物は正孔を生成するため、アクセプタという。 ・正孔のエネルギー準位は価電子帯よりもクーロン力の欠損分だけ高いエネルギー準位(アクセプタ準位)となる。 ・正孔:多数キャリア、自由電子:少数キャリア

  • 3

    校正

    標準によって実現される値との間の関係を確定する一連の作業

  • 4

    光子線水吸収線量計測の基準条件 (ファントム材質、電離箱、校正深、基準点、基準点の位置、SCD、照射野)

  • 5

    熱蛍光線量計(TLD)は400~500度で加熱処理( )を行うと繰り返し使用できる。

    アニーリング

  • 6

    ファントム内の出力線量評価( )%

    2.5%

  • 7

    電子線の治療可能深の式

    入射平均エネルギーの1/3 cm

  • 8

    電子線の実用飛程の式

    入射平均エネルギーの1/2 cm

  • 9

    電子線水吸収線量計測の基準条件 (ファントム材質、電離箱、校正深、基準点、基準点の位置、SSD、照射野)

  • 10

    評価点線量検証

    電離箱線量計 半導体検出器

  • 11

    エネルギーフルエンス 𝛹単位

    J∙m−2

  • 12

    炭素線水吸収線量計測の基準条件 (ファントム材質、電離箱、基準深、基準点、SSD、照射野)

  • 13

    陽子線水吸収線量計測の基準条件 (ファントム材質、電離箱、基準深、基準点、SSD、照射野)

  • 14

    1次標準器

    グラファイトカロリーメータ

  • 15

    光子線の線量指標

    TPR20,10

  • 16

    線量率による分類

    低線量率(LDR) 0.4~1.0 Gy /hr 生物学的な優位点 セシウム(137 Cs)、金(198 Au)、ヨード(125 I) 中線量率(MDR) 1.0~12.0 Gy hr 高線量率(HDR) >12 Gy hr 物理学的な優位点 イリジウム(192 Ir)、コバルト(60 Co)

  • 17

    真性半導体

    不純物を全く含まない半導体のこと。電流は流れない。

  • 18

    気体中で 1 イオン対生成に費やされる平均エネルギー𝑊

    J

  • 19

    kpolの式

    図 kpol:極性効果補正係数

  • 20

    光子のエネルギー付与は物質との相互作用で生じた( )による。

    二次電子

  • 21

    Rres :残余飛程

    (基準深から実用飛程までの距離)

  • 22

    照射線量 𝑿

    𝐂𝐤𝐠−𝟏 =衝突カーマKcol 

  • 23

    陽子線の線質指標

    Rres(残余飛程)

  • 24

    𝑃cel

    中心電極補正係数

  • 25

    重粒子線の方がブラッグピークが( )

    鋭い

  • 26

    リニアック装置の電子線の放出からX線照射のながれ

    1電子銃 2加速管 3偏向電磁石:磁石で進行方向を制御できる。 4ターゲット 5フラットニングフィルタ:線量分布を平坦化させる。 6モニタ線量計:治療予定量まで達しているか計測する。 7マルチリーフコリメータ(MLC):腫瘍の形に合わせて整形できる。

  • 27

    60Co(エネルギー、半減期、線量率、留置期間、適応)

    p246

  • 28

    kTPの式

    図 kTP:温度気圧補正係数

  • 29

    熱量計(カロリーメータ)の温度測定は( )を用いている。

    サーミスタ

  • 30

    放射線感受性単量体が放射線照射により化学反応を起こし、重合体化され着色する原( )を利用している。

    ラジオクロミック現象

  • 31

    電子の質量を( )倍すると陽子の質量である。

    1800

  • 32

    TLD の温度に対する発光量を示した図を( )という。

    グロー曲線

  • 33

    𝑃cav

    空洞補正係数

  • 34

    Pwall

    壁補正係数

  • 35

    中性子の計測は2次的に放出される( )で測定。

    荷電粒子

  • 36

    同じ速度で陽子線と炭素線を比較すると,炭素線のエネルギー損失は約( )倍

    36

  • 37

    Bragg Gray の空洞理論は水の吸収線量は、水と空気の( )の比から求めることができる。

    質量衝突阻止能

  • 38

    飛程とは、粒子が物質中を進むことができる距離。( )に比例する。

    M/z^2

  • 39

    放射能 𝑨

    [ 𝐬−𝟏] 特別単位βq

  • 40

    標準計測法12は( )校正に基づく方法。“

    吸収線量

  • 41

    標準測定法01 は( )校正に基づく方法。

    照射線量

  • 42

    リニアック装置における中性子の発生では、電子が( )に当たると、前方へ制動X線が発生し、中性子は( )に発生する。

    ターゲット 等方的

  • 43

    患者への投与線量の全不確定度( )%

    5%以下

  • 44

    PDDやOCRなど相対線量計測では、( )つまり実効中心を使用。

    半径変位法

  • 45

    吸収線量 𝑫の単位

    [ 𝐉𝐤𝐠−𝟏] 特別単位Gy

  • 46

    熱量計(カロリーメータ)の測定原理

    等温測定

  • 47

    光子のエネルギーと運動量の式

  • 48

    重粒子線の物理学的線量分布

    深くなるほど減少

  • 49

    校正深水吸収線量の不確かさは、得られた全ての不確かさの( )で求まる

    二乗和の平方根

  • 50

    線量計測のこと

    ドジメトリ

  • 51

    大きな角度の弾性散乱を ( ) という

    『 ラザフォード散乱 』

  • 52

    密封小線源治療

    組織内照射、腔内照射、モールド照射

  • 53

    カーマ𝐾

    𝐉𝐤𝐠−𝟏

  • 54

    壊変定数 𝝀

    𝐬−𝟏

  • 55

    中性子の計測では( )の反応を利用する。

    10B(n,α)7Li

  • 56

    電子対生成の発生確率

    原子番号の二乗に比例、エネルギーに比例

  • 57

    非荷電粒子、荷電粒子の相互作用係数

  • 58

    難治性がんに対する次世代の腫瘍細胞選択的粒子線治療。

    ホウ素中性子捕捉療法BNCT

  • 59

    フィールド線量計

    基準線質60Coガンマ腺で構成されたリファレンス線量計

  • 60

    擾乱補正係数𝑷

    空洞理論の成立条件からの逸脱(擾乱)を補正(電子フルエンスの補正)

  • 61

    線量計算方法

    TG43

  • 62

    モールド照射の適応疾患

    線源を型(モールド)の表面または内部に配置して照射する方法 頭皮血管肉腫、頬粘膜癌、口唇癌などの表在性腫瘍

  • 63

    正負の電荷密度によってpn接合間に電位差が生じ、( )が形成される。

    電位障壁

  • 64

    弾性散乱とは原子核のクーロン力により粒子の( )のみが変化すること。

    進行方向

  • 65

    不純物半導体

    シリコン(Si)やゲルマニウム(Ge)の真性半導体結晶に、異なる価電子数を持つ原子を混入したもの。

  • 66

    熱蛍光線量計(TLD)

    蛍光物質の熱蛍光現象を利用して、放射線の線量を測定する計測器。

  • 67

    線エネルギー付与の単位と別名

    LET(制限線衝突阻止能)[ Jm−1]

  • 68

    ラジオグラフィックフィルム(RGF)特徴

    ・エネルギー依存性が小さい。 ・現像不要。 ・明室で扱うことができる。 ・水中利用可能。

  • 69

    1つの半導体結晶の中でp形とn形の性質をもつ2つの領域が、その境を接している状態。

    PN接合

  • 70

    腔内照射の適応疾患

    線源を外部から到達可能な体腔(子宮、鼻腔など)内に挿入して照射する方法 子宮頸癌、子宮体癌、上咽頭癌、食道癌、肺癌

  • 71

    空気カーマ率定数 𝜞𝜹

    [ 𝐦𝟐𝐉𝐤𝐠−𝟏] 特別単位 [ 𝐦𝟐𝐆𝐲𝐁𝐪−𝟏𝐬−𝟏]

  • 72

    蛍光ガラス線量計(RPL-GD):放射線が照射された銀活性リン酸塩ガラスが、( )励起によってオレンジ色の蛍光を発する現象。

    紫外線

  • 73

    線量分布検証

    絶対線量測定には不向き フィルム 配列型検出器

  • 74

    熱蛍光線量計(TLD)の感度のバラツキは蛍光ガラス線量計より( )、再現性も劣る。

    大きく

  • 75

    電子線(低エネルギー、高エネルギー)

    低エネルギー:ビルドアップ領域小 高エネルギー:表面線量大(幅広いエネルギー分布を持つ。)

  • 76

    不純物半導体(n型半導体)

    ・混入した不純物は自由電子を生成するため、ドナーという。 ・絶対零度における過剰電子は、伝導帯よりも低いエネルギー準位(ドナー準位)となる。 ・自由電子:多数キャリア、正孔:少数キャリア

  • 77

    kelecとは何か。

    電位計校正定数

  • 78

    TGー43の式

    画像

  • 79

    エネルギー損失(阻止能)の式

    図 𝐴𝑤:標的物質の原子量  𝑍:標的物質の原子番号 𝑧:重荷電粒子の原子番号 ρ は材料の密度  NA はアボガドロ数

  • 80

    放射線化学収率 𝑮𝒙

    [𝐦𝐨𝐥𝐉−𝟏]

  • 81

    空気カーマの式

    図 空気カーマ 𝑲𝐚𝐢𝐫

  • 82

    MQの式

    画像 MQ:測定値(補正後)

  • 83

    光子の照射線量測定では、( )を使用する。

    電子平衡厚をもった空気等価壁の空洞電離箱

  • 84

    炭素線の線量指標

    SOBP幅

  • 85

    コンプトン散乱の発生確率

    原子番号に比例、エネルギーに反比例、巨視的な断面積は物質中の電子密度に比例

  • 86

    水吸収線量の基本式

  • 87

    電子線の線量指標

    R50

  • 88

    192Ir (エネルギー、半減期、線量率、留置期間、適応)

    教科書p246

  • 89

    ksの式

    図 ks:イオン再結合補正係数 ks 1以上

  • 90

    198Au(エネルギー、半減期、線量率、留置期間、適応)

    p246

  • 91

    重粒子の方がペナンブラが( )である

    シャープ

  • 92

    光電効果の発生確率

    原子番号の5乗に比例、エネルギーの3.5乗に反比例

  • 93

    放射線計測のこと

    ラジオメトリ

  • 94

    放射線場の量と線量計測量の関係

  • 95

    粒子のエネルギーと運動量の式

  • 96

    𝑃dis

    変位補正係数

  • 97

    制動放射とは、発生確率は粒子質量の2乗に( )する

    反比例