問題一覧
1
人体の方向で正しいのはどれか。
大腿伸側は前面である。
2
腹腔内臓器はどれか。
脾臓
3
外分泌機能と内分泌機能とを有するのはどれか。
膵
4
Ⅳ型アレルギー反応(遅延型、細胞性免疫型)はどれか。
ツベルクリン反応
5
細胞性免疫と最も関連が深いのはどれか。
移植免疫
6
可動域が最も広いのはどれか。
球関節
7
頭部CTの骨条件画像を示す。矢印で示すのはどれか。
卵円孔
8
頭蓋骨を構成するのはどれか。2つ選べ。
篩骨, 蝶形骨
9
骨盤正面の単純X線撮影で最も下方(足側)に見えるのはどれか。
坐骨
10
対構造でないのはどれか。
棘突起
11
手根骨で最も拇指側に位置するのはどれか。
大菱形骨
12
リスフラン関節を構成するのはどれか。
立方骨
13
膝関節で衝撃を和らげるのはどれか。
半月板
14
呼吸運動に寄与する筋肉はどれか。2つ選べ。
肋間筋, 胸鎖乳突筋
15
肩関節の運動に関与しないのはどれか。
回外筋
16
下肢の筋はどれか。
梨状筋
17
病変側の横隔膜が拳上するのはどれか。2つ選べ。
横隔膜神経麻痺, 無気肺
18
最も末梢にあるのはどれか。
肺胞
19
気管支樹の3D-CT像を示す。矢印で示すのはどれか。
舌区気管支
20
前縦郭に存在する構造物はどれか。
胸腺
21
大動脈から直接分岐するのはどれか。2つ選べ。
左総頚動脈, 右冠動脈
22
脈拍測定に最もよく使われるのはどれか。
橈骨動脈
23
脳幹の栄養血管はどれか。
脳底動脈
24
単純CT画像を示す。脳梗塞巣(矢印)の腫瘍閉塞血管はどれか。
中大脳動脈
25
正しいのはどれか。
左心房は右心室よりも背側に存在する。
26
腹腔動脈から直接分岐するのはどれか。
左胃動脈
27
動脈とその起始部の高さとの組合せで誤っているのはどれか。
上腸間膜動脈ー第3腰椎
28
体表から脈拍を触知できない血管はどれか。
腕頭動脈
29
血液が肝臓に流入するのはどれか。2つ選べ。
門脈, 肝動脈
30
誤っているのはどれか。
新生児は体が小さいので自己の体温を一定に保ちやすい。
31
最も尾側に位置する構造はどれか。
甲状腺
32
ガストリンを分泌する細胞が主に存在するのはどれか。
幽門部
33
肝臓で産生されるのはどれか。
血液凝固因子
34
膵臓の外分泌酵素はどれか。2つ選べ。
リパーゼ, アミラーゼ
35
血小板を産生するのはどれか。
巨核球
36
止血に関与するのはどれか。
血小板
37
腹部X線単純写真で腎輪郭の描出に最も寄与するのはどれか。
脂肪
38
後頭蓋窩にあるのはどれか。3つ選べ。
小脳, 延髄, 第4脳室
39
視覚に最も関与する部位はどれか。
後頭葉
40
左右一対あるのはどれか。
側脳室
41
正中部にある構造はどれか。
第三脳室
42
脊髄について正しいのはどれか。
脊髄の終端は第1腰椎のレベルにある。
43
眼球運動に関わるのはどれか。
滑車神経
44
副交感神経刺激で起こるのはどれか。
消化管蠕動運動亢進
45
副腎皮質から分泌されるのはどれか。2つ選べ。
コルチゾール, アルドステロン
46
腎臓から分泌されるのはどれか。2つ選べ。
レニン, エリスロポエチン
47
正しい組合せはどれか。3つ選べ
グルカゴンー血糖上昇作用, インスリンー血糖低下作用, グルココルチコイドー抗アレルギー作用
48
内耳の構造物はどれか。
蝸牛
49
妊娠の成立で正しいのはどれか。
受精は卵管膨大部で起こる。
50
加齢変化と関係の少ないのはどれか。
むずむず脚症候群
51
炎症の特徴ではないのはどれか。
剥離
52
組合せで誤っているのはどれか。
結核ー大動脈解離
53
血液を介して感染するのはどれか。3つ選べ
C型肝炎, AIDS, 梅毒
54
性感染症の原因で多いのはどれか。2つ選べ。
淋菌, クラミジア
55
日和見感染の生じやすい基礎疾患はどれか。
白血病
56
自己免疫疾患ではないのはどれか。
黄色肉芽腫性胆嚢炎
57
良性腫瘍と比較して悪性腫瘍でみられる特徴はどれか。
遠隔転移する。
58
骨転移の頻度が低いのはどれか。
食道癌
59
臓器と腫瘍との組み合わせで関係ないのはどれか。
腎癌ー褐色細胞腫
60
わが国で5年生存率が最も低いのはどれか。
食道癌
61
紫外線が危険因子であるのはどれか。
皮膚癌
62
癌と腫瘍マーカーの組合せで誤っているのはどれか。
子宮体癌ーSCC
63
骨粗しょう症の原因ではないのはどれか。
甲状腺機能低下症
64
肺癌の合併が最も多いのはどれか。
石綿肺
65
肺野にびまん性陰影を呈するのはどれか。2つ選べ。
肺水腫, 特発性間質性肺炎
66
動脈硬化が原因となるのはどれか。2つ選べ。
心筋梗塞, 腎血管性高血圧症
67
直腸病変の頻度が高いのはどれか。
潰瘍性大腸炎
68
門脈亢進症をきたすのはどれか。
肝硬変
69
関係ない組合せはどれか。
尿管結石ービリルビン結石
70
小児に好発する脳腫瘍はどれか。
髄芽腫
71
側頭骨CTの適応となるのはどれか。
聴神経腫瘍
72
疾患とその合併症との組合せで誤っているのはどれか。
甲状腺機能亢進症ー粘液水腫
73
メニエール病で正しいのはどれか。
めまいは回転性である。
74
白内障について誤っているのはどれか。
ほとんどの場合は薬物治療で改善する。
75
性ホルモンの影響を受けないのはどれか。
陰茎癌
76
経皮的血管形成術の適応でないのはどれか。
下肢深部静脈血栓症
77
IVRに該当しないのはどれか。
画像誘導放射線治療
78
緊急手術の対象となる疾患はどれか。
絞扼性イレウス
79
男性よりも女性で罹患頻度が高いのはどれか。
バセドウ病
80
健常成人で正しいのはどれか。
白血球数は4000〜8000/μLである。
81
健常成人男性の血液・生化学データで適切な組合せはどれか。
赤血球数ー500×10^4/μL
82
院内感染防止で空調対策が必要となるのはどれか。
結核
83
生活習慣病でないのはどれか。
肺線維症
84
糖尿病の代表的な合併症はどれか。2つ選べ。
腎障害, 網膜症
85
癌と早期発見法との組合せで誤っているのはどれか。
腎癌ー排泄性尿路造影
86
後期高齢者医療制度で正しいのはどれか。2つ選べ。
原則75歳以上を対象とする。, 財源の一部を現役世代が支援する。
87
精神保健について正しいのはどれか。
精神科デイケアは医療保険で賄われる。
88
労働基準法で規定されているのはどれか。2つ選べ。
休憩時間, 賃金の支払い
89
ヨード造影剤の副作用で頻度が最も低いのはどれか。
背部痛
90
経静脈的な造影剤投与でアナフィラキシーショックを最も起こしやすい基礎疾患はどれか。
気管支喘息
91
加水分解酵素を持つのはどれか。
リソソーム
92
有糸分裂が起こるのはどれか。
M期
93
リスフラン関節を構成するのはどれか。2つ選べ。
立方骨, 外側楔状骨
94
脳脊髄液の流路で左右1対あるのはどれか。
側脳室, 外側口
95
関連する組合せで誤っているのはどれか。
A型肝炎ー血液感染
96
Ⅳ型アレルギー反応(遅延型、細胞性免疫型)で正しいのはどれか。2つ選べ。
Tリンパ球が関与する。, ツベルクリン反応でみられる。
97
疲労骨折を最も生じやすいのはどれか。
腰椎
98
関節を形成しないのはどれか。
舌骨
99
胸管が流入する場所はどれか。
左静脈角
100
AEDによる電気的除細動の適応となるのはどれか。2つ選べ。
心室細動, 無脈性心室頻拍