問題一覧
1
足部について正しいのはどれか。二つ選べ
後脛骨筋は内側縦アーチの維持に作用する, 短腓骨筋は外側縦アーチの維持に作用する
2
ホルモンの作用で正しいのはどれか。二つ選べ
アルドステロンは集合管でのＫ⁺排泄を促進する, カルシトニンはCa²⁺濃度を低下させる
3
正しいのはどれか。二つ選べ
骨膜は感覚神経に富む, 発育期の骨髄は造血機能を営んでいる
4
骨について誤っているのはどれか
骨の太さの成長は髄腔と緻密骨を分ける骨内膜で起こる
5
正しいのはどれか
門脈は肝門を通って肝臓内に入る
6
体表から触知できるのはどれか。二つ選べ
橈骨頭, 上後腸骨棘
7
骨の種類で正しいのはどれか。二つ選べ
椎骨は不規則骨である, 胸骨は扁平骨である
8
一歩行周期における下肢関節角度変化について正しいのはどれか
足底接地から踵離地まで足関節の背屈する
9
副交感神経線維を含むのはどれか
動眼神経
10
吸気中の胸郭に起こる変化として正しい組み合わせはどれか。二つ選べ
胸骨ー挙上, 上位肋骨ー前後径の拡大
11
体温について正しいのはどれか
体温調節中枢は視床下部にある
12
口角を引き上げる筋はどれか
大頬骨筋
13
大脳の内包について正しいのはどれか
含まれる線維を下方にたどると大脳脚に連続する
14
筋と付着部の組み合わせで正しいのはどれか
腸腰筋ー小転子, 大腿直筋ー下前腸骨棘
15
リスフラン関節を構成するのはどれか。二つ選べ
内側楔状骨, 立方骨
16
外頸動脈の枝ではないのはどれか
眼動脈
17
外側皮質脊髄路が通らないのはどれか
視床
18
心臓について正しいのはどれか
心膜腔には漿液が存在する
19
筋におけるタイプⅡb線維と比べたタイプⅠ繊維の特徴はどれか。二つ選べ
持久力のある筋肉において比率が高い, 周囲組織の毛細血管が密である
20
平衡聴覚器のついて正しいのはどれか
膜迷路内には内リンパがある
21
足部について誤っているのはどれか
長母趾屈筋は横アーチの維持に作用する
22
神経線維について誤っているのはどれか
温度覚はAy線維により伝えられる
23
正しいのはどれか。二つ選べ
胸膜腔は漿液を含有する, 主気管支壁には平滑筋がある
24
胆汁について正しいのはどれか。二つ選べ
消化酵素が含まれる, ｐＨは酸性である
25
生体の運動ニューロン骨格筋シナプス伝達でみられる現象はどれか
シナプス遅延
26
腎臓について正しいのはどれか
腎乳頭は腎杯に取り囲まれる
27
頸椎で正しいのはどれか、ふたつ選べ
環椎に椎体はない, 第七頸椎の棘突起先端は二分しなり
28
動眼神経支配でないのはどれか
上斜筋
29
心臓について正しいのはどれか。二つ選べ
心筋の収縮は細胞内カルシウム濃度上昇によって生じる, 拡張期に冠血管の血流は増加する
30
末梢神経について誤っているのはどれか
Ranvier絞輪は電気的絶縁構造である
31
平滑筋について正しいのはどれか。二つ選べ
収縮蛋白はアクチンとミオシンである, 細胞内に筋小胞体がある
32
2軸性の関節はどれか。二つ選べ
橈骨手根関節, 中手指節関節
33
腕神経叢の外側神経束から分岐する神経はどれか
筋皮神経
34
上肢について誤っているのはどれか
上腕二頭筋は前腕回内に作用する
35
努力吸気時に働く筋はどれか
脊柱起立筋
36
排便機構について正しいのはどれか
胃が伸展されると大腸の蠕動運動が促進される
37
力学について正しいのはどれか
力は加速度に比例する
38
股関節の運動とそれに作用する筋組合せで正しいのはどれか
屈曲ー腸腰筋
39
靭帯について誤っているのはどれか
橈骨輪状靱帯は上腕骨の外側上顆と橈骨切痕の後縁を連結する
40
骨の種類で正しいのはどれか。二つ選べ
腸骨は扁平骨である, 中足骨は長管骨である
41
正常歩行時の重心移動について正しいのはどれか
上下方向への移動は立脚中期で最高となる
42
リンパの流れについて正しいのはどれか
左上半身のリンパは胸管に注ぐ
43
長管骨で正しいのはどれか。二つ選べ
骨髄は造血作用のある細網組織である, 骨膜には神経が存在する
44
正しいのはどれか
距骨下関節は距腿関節に比べ回内外の可動性が大きい
45
鞍関節はどれか
母子の手根中手関節
46
骨格筋の構造について正しいのはどれか、2つ
I帯の中央部にZ帯がある, Z帯の間を筋節という
47
細胞内小器官の働きで正しいのはどれか
ミトコンドリアは内呼吸に関わる
48
立位姿勢を不安定にする要因はどれか。二つ選べ
視界の遮断, 小さな支持基底面
49
内分泌腺とその組み合わせで正しいのはどれか
下垂体ートルコ鞍の上面, 甲状腺ー甲状軟骨の下方
50
小脳にあるのはどれか
室頂核
51
手の舟状骨と接地してないのはどれか
有鉤骨
52
深部感覚の受容器はどれか
筋紡錘
53
関節円盤を有する関節はどれか。二つ選べ
遠位橈尺関節, 胸鎖関節
54
正しいのはどれか
伝令RNA(mRNA)は核の内外を移動する
55
長管骨について正しいのはどれか。二つ選べ
形成過程では最初に骨幹中央部で軟骨内骨化が始まる, フォルクマン管には血管が通る
56
大腿骨について誤っているのはどれか
遠位端は脛骨とのみ関節を形成する
57
車軸関節はどれか。二つ選べ
正中環軸関節, 近位橈尺関節
58
骨格筋の構造で筋収縮時に長さが一定なのはどれか
A帯, Z帯
59
手根管を通らないのはどれか
尺骨動脈
60
肘関節について正しいのはどれか
内側側副靭帯は内反時に緊張する
61
橈骨と尺骨の両者に付着部を持つ筋で正しいのはどれか。二つ選べ
方形回内筋, 浅指屈筋
62
加齢に伴い増加するのはどれか
炎症性サイトカイン
63
皮静脈はどれか
大伏在静脈
64
排尿機構について正しいのはどれか
外尿道括約筋は随意筋である
65
代謝当量（METs）計算式で正しいのはどれか
作業時代謝量÷安静時代謝量
66
関節の形状で正しいのはどれか。二つ選べ
腕尺関節はらせん関節である, 橈骨手根関節は顆状関節である
67
交感神経の作用はどれか
皮膚動脈の収縮
68
心音について誤っているのはどれか
心尖部は大動脈弁領域の音を聴取するのに最適な部位である
69
随意運動に関与しないのはどれか
視床下部
70
健常成人において、歩行速度が増加した場合に減少するのはどれか
重心の左右移動
71
筋と支配神経の組み合わせで正しいのはどれか
烏口腕筋ー筋皮神経
72
筋と付着部の組み合わせで正しいのはどれか
肘筋ー肘頭
73
消化器系で誤っているのはどれか
角切痕は十二指腸と空腸の移行部にある
74
二関節筋はどれか。二つ選べ
半膜様筋, 腓腹筋
75
骨格筋の興奮収縮連関について正しいのはどれか
筋収縮は細胞内Ca²⁺濃度の上昇により生じる
76
運動単位について正しいのはどれか
同じ運動単位の筋線維は同一の筋線維タイプからなる
77
正しいのはどれか
B細胞表面のIgMは抗原認識にかかわる
78
股関節の運動とそれに作用する筋の組み合わせで正しいのはどれか
内転ー恥骨筋
79
三軸性の関節はどれか。二つ選べ
股関節, 胸鎖関節
80
血液凝固に関与するのはどれか
ビタミンK
81
門脈系に注ぐのはどれか。二つ選べ
膵静脈, 脾静脈
82
神経線維について正しいのはどれか
錘外筋線維はＡα線維により支配される
83
骨について正しいのはどれか
フォルクマン管はハバース管と連携する
84
外側脊髄視床路についてただしいのはどれか
脊髄で交差する
85
骨格筋の構造について正しいのはどれか
Z帯とZ帯の間を筋節という
86
排便について誤っているのはどれか
排便反射では外肛門括約筋が収縮する
87
膝関節について正しいのはどれか。二つ選べ
外側側副靱帯は膝関節内反で緊張する, 内側側副靭帯は内側半月板に付着する
88
力学について正しいのはどれか
ニュートンは力の単位である
89
内分泌器官とその位置の組み合わせで誤っているのはどれか
甲状腺ー甲状軟骨上部
90
唾液について正しいのはどれか
唾液分泌は自律神経の二重支配を受ける
91
リンパ系について正しいのはどれか。二つ選べ
胸腺はリンパ性器官である, 小腸からのリンパは胸管に流入する
92
肩甲骨の運動とそれに作用する筋の組み合わせで正しいのはどれか
下制ー前鋸筋
93
視床下部の機能で正しいのはどれか。二つ選べ
飲水調節, 摂食調節
94
足根管を通るのはどれか
後脛骨筋
95
大腿神経の皮神経はどれか
伏在神経
96
複合感覚について正しいのはどれか
閉眼時の物を認識する感覚が含まれる
97
眼球運動に関与する脳神経はどれか。二つ選べ
動眼神経, 滑車神経
98
筋と上腕骨の付着部の組み合わせで正しいのはどれか
棘上筋ー大結節, 小円筋ー大結節
99
大腸について誤っているのはどれか
成人の大腸の長さは約0.5mである
100
呼吸調節におけるHering-Breuer反射について正しいのはどれか
吸息中枢が抑制される