放射線関係法規➁|暗記メーカー

No.1

内部被ばくによる線量の測定に関する次の文章の（A）～（C）に該当する語句について、放射性同位元素等規制法上定められているものの組合せは、下記の選択肢のうちどれか。「第 20 条 2 法第 20 条第 2 項の放射線の量の測定は、外部被ばくによる線量及び内部被ばくによる線量について、次に定めるところにより行う。 (2)内部被ばくによる線量の測定は、原子力規制委員会の定めるところにより、放射性同位元素を誤って吸入摂取し、又は経口摂取したとき及び作業室その他放射性同位元素を吸入摂取し、又は経口摂取するおそれのある場所に立ち入る者にあっては、（A）を超えない期間ごとに（B）回(本人の申出等により許可届出使用者又は許可廃棄業者が妊娠の事実を知ることとなった女子にあっては、出産までの間（C）を超えない期間ごとに（B）回)行うこと。」

No.2

妊娠中である女子の放射線の量の測定及び線量限度に関する次の記述のうち、放射性同位元素等規制法上正しいものはどれか。すべて選べ。

内部被ばくの実効線量限度は、本人の申出等により許可使用者又は許可廃棄業者が妊娠の事実を知ったときから出産までの間につき 1 ミリシーベルトである。

内部被ばくによる線量の測定は、原子力規制委員会の定めるところにより、放射性同位元素を誤って吸入摂取し、又は経口摂取したとき及び作業室その他放射性同位元素を吸入摂取し、又は経口摂取するおそれのある場所に立ち入る者にあっては、本人の申出等により許可使用者又は許可廃棄業者が妊娠の事実を知ったときから出産までの間 3 月を超えない期間ごとに 1 回行う。

本人の申出等により許可使用者又は許可廃棄業者が妊娠の事実を知ったときから出産までの間における腹部表面の等価線量は、1 センチメートル線量当量とする。

腹部表面の等価線量限度は、本人の申出等により許可使用者又は許可廃棄業者が妊娠の事実を知ったときから出産までの間につき、2 ミリシーベルトである。

No.3

次のうち、放射線の量の測定を行う場所として、放射性同位元素等規制法上定められているものの組合せはどれか。

管理区域の境界

放射性同位元素の使用の場所

事業所等の境界

自動表示装置を設けた室の出入口付近

No.4

次のうち、放射線の量の測定を行う場所として、放射性同位元素等規制法上定められているものはどれか。すべて選べ。

事業所等内において人が居住する区域

事業所等内において人が常時業務を行う区域

事業所等の境界

事業所等外において人が居住する区域であって、最大となる場所

No.5

1 個当たりの数量が 11.1 メガベクレルの密封されたセシウム 137 を装備した照射装置のみを固定して取り扱う場所であって、取扱いの方法及び遮蔽壁その他の遮蔽物の位置が一定しているときの放射線の量の測定に関する次の記述のうち、放射性同位元素等規制法上正しいものはどれか。すべて選べ。なお、セシウム 137 の下限数量は 10 キロベクレルであり、かつ、その濃度は、原子力規制委員会の定める濃度を超えるものとする。

放射線の量の測定は、作業を開始する前に 1 回行うこと。

放射線の量の測定の結果については、測定の都度記録すること。

放射線の量の測定は、作業を開始した後にあっては、6 月を超えない期間ごとに 1回行うこと。

放射線の量の測定の結果についての記録は、5 年間保存すること

No.6

放射線の量の測定に関する次の記述のうち、放射性同位元素等規制法上正しいのはどれか。すべて選べ。

作業を開始した後にあっては、下限数量を超え、かつ、下限数量に 1000 を乗じて得た数量以下の密封された放射性同位元素のみを取り扱うときの放射線の量の測定は、6 月を超えない期間ごとに 1 回行うこと。

70 マイクロメートル線量当量率が 1 センチメートル線量当量率の 10 倍を超えるおそれのある場所においては、70 マイクロメートル線量当量率の測定を行うこと。

作業を開始した後にあっては、事業所等の境界の放射線の量の測定は、1 年を超えない期間ごとに 1 回行うこと。

作業を開始する前の放射線の量の測定は、必要と認める場合に限り行うこと。

No.7

放射線の量の測定に関する次の記述のうち、放射性同位元素等規制法上正しいのはどれか。すべて選べ。

密封された放射性同位元素を固定して取り扱う場所であって、取扱いの方法及び遮蔽壁その他の遮蔽物の位置が一定しているときの放射線の量の測定は、6 月を超えない期間ごとに 1 回行った。

密封されていない放射性同位元素を取り扱う施設であることから放射線の量の測定を、3 月を超えない期間ごとに 1 回行った。

下限数量の 10000 倍の密封された放射性同位元素を移動させて取り扱う施設であることから放射線の量の測定を、6 月を超えない期間ごとに 1 回行った。

70 マイクロメートル線量当量率が 1 センチメートル線量当量率の 10 倍を超えるおそれのある場所においては、70 マイクロメートル線量当量率の測定を行うこと。

No.8

1 個当たりの数量が 10 メガベクレルの密封されたコバルト 60 を装備した照射装置 1 台のみを固定して取り扱う場所であって、取扱いの方法及び遮蔽壁その他の遮蔽物の位置が一定しているときの放射線の量の測定に関する次の記述のうち、放射性同位元素等規制法上正しいものはどれか。すべて選べ。ただし、コバルト 60 の下限数量は 100 キロベクレルであり、かつ、その濃度は、原子力規制委員会の定める濃度を超えるものとする。

放射線の量の測定は、作業を開始した後にあっては、6 月を超えない期間ごとに 1 回行うこと。

放射線の量の測定の結果については、当該放射性同位元素の使用を廃止するまで保存すること。

放射線の量の測定は、作業を開始する前に 1 回行うこと。

放射線の量の測定の結果については、測定の都度記録すること。

No.9

測定に関する次の記述のうち、放射性同位元素等規制法上正しいものはどれか。すべて選べ。

管理区域の境界における放射性同位元素による汚染の状況の測定は、作業を開始した後にあっては、6 月を超えない期間ごとに 1 回行うこと。

排水設備の排水口及び排水監視設備のある場所における放射性同位元素による汚染の状況の測定は、作業を開始した後にあっては、排水する都度(連続して排水する場合は、連続して)行うこと。

作業室における放射性同位元素による汚染の状況の測定は、作業を開始した後にあっては、1 月を超えない期間ごとに 1 回行うこと。

排気設備の排気口及び排気監視設備のある場所における放射性同位元素による汚染の状況の測定は、作業を開始した後にあっては、6 月を超えない期間ごとに 1回行うこと。

No.10

医療法施行規則について ( )の数字で正しいのはどれか。病院又は診療所の管理者は、放射線障害が発生するおそれのある場所において診療を開始する前に(イ)回及び診療を開始した後にあっては(ロ)月を超えない期間ごとに 1回、放射線の量及び放射性同位元素による汚染の状況を測定し、その結果に関する記録を(ハ)年間保存しなければならない。

No.11

放射線障害が発生するおそれのある場所の測定で 6 月を超えない期間ごとに実施できる施設はどれか。2 つ選べ。

診療用高エネルギー放射線発生装置使用室

エックス線診療室

診療用放射性同位元素使用室

陽電子断層撮影診療用放射性同位元素使用室

診療用放射線照射器具使用室

No.12

医療法施行規則で定められている場所と放射線の量の測定頻度との組合せで正しいのはどれか。

No.13

汚染の状況を 1 月に 1 回測定しなければならない場所はどれか。

No.14

放射性同位元素等の規制に関する法令が規定する放射性同位元素による汚染状況の測定場所について正しいのはどれか。2 つ選べ。

廃棄物貯蔵施設

事業所等の境界

廃棄物詰替施設

管理区域の境界

廃棄作業室

No.15

放射線の量と放射性同位元素による汚染の状況の測定を両者とも必要とするのはどれか。2 つ選べ。

貯蔵施設

病院又は診療所の敷地の境界

診療用放射線照射装置使用室

管理区域の境界

診療用放射性同位元素使用室

No.16

医療法施行規則において( )に入る数値で正しいのはどれか。病院又は診療所の管理者は、診療用高エネルギー放射線発生装置について、その放射線量を（ア）月を超えない期間ごとに 1 回以上線量計で測定し、その結果に関する記録を（イ）年間保存しなければならない。

No.17

雇入れの際に行う健康診断で電離放射線障害防止規則に規定されていないのはどれか。

No.18

診療放射線技師を雇い入れる際に特に義務付けられているのはどれか。2 つ選べ。

末梢血白血球数検査

末梢血赤血球数検査

皮膚の検査

胸部Ｘ線撮影

上部消化管造影

No.19

電離放射線障害防止規則に規定される健康診断で正しいのはどれか。

No.20

電離放射線障害防止規則に規定されている健康診断で正しいのはどれか。

No.21

健康診断に関する次の記述のうち、放射性同位元素等規制法上正しいものはどれか。すべて選べ。

健康診断の方法は、問診及び検査又は検診としなければならない。

健康診断の結果は、健康診断の都度記録しなければならない。

放射線業務従事者が放射性同位元素により皮膚の創傷面が汚染され、又は汚染されたおそれのあるときは、遅滞なく、その者につき健康診断を行わなければならない。

放射線業務従事者については、管理区域に立ち入った後は 1 年を超えない期間ごとに行うこと。

No.22

放射線業務従事者に対し、遅滞なく、健康診断を行わなければならない場合として、放射性同位元素等規制法上正しいものはどれか。すべて選べ。

アルファ線を放出する放射性同位元素によって汚染された皮膚の表面の放射性同位元素の密度が 10Bq/cm2 であり、その汚染を容易に除去することができないとき。

眼の水晶体の等価線量について、4 月 1 日を始期とする 1 年間につき 500 ミリシーベルト被ばくし、又は被ばくしたおそれのあるとき。

皮膚の等価線量について、4 月 1 日を始期とする 1 年間につき 150 ミリシーベルト被ばくし、又は被ばくしたおそれのあるとき。

アルファ線を放出しない放射性同位元素によって汚染された皮膚の表面の放射性同位元素の密度が 4Bq/cm2 であり、その汚染を容易に除去することができないとき。

No.23

健康診断に関する次の記述のうち、放射線業務従事者に対し、遅滞なく、健康診断を行わなければならない場合として、放射性同位元素等規制法上正しいものはどれか。すべて選べ。

アルファ線を放出する放射性同位元素によって汚染された皮膚の表面の放射性同位元素の密度が 20Bq/cm2 であり、その汚染を容易に除去することができないとき。

皮膚の等価線量について、4 月 1 日を始期とする 1 年間につき、300 ミリシーベルト被ばくし、又は被ばくしたおそれのあるとき。

実効線量について、4 月 1 日を始期とする 1 年間につき、100 ミリシーベルト被ばくし、又は被ばくしたおそれのあるとき。

眼の水晶体の等価線量について、4 月 1 日を始期とする 1 年間につき 300 ミリシーベルト被ばくし、又は被ばくしたおそれのあるとき。

No.24

放射線業務従事者に対し、初めて管理区域に立ち入る前に行う健康診断の方法としての問診及び検査又は検診のうち、医師が必要と認める場合に限り行うものとし、放射性同位元素等規制法上正しいものは、次のうちどれか。

No.25

管理区域に立ち入った放射線業務従事者に対し行う健康診断に関する次の記述のうち、医師が必要と認める場合に限り行うものとして、放射性同位元素等規制法上正しいものは、次のうちどれか。すべて選べ。

放射線の被ばく歴の有無について問診を行うこと。

皮膚について検査又は検診を行うこと。

末しょう血液中の血色素量又はヘマトクリット値、赤血球数、白血球数及び白血球百分率について検査を行うこと。

眼について検査又は検診を行うこと。

No.26

放射線業務従事者の健康診断の検査又は検診に関する次の記述のうち、医師が必要と認める場合に限り行わなければならないものとして、放射性同位元素等規制法上正しいものはどれか。すべて選べ。

初めて管理区域に立ち入る前の検査又は検診のうちの眼

初めて管理区域に立ち入る前の検査又は検診のうちの皮膚

管理区域に立ち入った後、1 年を超えない期間ごとに行う検査又は検診のうちの眼

管理区域に立ち入った後、1 年を超えない期間ごとに行う検査又は検診のうちの皮膚

No.27

健康診断の結果について、健康診断の都度記録しなければならない事項として、放射性同位元素等規制法上定められているものはどれか。すべて選べ。

対象者の氏名

健康診断の結果

健康診断を行った医師名

健康診断の結果に基づいて講じた措置

No.28

放射線業務従事者（一時的に管理区域に立ち入る者を除く）の健康診断に関する記述のうち、放射性同位元素等規制法上定められているものはどれか。すべて選べ。

健康診断の方法は、問診及び検査又は検診とする。

健康診断の結果は、年度ごとに、記録する。

健康診断を受けた者に対し、年度ごとに、その結果の記録の写しを交付する。

健康診断の結果は保存しなければならないが、当該記録を 5 年間保存した後においてこれを原子力規制委員会が指定する機関に引き渡すときには、この限りでない。

No.29

放射線業務従事者の健康診断に関する次の記述のうち、放射性同位元素等規制法上定められているものはどれか。すべて選べ。

健康診断を受けた者に対し、健康診断の結果を、年度末にまとめて交付した。

健康診断を受けた者が許可使用者の従業者でなくなったので、健康診断の結果についての記録を原子力規制委員会が指定する機関に引き渡した。

問診（放射線の被ばく歴の有無）については、医師が必要と求めた場合に対して行った。

健康診断の結果については、健康診断の都度、実施年月日、対象者の氏名、健康診断を行った医師名、健康診断の結果、健康診断の結果に基づいて講じた措置について記録した。

No.30

健康診断に関する次の記述のうち、放射性同位元素等規制法上定められているものはどれか。すべて選べ。

医師が必要と認める場合に限り、問診を行うこと。

健康診断を受けた者に対し、健康診断の都度、健康診断の結果の記録の写しを必ず、交付すること。

放射性同位元素により皮膚の創傷面が汚染されたおそれのある場合には、その量にかかわらず、遅滞なく、その者につき健康診断を必ず、行うこと。

4 月 1 日を始期とする 1 年間につき皮膚が 50 ミリシーベルト被ばくしたおそれがある場合には、遅滞なく、その者につき健康診断を必ず、行うこと。

No.31

放射線障害を受けた者又は受けたおそれのある放射線業務従事者の措置に関する次の事項のうち、放射性同位元素等規制法上正しいものはどれか。すべて選べ。

必要な保健指導

管理区域への立入の禁止

管理区域への立入時間の短縮

放射線被ばくするおそれの少ない業務への配置転換

No.32

「放射線障害を受けた者又は受けたおそれのある者に対する措置に関する次の文章の（A）～（C）に該当する語句について、放射性同位元素等規制法上定められているものの組合せは、下記の選択肢のうちどれか。「放射線業務従事者以外の者が放射線障害を受け、又は放射線障害を受けたおそれのある場合には、（A）、医師による（B）、必要な（C）等の適切な措置を講ずること。」

No.33

診療放射線技師として業務できるのはいつか。

No.34

診療放射線技師法の違反となるのはどれか。

No.35

診療放射線技師法で正しいのはどれか。2 つ選べ。

免許証の交付および再交付は厚生労働大臣が行う。

免許の取消しをされた場合は免許証を 30 日以内に厚生労働大臣へ返納する。

免許証は直接厚生労働大臣に申請する。

業務上知り得た人の秘密を漏らした場合の罰則は規定されていない。

業務上の不正行為は免許取得の欠格事由である。

No.36

診療放射線技師法で正しいのはどれか。2 つ選べ。

胃の集団検診のためのエックス線撮影を医師の立会いで行う。

検査に必要な造影剤の静注はできない。

適正な医療のために正確な画像診断を行う。

緊急の場合、医師の指示を待たずエックス線撮影を行う。

患者情報についての守秘義務がある。

No.37

診療放射線技師法で誤っているのはどれか。3 つ選べ。

放射線の定義の中に中性子線は含まない。

免許を取り消された者は 30 日以内に返納しなければならない。

業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。

死亡したときは 30 日以内に登録の消除を申請する。

業務は病院、診療所に限定される。

No.38

診療放射線技師法で誤っているのはどれか。

No.39

診療放射線技師の業務で誤っているのはどれか。

No.40

診療放射線技師法で正しいのはどれか。

No.41

診療放射線技師法で規定されているのはどれか。2 つ選べ。

散瞳薬投与後の眼底撮影を行うことができる。

がんの治療目的に重イオン線を照射することができる。

胃がんの検診は医師の立会なしで実施できる。

在宅における超音波装置による画像検査は実施できない。

照射録を作成し，照射を指示した医師の署名を受けなければならない。

No.42

診療放射線技師法に規定される「診療の補助」として用いる装置に該当しないのはどれか。

No.43

診療放射線技師の法定業務として正しいのはどれか。2 つ選べ。

上部消化管検査における鎮痙剤の筋肉内投与

下部消化管検査における内視鏡の肛門への挿入

静脈路に接続された造影剤注入装置の操作

超音波画像診断装置で得られた検査画像の診断

上部消化管において鼻腔に挿入されたカテーテルから造影剤を注入する行為

No.44

診療放射線技師の法定業務はどれか。2 つ選べ。

動脈路に造影剤注入装置を接続する行為

下部消化管造影検査のために肛門にカテーテルを挿入する行為

超音波検査における静脈路の確保

散瞳薬を用いた眼底写真撮影

画像誘導放射線治療のために肛門に挿入されたカテーテルから空気を注入する行為

No.45

診療放射線技師の法定業務として正しいのはどれか。2 つ選べ。

動脈路に放射性医薬品を投与するための装置を接続

読影の補助

造影剤の調剤

造影剤投与終了後の抜針及び止血

画像診断

No.46

診療放射線技師法で正しいのはどれか。2 つ選べ。

医師又は歯科医師の包括的な指示のもと，診療の補助として造影剤注入のために静脈穿刺を行うことができる。

業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならないが，診療放射線技師でなくなった後はこの限りではない。

照射録は，指示をした医師又は歯科医師の署名を受けなければならない。

医師又は歯科医師の指示の下に，照射機器を人体に挿入して照射を行うことを業とする。

医師又は歯科医師の具体的な指示を受けなければ，放射線を人体に照射してはならない。

No.47

診療放射線技師法で誤っているのはどれか。

No.48

診療放射線技師法で正しいのはどれか。

No.49

診療放射線技師法で正しいのはどれか。

No.50

照射録の記載事項で必要ないのはどれか。

No.51

診療放射線技師法で正しいのはどれか。2 つ選べ。

医師の指示の下に 100 万電子ボルト未満のエネルギーを有するエックス線を出張して撮影できる。

医師の指示がなくても放射性医薬品を人体内に投与できる

国家試験に合格したときから診療放射線技師の業務が行える。

照射録には照射を受けた者の氏名、性別および年齢、照射の年月日と方法、医師名と指示内容が必要である。

医師の指示がなくとも磁気共鳴画像診断装置を用いた検査ができる。

No.52

照射録で正しいのはどれか。2 つ選べ。

指示を受けた医師または歯科医師の氏名を記載する必要がある。

照射を受けた者の住所を記載する必要がある。

照射の年月日を記載する必要がある。

指示を受けた年月日を記載する必要がある。

照射録を作成する義務は指示を出した医師にある。

No.53

診療放射線技師法で規定する照射録の記載項目はどれか。3 つ選べ。

照射の年月日

照射装置名

照射を実施した診療放射線技師名

照射方法

照射を受けた者の氏名、性別及び年齢