問題一覧
1
S3に保存しているデータ(CSV,JSON,Parquetなど)にSQLで検索・抽出・集計などができる。
Amazon Athena
2
データプロバイダが提供するデータ製品をS3バケットにインポートできる。
AWS Data Exchange
3
AWSリソースやコマンドなどからAWSリソースへデータを変換・コピーする一連の処理をパイプラインとして設定できる。
AWS Data Pipeline
4
EMR(Elastic Map Reduce)は、Apache Hadoop、Apache Spark、Apache Hive、Apache HBase、Apache Flink、Apache Hudi、Prestoなどのオープンソースをマネージドサービスで提供する。
Amazon EMR
5
ETL(Extract:抽出、Transform:変換、Load:格納)サービス。データを指定した方法で変換してS3などストレージやデータベースに保管できる。
AWS Glue
6
ストリーミングデータをSQLなど使い慣れた言語を使い、リアルタイムに抽出検索できる。
Amazon Kinesis Data Analytics
7
最低60秒のバッファでデータをS3、Open search Serviceなどに簡単に格納する。
Amazon Kinesis Data Firehose
8
秒あたり数GBのデータをリアルタイムにストリーミング処理できる。
Amazon Kinesis Data Streams
9
データレイクの構築管理の簡易化 データソースのクロール、データ収集の簡易化、分析データへのアクセス制御
AWS Lake Formation
10
マネージドなApache Kafkaを提供するサービス。Apache Kafkaは分散型のキューシステムにより、大量のストリーミングデータをサービス間で受け渡しする際に使用する。
Amazon Managed Streaming for Amazon Kafka
11
Amazon Elasticsearch Serviceの後継サービス。 テキストや非構造化データの全文検索や視覚化、ダッシュボード分析が可能。
Amazon Opensearch Service
12
ビジネスインテリジェンスサービス。データソースにAWSサービスを連携させることができる。
Amazon QuickSight
13
外部SaaSからのノーコードなデータ連携サービス。SalesforceやService Nowなど様々なSaaSサービスからノーコードでS3やRedshiftなどのAWSサービスへデータ連携できる。
Amazon AppFlow
14
GraphGL APIとPub/Sub APIを高速に開発できる。 DynamoDBテーブル、OpenSearch Serviceなどへ安全に接続してデータの読み書きが行える。
AWS AppSync
15
AWS内外のイベントをルール条件によりイベントトリガーとして設定できる。 イベントのターゲットではSNS、LambdaやSystems Manager Automationなどと連携し、イベントに対しての通知や自動処理が可能。
Amazon Event Bridge(Amazon CloudWatch Events
16
オープンソースのApache ActiveMQまたはRabbit MQをマネージドサービスとして利用できる。
Amazon MQ
17
通知サービス。Eメール、SMS、Lambda、外部HTTP(s)、SQS、Chatbotなどにメッセージを並列で送信する。
Amazon Simple Notification Service(Amazon SNS)
18
フルマネージドなキューサービス。キューに送信したメッセージをコンシューマアプリが受信して利用できる。
Amazon simple Queue Service(Amazon SQS)
19
マイクロサービスを組み合わせたワークフローを構築できる。 データや処理結果による分岐・並列・配列繰り返し、再試行などの処理をパラメータの設定と入出力データの管理で実現できる。
AWS Step Functions
20
Amazon Alexaをオフィスの音声アシスタントとして利用できる。 会議の管理、Eメールやカレンダーとの連携も可能。
Alexa for Business
21
Eメール送信・受信のマネージドサービス。
Amazon Simple Email Service(Amazon SES)
22
オープンソースのHyper ledger Fabric Ethereumを利用して、マネージドなブロックチェーンネットワークの作成と管理が行える。
Amazon Managed Blockchain
23
予算額を設定し、予算に対するAWS利用料金の分析が行える。 月ごとに変化していく予算設定、対象とする請求金額やリソースのフィルタリング、通知も可能
AWS Budgets
24
コストと使用状況のレポート、時間別コスト発生情報を指定したS3バケットに書き出す。
AWS Cost and Usage Report
25
グラフなど使いやすいインタフェースでAWSのコストや使用量の時間に対する変化を可視化し、分析できる。
AWS Cost Explorer
26
EC2 Instance Savings Plans、 Compute Savings Plans、Sage Maker Savings Plansがあり、 リザーブドオプションより柔軟性のある割引が可能
Saving Plans
27
ソースコードリポジトリ、コンテナリポジトリからアプリケーションを実行できる。 インフラの構築運用する必要がなく、サービスとしてアプリケーションを実行できる。
AWS App Runner
28
EC2、ECS、DynamoDB、AuroraDBなどの自動スケールが可能
AWS Auto Scaling
29
バッチ処理を簡単にセットアップできる。コンテナイメージを指定して実行できる。 Fargate、EC2・スポットインスタンスなどを組み合わせることができる。
AWS Batch
30
大量のクラウドリソースから好きな時、好きな量だけ好きな性能の仮想サーバを利用できる。 OSに対する完全な管理者権限がああるので好きなソフトウェアをインストールできるが、アンマネージドサービスである。
Amazon EC2
31
EC2インスタンスをCloud Watchアラーム、スケジュール、予測によって自動で増減できる。
Amazon EC2 Auto Scaling
32
開発者がAWS、OS、ミドルウェアなどアプリケーションの実行環境のセットアップを詳しく学習しなくても、簡単にアプリケーション環境を構築でき、開発に専念できる。
AWS Elastic Beantalk
33
ロードバランサのマネージドサービス。ユーザがロードバランサー自体の可用性を考えなくてもすぐ使い始めることができる。 Webアプリケーション向けのApplication Load Balancerとサードパーティネットワークアプライアンス製品向けのGateway LoadBalancer、それら以外のNetwork LoadBalancer。
Elastic Load Balancing
34
ECS、EKSから使用できるサーバレスなコンテナ実行環境。 ユーザーがコンテナを実行するためのEC2の運用管理やスケーリングを調整する必要がない。
AWS Fargate
35
サーバレスコンピューティングサービス。ユーザーはNode.js、Python、Go、Ruby、Java、C#などのソースコードを用意して、 パラメータやイベントを設定すればコードの実行準備が完了する。様々ないイベントトリガーによって実行し、 実行されている間だけ実行環境が用意され、課金される。
AWS Lambda
36
シンプルで低額な月額プランのVPSサービス。ユーザが操作できることはEC2より限られるが、WebアプリケーションやWebサイト環境が決まっているときの選択肢
Amazon Lightsail
37
AWSのいくつかのサービスをユーザーが指定した物理施設で利用できる。 低レイテンシーやデータをクラウド移行できない場合に有効
AWS Outposts
38
5Gネットワーク通信プロバイダのデータセンタにAWSサービスを使用したバックエンドサービスを構築できる。
AWS Wavelength
39
ECS、EKS、Batchと提携できるコンテナイメージを保管するレジストリサービス。 リポジトリという単位で管理し、保存できる。
Amazon Elastic Container Registry(Amazon ECR)
40
コンテナオーケストレーションサービス。 コンテナを実行管理するために複雑な操作や設定作業を必要とせず、まとめて設定実行可能。
Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)
41
ECSコンテナをオンプレミスなどどこでも実行させられる機能
Amazon ECS Anywhere
42
コンテナの実行管理にオープンソースのKubernetesをマネージドで提供する。
Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)
43
EKSで使用されているKubernetesの拡張版。 オープンソースソフトウェアとして提供されていて、オンプレミスにセットアップして使用できる。
Amazon EKS Distro
44
EKS Distroを使用しオンプレミス環境などどこでもEKSコンテナを実行できる。
Amazon EKS Anywhere
45
MySQLまたはPostgreSQLと互換性のある高性能なリレーショナルデータベースサービス。 リードレプリカ、グローバルサービスなど様々な機能がある。
Amazon Aurora
46
Auroraデータベースを自動でスケールしながら使用できる。 ACU(Aurora Capacity Unit)の最小値、最大値を設定し、その間をリクエストに応じて増減する。
Amazon Aurora Serverless
47
MongDBと互換性のあるマネージドデータベースサービス。 JSONデータを保管し、クエリ検索、インデックス作成できる。
Amazon DocumentDB
48
フルマネージドなNoSQL(非リレーショナル)データベースサービス。 ユーザーはリージョンを選択してテーブルを作成する。 データもすべてAWS APIへのリクエストで操作する。
Amazon DynamoDB
49
RadisまたはMemcachedをマネージドサービスとして提供するインメモリデータストアサービス。 クエリのキャッシュや外部API問い合わせ結果のキャッシュ。 計算結果などのキャッシュを素早く返すことでアプリケーションのパフォーマンスを向上させる。
Amazon ElasticCache
50
Apache Cassandra互換のマネージドデータベースサービス。 Apache Casandra同様にCassandraクエリ言語(CQL)、API、Cassandraドライバをサポートしているので同じ開発者ツールを使える。
Amazon Keyspaces
51
高速で信頼性の高いフルマネージド型のグラフデータベースサービス。 SNSなどの複雑な関連性を管理するのに最適
Amazon Neptune
52
マネージドなリレーショナルデータベースサービス。MySQL、PostgreSQL、MariaDB、Oracle、MicrosoftSQL Serverを提供する。
Amazon RDS
53
高速なデータウェアハウスサービス。頻繁に分析するデータはS3に保存したデータをロードして使用できる。 分析頻度の低いデータ、ちょっと時間がかかってもいいデータはRedshift SpectrumでS3のデータを保存したまま使用できる。
Amazon Redshift
54
時系列データを管理することに特化したマネージドデータベース
Amazon Timestream
55
ブラウザさえあればすぐ使用できる統合開発環境を提供できる。
AWS Cloud9
56
ソフトウェアパッケージを組織内で共有できるサービス。 IAMによる制限、CloudTrailによる監査ができる。
AWS Code Artifact
57
ソースコードを実行可能な形式にしたり、必要なモジュールをインストールして準備する。テストも実行できる。 ビルドのためのサーバーを用意せず、ビルドが実現できるので何度も繰り返すビルドやスケールさせなければならない大量のビルドもすぐ対応できる。
AWS CodeBuild
58
マネージドなGitサービス。ソースコードのバージョン管理、承認、コミット、マージ、レビューといった
AWS Code Commit
59
テスト環境、本番環境へデプロイする。カナリアリリースやローリング更新、ブルー/グリーンデプロイなど多彩なデプロイを提供する。
AWS Code Deploy
60
Reviewにより、ソースコードのレビューを自動化する。Profilerはコストがかかっているコードを特定する。
AWS CodeGuru
61
CodeCommitやECRなどAWSリポジトリサービス。 GitHubなど外部のGitサービスでブランチやファイルが更新されたことをイベントとしてビルド、デプロイを実行できる。
AWS CodePipeline
62
多くのプロジェクトテンプレートが用意されていて、すぐにCI/CDパイプラインを構築できる。
AWS CodeStar
63
主にマイクロサービスのエラーとボトルネックを抽出する。 マイクロサービスから送信されたトレース情報を収集し、サービスマップでエラーやボトルネックを可視化する。
AWS X-Ray
64
デスクトップアプリケーションを仮想化し実現する。
Amazon AppStream2.0
65
仮想デスクトップを提供する。ユーザーはDirectory Serviceで管理するので、既存のAD環境があればAD Connectorで利用できる。
Amazon Workspace
66
Webアプリケーション、モバイルアプリケーションの開発をより簡単にサポートするツール。 開発者はフロントエンドの開発に集中し、バックエンドとインフラはAWSがサーバレスで提供する。 また、CI/CDの構築も自動化する。
AWS Amplify
67
REST APIやWebSocket APIを構築、管理できる。 データの変換やセキュリティ機能、Cognito、Lambda、IAMと連携した認定機能もある。
Amazon API Gateway
68
アプリケーションに対する複数のブラウザ、複数のモバイルデバイスからのテストを実行する。 Code Pipelineなどで実行するCI/CDパイプラインでDevice Farmのテストを組み込んで自動化できる。
AWS Device Farm
69
マーケティングのためのサービス。顧客にメール、SMS、アプリケーションプッシュメッセージなどでキャンペーンメッセージを送り、 受信やリンクのクリック状況などを分析できる。
Amazon Pinpoint
70
大量のIoTデータの分析を自動化する。
AWS IoT Analytics
71
IoTデバイスからの接続を安全かつ簡易に行え、ログ収集、モニタリングできる。
AWS IoT Core
72
IoTデバイスの監査、監視を市、セキュリティを管理する。
AWS IoT Device Defender
73
IoTデバイスをリモートで管理できる。デバイスをグループに分けて、管理できる。 ログ収集、ソフトウェアパッチの適用、リモート通信ができる。
AWS IoT Device Management
74
IoTデバイスや一連のプロセスのイベントを検出する。
AWS IoT Events
75
工場の産業機器のデータを収集、構造化、ラベル付け、メトリクスの作成、可視化ができる。
AWS IoT SiteWise
76
ボタンデバイスからLambda関数を実行できる。
AWS IoT 1-Click
77
世界中の様々な言語の自然言語処理(NLP)ができる。 解析したテキストをリクエストするだけでトピックや単語の抽出、感情分析が可能。
AWS Comprehend
78
過去データに対して分析を行い、予測結果を提供する。 過去データだけでなく、予測に影響を与えるデータも追加できる。 データに対し自動で精査し、何が重要か識別し自動的に予測モデルを構築し、予測できる。
Amazon Forecast
79
オンライン決済詐欺や偽アカウントによる不正を自動検知する。 与えたデータにより自動で不正を検出するAPIが構築される。
Amazon Fraud Detector
80
S3、FSx、RDSなどのAWSサービスやSaaSのストレージサービスの情報をインデックスして、自然言語検索サービスを構築できる。
Amazon Kendra
81
音声やテキストを使用して、Alexaと同じ会話型AIチャットや対話型AIインタフェースを作成できる。
Amazon Lex
82
エンドユーザの属性や好みに合わせて、最適な提案ができる。
Amazon Personalize
83
テキストを音声に変換する
Amazon Polly
84
Lambda関数をデバイスで実行する。
AWS IoT Greengrass
85
IoTアプリケーションをGUIで視覚的に確認しながら、開発を簡単にできる。
AWS IoT Things Graph
86
画像分析ができる。
Amazon Rekognition
87
機械学習のための開発、学習のための環境構築、ジョブの実行、推論モデルのデプロイやAPIの構築管理をまとめて提供する。
Amazon SageMaker
88
手書きのドキュメントやPDFなどから自動で文字を抽出、テキストデータにできるOCRサービス。
Amazon Textract
89
音声をテキストに変換できる。 Amazon Connectと連携→コールセンタの通話記録のテキスト管理
Amazon Transcribe
90
リアルタイムな翻訳サービス。
Amazon Translate
91
JSON、YAML形式で書かれたテンプレートをCloudFormationエンジンが読み込んで、スタックとして実際のAWSリソースを自動構成できる。
AWS CloudFormation
92
AWSアカウント内のAPIリクエストの詳細記録が残る。 追跡可能性を有効にする。
AWS CloudTrail
93
性能などを数値化したメトリクス、OSやアプリケーションから出力されるログなどを管理するモニタリングサービス。 メトリクスはダッシュボードでグラフによる可視化ができる。メトリクスに対し閾値を設定することでアラームを作成できる。
Amazon CloudWatch
94
AWSサービスやアプリケーションのログを収集する。 LogsInsigtによる対話式クエリ、メトリクスフィルタによるログ内の文字列閾値を抽出し、アラームが作成できる。
Amazon CloudWatch Logs
95
コマンドでAWSを操作できる。
AWS Command Line Interface(AWS CLI)
96
使用中のEC2、EBS、Lambdaのサイズ設定が最適かを自動分析し、最適な設定を提案してくれる。
AWS Compute Optimizer
97
AWSリソースの設定と変更履歴を管理できる。 ルールを設定すると、ルールに非準拠なリソースを抽出し、アラートを出したり、自動修正が可能。
AWS Config
98
Organizations、Config、IAMアイデンティティセンター、CloudFormation、Service Catalogなどと連携し、 複数アカウントを組織として管理するランディングゾーンと呼ばれるベストプラクティスな構成を自動作成できる。
AWS Control Tower