問題一覧
1
22 労働時間の管理に関する記述として適切か不適切か答えよ 「労働」とは、使用者の指揮監督の下にあることをいい、現実に精神及び肉体を活動させていることを要件とする。
不適切
2
22 労働時間の管理に関する記述として適切か不適切か答えよ 「1日」とは、原則として午前0時から午後12時までの歴日24時間をいう
適切
3
22 労働時間の管理に関する記述として適切か不適切か答えよ 「1週間」とは、特に就業規則等の定めがない場合は、月曜日から日曜日までをいう。
不適切
4
22 労働時間の管理に関する記述として適切か不適切か答えよ 「1か月単位の変形労働時間制の変形期間」は、毎月支払われる賃金の資産期間と一致していなければならない。
不適切
5
23 労基法に定める労働時間に関する記述として正誤を答えよ 法定労働時間は、1日、1週間及び4週間について定められている。
誤り
6
24 1日の所定労働時間が6時間、1週間の所定休日が2日(所定休日は、土曜日・日曜日。うち、日曜日が法定休日として特定されている)のパートタイム労働者に対して、時間外労働又は休日労働をさせる場合に関する記述として適切か不適切かを答えよ 土曜日に労働させ、日曜日には労働させない場合には休日労働に係る三六協定を締結する必要はない。
適切
7
25 休憩に関する記述として正誤を答えよ 1労働日に休憩を15分ずつ4回与えることとしても違法ではない。
正しい
8
26 休憩に関する労務管理上の取り扱いとして労基法に違反しているかどうかを答えよ 1日の所定労働時間が8時間の事業場で、休憩時間を45分と定めている。
違反していない
9
27 休憩の取り扱いにおいて使用者の対応として労基法に違反しているかどうかを答えよ 実労働時間が8時間の日においては、45分の休憩を与えた
違反していない
10
28 労基法に定める休日に関する記述として適切か不適切かを答えよ 休日の振替を行う場合には、就業規則等においてできる限り、休日振替の具体的事由と振り替えるべき日を規定することが望ましい
適切
11
29 休日の振替に関する記述として正誤を答えよ 労働者に休日労働させ、その後において代わりの休日の指定を行うことを、一般的に休日の振替という。
誤り
12
30 労基法に定める休日に関する記述として正誤を答えよ 使用者は、労働者に対して、毎週少なくとも1回又は4週間を通じ4日以上の休日を与えなければならない。
正しい
13
23 労基法に定める労働時間に関する記述として正誤を答えよ 「1週間」とは、就業規則その他に別段の定めがない限り、月曜日から日曜日までいう。
誤り
14
23 労基法に定める労働時間に関する記述として正誤を答えよ 1か月単位の変形労働時間制の起算日は、毎月支払われる賃金計画期間の起算日と一致していなければならない。
誤り
15
23 労基法に定める労働時間に関する記述として正誤を答えよ 継続勤務が2歴日にわたる場合は、1勤務として取り扱い、当該勤務始業時刻が属する日の労働とする。
正しい
16
24 1日の所定労働時間が6時間、1週間の所定休日が2日(所定休日は、土曜日・日曜日。うち、日曜日が法定休日として特定されている)のパートタイム労働者に対して、時間外労働又は休日労働をさせる場合に関する記述として適切か不適切かを答えよ 就業規則で規定すれば、日曜日に労働させた場合の割増賃金を35%の割増率で計算し、土曜日に労働させた場合の割増賃金を25%の割増率で計算することができる。
適切
17
24 1日の所定労働時間が6時間、1週間の所定休日が2日(所定休日は、土曜日・日曜日。うち、日曜日が法定休日として特定されている)のパートタイム労働者に対して、時間外労働又は休日労働をさせる場合に関する記述として適切か不適切かを答えよ 金曜日に所定労働時間に加えて3時間労働させ、実労働時間が9時間となった場合には、超えた時間3時間について、時間外労働割増賃金を支給しなければならない。
不適切
18
24 1日の所定労働時間が6時間、1週間の所定休日が2日(所定休日は、土曜日・日曜日。うち、日曜日が法定休日として特定されている)のパートタイム労働者に対して、時間外労働又は休日労働をさせる場合に関する記述として適切か不適切かを答えよ パートタイム労働者の雇い入れる際に交付する労働条件通知書には、所定労働時間を超えて労働させることの有無について記載しなければならない。
適切
19
25 休憩に関する記述として正誤を答えよ 繁忙のため労働者に定められた1時間の休憩を取得させることができない場合、その終業時刻を1時間繰り上げれば違法でない。
誤り
20
25 休憩に関する記述として正誤を答えよ 1日の実労働時間が6時間の労働者には、休憩を与えなくても違法ではない。
正しい
21
25 休憩に関する記述として正誤を答えよ 所定労働時間が8時間の事業場では、休憩時間を45分と定めても違法ではない。
正しい
22
26 休憩に関する労務管理上の取り扱いとして労基法に違反しているかどうかを答えよ 1日の所定労働時間が6時間のパートタイム労働者に休憩時間を定めていない。
違反していない
23
26 休憩に関する労務管理上の取り扱いとして労基法に違反しているかどうかを答えよ 繁忙であったため、所定の休憩時間帯に休憩を与えず、終業時刻を休憩相当時間分繰り上げた。
違反している
24
26 休憩に関する労務管理上の取り扱いとして労基法に違反しているかどうかを答えよ 変形労働時間制により所定労働時間が9時間の日には、45分と15分の休憩をそれぞれ労働時間の途中に与えている。
違反していない
25
27 休憩の取り扱いにおいて使用者の対応として労基法に違反しているかどうかを答えよ 実労働時間が6時間の日においては、休憩を与えなかった
違反していない
26
27 休憩の取り扱いにおいて使用者の対応として労基法に違反しているかどうかを答えよ 始業が午前8時、午後3時からの10分間とに分けて与えた。
違反していない
27
27 休憩の取り扱いにおいて使用者の対応として労基法に違反しているかどうかを答えよ 法定の休憩時間が取れない場合には、その時間分だけ就業時刻を繰り上げた
違反している
28
28 労基法に定める休日に関する記述として適切か不適切かを答えよ 同一の事業場における労働者に対する法定休日は、使用者は原則として一斉に与えなければならない。
不適切
29
28 労基法に定める休日に関する記述として適切か不適切かを答えよ 「休日」とは、原則として午前0時から午後12時までの歴日をいい、歴日をまたいで与えた継続した24時間の休日は、労基法上の休日とはならない。
適切
30
28 労基法に定める休日に関する記述として適切か不適切かを答えよ 休日を振り替えたことにより、当該週の労働時間が1週間の法定労働時間を超えるときは、その超えた時間は時間外労働となる。
適切
31
29 休日の振替に関する記述として正誤を答えよ 休日の振替を行う場合には、就業規則等において、できる限り休日振替の具体的理由と振り替えるべき日を特定することが望ましい。
正しい
32
29 休日の振替に関する記述として正誤を答えよ 休日の振替を行った場合、使用者は35%以上の割増賃金を支払わなければならない。
誤り
33
29 休日の振替に関する記述として正誤を答えよ 休日の振替は、同一賃金計算期間内に行わねばならない。
誤り
34
30 労基法に定める休日に関する記述として正誤を答えよ 使用者は、振替休日を実施する場合には、労働者を本来の休日に労働をさせた日の事後、遅滞なく振替日を特定しなければならない。
誤り
35
30 労基法に定める休日に関する記述として正誤を答えよ 使用者は、午前0時から午後12時までの歴日で休日を付与しなければならない。
正しい
36
30 労基法に定める休日に関する記述として正誤を答えよ 使用者は、振替休日を実施するにあたっては、就業規則等に「業務上必要とする場合には、休日を振り替えることができる」旨を定めておかなければならない。
正しい
37
R4前期 労働基準法に定める休憩に関する記述として適切か不適切か答えよ。 使用者は、1日の所定労働時間が6時間の事業場において、労働者が所定労働時間を超えて労働した場合には休憩を与えなければならない。
適切
38
R4前期 労働基準法に定める休憩に関する記述として適切か不適切か答えよ。 使用者は、管理監督者には休憩を与える義務はない。
適切
39
R4前期 労働基準法に定める休憩に関する記述として適切か不適切か答えよ。 使用者は、労働時間の途中に休憩を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合には、労働時間の最後に休憩を与えることができる。
不適切
40
R4前期 労働基準法に定める休憩に関する記述として適切か不適切か答えよ。 休憩時間は、労働者に自由に利用させなければならない。
適切
41
R4前期 休暇等に関する記述として適切か不適切か答えよ。 小学校就学前の子を養育する労働者は、子が病気やケガをした場合等において、子の看護休暇を取得することができる。
適切
42
R4前期 休暇等に関する記述として適切か不適切か答えよ。 事業主は、妊娠中の女性労働者について、母子保健法に基づく保健指導又は健康診査を受けるために必要な時間を確保しなければならない。
適切
43
R4前期 休暇等に関する記述として適切か不適切か答えよ。 使用者は、市町村議会議員選挙に立候補した労働者から被選挙権を行使するための必要な時間を請求された場合、これを拒むことができる。
不適切
44
R4前期 休暇等に関する記述として適切か不適切か答えよ。 生理休暇は、就業規則その他により、その日数を限定することは許されないが、有給とする日数の上限を定めることは可能である。
適切
45
R4後期 以下に示す記述は同一の事業場において同一の労働条件で勤務する4名の会話である。休憩に関して誤った理解をしている者は、次のうちどれか。 Aさん:うちの会社は、所定労働時間が8時間、休憩が60分だけど、法律上は休憩が45分でもOKなんだよね。 Bさん:へえ、そうなんだ。でも僕は今日の休憩時間中ずっと電話番をさせられたよ。そのまま午後の仕事に入ったから、休憩した気が全くしなかったけれど、これでも法的には休憩を取ったことになるんだよね。 Cさん:自分は先日、たまたま昼頃に忙しかったので全く休憩が取れなかったら、上司に「その分1時間早く帰っていいよ。」と言われて早く帰ったけど、これって法的には違反だよね。 Dさん:僕は入社するときに休憩時間について書かれた書面を貰わなかった。これは法律違反のはずだよ。 ア.Aさん イ.Bさん ウ.Cさん エ.Dさん
イ
46
R4後期 休日に関する記述として正誤を答えよ。 法定休日とは、使用者が労働者に対して1週に1回又は4週に4日与える休日のことをいう。
正しい
47
R4後期 休日に関する記述として正誤を答えよ。 法定休日を与えるに際し、就業規則等で特定しない限り、週の起算日は日曜日となる。
正しい
48
R4後期 休日に関する記述として正誤を答えよ。 法定休日は、事業場において一斉に与えなければならない。
誤り