問題一覧
1
52 姑息摘手術の目的として正しいのはどれか
治療が困難病態に対して一時的に症状を改善させること
2
52 深部静脈血栓症の予防について誤っているのはどれか
床上安静
3
52 創傷治癒に影響を及ぼす因子として正しいのはどれか
ステロイド剤
4
52 全身麻酔後の気管チューブ抜去直後に注意すべきこととして正しいのはどれか
呼吸抑制
5
52 手術体位が及ぼす影響について誤っているのはどれか
循環血液量低下
6
国)膝関節鏡検査の説明として適切なのはどれか
検査後1日は入浴できません
7
例)姑息摘手術の説明として適切なのはどれか
一次的に症状を安定させるために行います
8
国)ICG検査の方法で正しいのはどれ
ICGを静脈内注射した反対側の静脈から採血する
9
国)患者の自己決定に最も関与するのはどれか
インフォームド・コンセント
10
国)医療従事者による十分な説明に基づく患者の同意を示すのはどれか
インフォームド・コンセント
11
国)ヘルシンキ宣言で提唱されたのはどれか
インフォームド・コンセント
12
終末期に自分がどのような医療を受けたいかをあらかじめ文書で示しておくのはどれか
リビングウィル
13
国)運動神経の神経伝達物質はどれか
アセチルコリン
14
国)セリエ.H.が提唱した理論はどれか
ストレス反応
15
例)セリエ.H.が提唱したストレス反応について正しいのはどれか
汎適応症候群
16
国)水・電解質の調節で正しいのはどれか
循環血症量の減少はレニンの分泌を増加させる
17
国)ホメオスタシスに関与するのはどれか。2つ選べ。
中枢化学受容体, 浸透圧受容器
18
国)次の文を読み問題1に答えよ。 Aさん(40歳、男性)。入院時体重65㎏。既往歴に特記すべきことはなく、全身状態は良好である。胃癌のため全摘手術を受けた。術中の出血量は450mlで輸血はされなかった。術後1日、体温37.5℃、呼吸数24/分、脈拍120/分、血圧162/90㎜Hg。 Hb14.8g/dl。経皮的動脈血酸素飽和度(SPO2)92%。(酸素吸入3L/分)尿量50ml/時。層部のドレーンからは少量の淡血性排液がある。硬膜外持続鎮痛法がおkの合われているが、創部痛が強いため呼吸が浅く、離床はできない。 術後1日のAさんのアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。
酸素飽和度の低下は創痛による, 尿量の減少は循環血液量の減少による
19
手術部位間違い防止としてのマーキングについて、左はL・右はRでマーキングをする
○
20
国)全身麻酔下で食道再建術を受ける患者への術前オリエンテーションで適切なのはどれか
「麻酔の際は喉に呼吸用の管をいれます」
21
国)術前の検査値で創傷治癒の遅延因子となるのはどれか
血清アルブミン低値
22
国)創傷治療について一次治癒と比較した二次治癒の特徴はどれか
瘢痕を形成する
23
国)創傷の治癒過程で炎症期に起こる現象はどれか
滲出液が創に溜まる