～は、断層を境に地下の岩盤が急激にずれるとき発生する振動であり、最初に振動が発生した地下の場所を～といい、その真上の地表の場所を～という。

震源から速度の速い～波と速度の遅い～波が同時に出て伝わっていく。

地震が発生した際に、ある地点においてはP波が到達した後、S波が到達するまでは、P波による小さな振動が続く。この振動を①～といい、この振動が続いている時間を～という。①に続き発生する大きな振動を～という。

ある地震について、横軸に震央からの距離、縦軸に最初の地震波の到達時刻をとり、両者の関係を表した図を～という。

ある地点において地震動の強さを震度といい、ゆれの程度により日本では～に分けて表示される

～は、地震の放出するエネルギーの大小を表すものであり、これが1だけ大きくなるとそのエネルギーは約～倍大きくなる

震源の深さが100km超える地震は～、震源が浅い地震を～という。

地表の表面は、厚さ数10～200kmほどのいくつかの硬い岩盤で覆われており、これを～という。

日本付近の海溝の大陸プレートは、海洋プレートに引きずり込まれるが、時々反発して跳ね上がり元に戻り、このときにマグニチュードの大きな地震が起こる。このような地震を～（または～）という

～は、陸地内に発生する地震で、陸地の下のプレートのひずみの力を活断層が部分的に吸収する際に活断層がずれて動くことによって起こる。

～は、高さや高温変化などによって、①、②、③、④の４つに区分されている。 ①では、大気の対流があり、各種の気象現象が起きている。 ②では、他の気圏に比べて、オゾンが(O₃)が多く存在する。 ③では、気温が高さとともに低下する。 ④では、太陽からの紫外線やX線の影響で、原子や分子が電離してイオンと電子になっている。

地表付近の風を、年間を通じて平均化すると、大気の大規模な流れが現われる。この流れを～という。 北極・南極では～風 そこからそれぞれの層ごとに、偏西風、北東・南東貿易風

雲は、その高度により次の4種類に大別できる。 高度が高い順に ～・・・巻雲・巻積雲・巻層雲 ～・・・高積雲・高層雲・乱層雲 ～・・・層積雲・層雲 ～・・・積雲・積乱雲

水平方向に広い範囲にわたって、気温・湿度などの性質が一様な空気の塊を①～という。性質の違う２つの①が接触したとき生じるのが②～、②が地上に接するところが～である。

日本付近の主な気団は～の４つある

前線には、寒気が暖気を押し上げながら進む①～、暖気が寒気の上を上昇しながら進む②～、寒・暖量気団の勢力がほぼ等しくほとんど移動しない～、そして①が②に追いついてできた～がある。

大気は気圧の高い方から低い方へ向かう～力を受けるが、地球の自転による転向力も受けるので、風は等圧線に対して直角には進まず、北半球の場合その進行方向が右へ曲がる。

一日単位の最高気温と最低気温との差を、～といい、天気が晴天であるほど大きい値を示す。

山脈を超えて吹く空気塊(風)は、風下側の山麗で気温が上昇し、乾燥する。これを～という。

数年に一度ペルー沖など、赤道太平洋東部の海水温が上昇する現象で、世界的な異常気象や気候変動に与える影響が指摘されているものを～という。

太陽の円盤状に見える部分を①～といい、その表面温度は約～Kである。①にある黒点が黒っぽく見えるのはその温度が～のためである。

太陽は、半径が地球の約～倍の恒星で、地球からの距離は1天文単位（約～km）である。

太陽系は中心から順に、 ～の8個の惑星と衛星、その他の小天体からなる。

惑星を、その赤道半径と平均密度の値により２つのグループに分け、一方を～、他方を～と呼んでいる。

～とは、自身で光を出すことができる天体のことで、表面温度により色が決まる。表面温度が低いものから順に～となる。

恒星の明るさは、～で表す。

１等級小さくなると明るさは約～倍大きくなるため1等級は6等級の約～倍の明るさとなる。

同時刻に見える星座の位置は、1か月に約～°～へ動く。星座が1年で地球を1周するように見えるのは、～しているためである。

星座全体は北極星を中心として、反時計回りに、～ずつ回転する。これは、地球の～見かけの運動である。