問題一覧
1
生まれながらに()をもっている。人に反応した訳では無いので()とよぶ。
微笑, 生理的微笑
2
()などの4つの表情を真似る()がみられる
舌出し, 新生児模倣
3
特定の感覚刺激に対して()、自動的にかつ迅速に生じる()が見られる
不随意的, 原始反射
4
口に入ったもの、唇に触れたものをリズミカルに吸う。
吸てつ反射
5
口の周りに何かが触れるとその方向を向いて吸い付こうとする。
口唇探索反射
6
大きな音や急な落下の動きを経験すると、両手を上げて抱きつこうとする。
モロー反射
7
手や足を押すと、それを握るように全ての指が曲がる。
把握反射
8
身体全体の大きな動き
粗大運動
9
手指の微細な動き
微細運動
10
運動と感覚を使って、外界を認識する対象の永続性が獲得される
感覚運動期
11
自己中心的思考、直観的思考を行う表象を使って思考する力を発達させていく
前操作期
12
保存概念が成立する 具体物に関しては論理的思考が可能になる
具体的操作期
13
具体物に関してでなくても、論理的思考が可能になる 組み合わせによる推論、仮説演繹的推論が可能になる
形式的操作期
14
特定の何かで遊ぶというのではなく、興味のあるものを眺めていたりじっと立っていたりする
何もしていない
15
他の子どもが近くにいても関わろうとしないで、自分の好きなおもちゃを使ってひとりで遊んでいる
ひとり遊び
16
他の子どもの遊びをじっと見て、話しかけたりはするが遊びに加わろうとはしない
傍観的行動
17
近くの子どもと似たような遊びをする。 他の子どもの真似をしたりはするが、別々に遊んでいる
並行遊び
18
他の子どもとコミュニケーションをとり、おもちゃの貸し借りなどもしているが、作業に分担はなく、組織的な遊びも見られない状態
連合遊び
19
他の子どもと関わりながら一緒にものを作ったりゲーム遊びをしたりする。リーダーがいて組織的な動きが見られる状態。
協同遊び
20
人の赤ちゃんは生まれた段階ではとても未熟な状態
生理的早産
21
愛着の発達 赤ちゃんはじっと見つめたり目で追ったりすることで注意を向けることができる。また泣きや微笑、発声によって発信することもできる。この時期の赤ちゃんは親などの特定の人だけでなく誰にでも定位や発信行動を示す。
0〜1、2か月頃
22
乳児の定位・発信が特定の人に向けられるようになる。母親などよくかかわる他者ほどよく見つめよく微笑みよく発生するようになる
2、3か月〜6か月
23
人見知りが始まる。慣れ親しんだ人と見知らぬ人をはっきり区別し、見知らぬ人への恐れや警戒心が強くなるためである。一方、慣れ親しんだ人への愛着も深まり、母親などの愛着対象を安全基地という心の拠点として探索行動を始める。安全基地は、子どもの視野内に存在し、不安が生じた時には母親への接近接触を求めることになる
6、7か月〜1、2歳
24
母親などの愛着対象が安全基地として絶えず視野内に存在しなくとも、そのイメージは子供の中に内在化され、情緒的な安定が図れるようになる
3歳以降
25
エリクソンの発達理論 1段階 ○○期 ○○対○○
乳児期, 信頼対不信
26
2段階 ○○期 ○○対○○
幼児前期, 自律性対恥、疑い
27
3段階 ○○期 ○○対○○
幼児後期, 自主性対罪悪感
28
4段階 ○○期 ○○対○○
児童期, 勤勉性対劣等感
29
5段階 ○○期 ○○対○○
青年期, 自我同一性対同一性拡散
30
6段階 ○○期○○対○○
成人前期, 親密性対孤独
31
7段階 ○○期 ○○対○○
成人後期, 世代性対停滞
32
8段階 ○○期 ○○対○○
高齢期, 自我の統合対絶望
33
小学校教育の学びに幼保の学びを意識したカリキュラムの編成を行うよう明記された。
スタートカリキュラム
34
幼児期の学びが小学校の生活や学習で生かされ、繋がるように編成されたカリキュラム
アプローチカリキュラム
35
学校生活に馴染めず、授業中に立ち歩いたり、集中できない状況
小一プロブレム
36
アイデンティティ・ステイタス 危機あり、積極的関与あり
アイデンティティ達成
37
危機あり、積極的関与なし
モラトリアム
38
危機なし、積極的関与あり
早期完了
39
危機なし、積極的関与なし
アイデンティティ拡散
40
感覚器官を通して入ってくる膨大な情報を瞬間的に保持する記憶。
感覚記憶
41
15秒〜30秒の保持時間の記憶
短期記憶
42
1度記憶されると半永久的に保持され続ける記憶
長期記憶
43
物の名前、人の名前
意味記憶
44
特定の時に特定の場所で学習された情報に関連する記憶
エピソード記憶
45
自転車に乗る、泳ぐ、などの認知的技能の獲得の際に働く記憶
手続き記憶
46
子どもと愛着対象との関係は、内面化されたイメージに基づいて構築されていく
内的作業モデル
47
()と()の関係についての認知的な枠組みであり()期からの主要な()との()経験が一般化、抽象化され、()されたもの
他者, 自己, 乳児, 養育者, 相互作用, 内在化
48
()は()の求めに応じてくれる()であるのか
養育者, 自分, 人物
49
自分は()から助けを()人物なのかという()から
養育者, 与えられる, 視点
50
情緒を()し、自分の中に()するとした
獲得, 内在化
51
内在化された視点からの情報によって()を方向づけるものを()という
愛着行動, 内的作業モデル