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一級電気通信二次試験
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  • 問題数 69 • 11/27/2023

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    問題一覧

  • 1

    知識認証

    知識認証は、IDとパスワードを記憶して、その記憶をコンピュータなどに入力して認証を行うものである。

  • 2

    個体認証

    個体認証とは、本人が所有するカードなどの個体を、確かに所有していることを確認する認証方式である。

  • 3

    生体認証

    本人固有の身体情報を用いて認証する認証方式である。

  • 4

    二要素認証

    二要素認証は、独立して管理する複数の認証方式を併用することで本人の真正性を確実にする認証方式である。

  • 5

    SSO

    一度のユーザ認証手続きで、一定の範囲のサービスに追加の認証なしでアクセスできるようにする機能である。

  • 6

    チャレンジレスポンス

    ユーザがサーバに接続すると、チャレンジコードと呼ばれる乱数キーをサーバから受信し、ユーザID、パスワード、チャレンジコードの3つを計算して得られるハッシュ値を生成して、パスワードに代えてサーバに送信する認証方式である。

  • 7

    共通鍵暗号

    暗号化と復号に同じ鍵を用いる方式であり、送信者と受信者は通信の前にあらかじめ鍵を共有する必要がある。

  • 8

    公開鍵暗号

    暗号化と復号の鍵が別になり、発信者が公開鍵で暗号化した情報を受信者が秘密鍵で復号する暗号の方式である。

  • 9

    前方誤り訂正

    送信データに誤り訂正符号を付加し、受信側で誤りを検出しても送信側に再送要求をせず、受信側で誤り訂正符号に基づいて誤り訂正を行う方式である。

  • 10

    パリティチェック

    パリティチェックは、送信データのビット列に含まれる[1]の合計が奇数か偶数かを記録し、受信データのパリティとの整合をチェックする誤り検出方式である。

  • 11

    水平垂直パリティ符号

    ビット列を2次元に並べ、行と列のそれぞれのパリティを記録した誤り訂正符号である。

  • 12

    ハミング符号

    ビット列の中からいくつかの異なる複数ビットの組み合わせそれぞれについてパリティを算出し、記録した誤り訂正符号である。

  • 13

    ウイルス

    ウイルスは、プログラムやデータのファイルに感染するマルウェアで、ほかのファイルに次々に伝染する。

  • 14

    ワーム

    ワームは、自ら移動し、自己増殖するマルウェアで、感染するファイルがなくても動作する。

  • 15

    トロイの木馬

    トロイの木馬とは、見かけ上は良性のプログラムを装いながら、攻撃手段を潜ませたプログラムである。

  • 16

    ランサムウェア

    コンピュータ内のファイルを暗号化し、解除方法と引き換えに身代金を要求するマルウェアである。

  • 17

    アンチウイルスソフトウェア

    サーバやパソコンにおいて、ウイルスやワームなどのマルウェアを検出し、駆除又は感染ファイルごとに隔離・削除を行うソフトウェアである。

  • 18

    EDR

    パソコンやサーバなどの端末において、マルウェア感染後の端末の保護とその後の対策に重点を置いて、対応を行うセキュリティソフトウェアである。

  • 19

    UTPケーブル

    UTPケーブルとは、ツイストペアケーブルのうち、電磁ノイズを遮断するシールド加工を行っていないものである。

  • 20

    STPケーブル

    STPケーブルとは、ツイストペアケーブルのうち、電磁ノイズを遮断するシールド加工を行っているものである。

  • 21

    同軸ケーブル

    外部導体が電磁シールドとなるため外部ノイズの侵入が少なく、高い周波数の電気信号を安定的に長距離伝送することが可能である。

  • 22

    Auto MDI/MDI-X

    LANポートのMDIとMDI-Xを自動的に切り替える機能である。

  • 23

    MMF

    コア径が太く、光が多数のモードに分散して伝搬される光ファイバである。

  • 24

    SMF

    SMFとは、コア径が細く、光が単一のモードで伝搬される光ファイバである。

  • 25

    DFBレーザダイオード

    DFBレーザは、一つの波長の光しか出さないレーザである。

  • 26

    FPレーザダイオード

    FPレーザは、複数の波長の光が出てくるレーザである。

  • 27

    フォトダイオード

    光通信の受信側で、光信号を電気信号に変換するダイオードである。

  • 28

    WDM

    2つの波長の光により上り・下りを分割して双方向通信を行う方法としても用いられる。

  • 29

    モード分散

    モード分散とは、マルチモード光ファイバにおいて、伝搬モードによって光の到着時間が違うことから発生するパルス波長の歪みのことである。

  • 30

    波長分散

    波長分散とは、光パルスの光が波長に広がりを持っていることが原因で起こる分散のことである。

  • 31

    吸収損失

    吸収損失とは、光ファイバのガラスやファイバ内の不純物が光エネルギーを吸収し、熱として消散されることによる損失である。

  • 32

    レイリー散乱損失

    レイリー散乱損失は、光の波長に比べて小さい粒子による散乱がもとで生じる損失である。

  • 33

    マイクロベンディングロス

    マイクロベンディングロスとは、光ファイバに側面から不均一な圧力を加えると、光ファイバの軸がわずかに曲がることにより、コアからクラッドに光が放射して発生する損失である。

  • 34

    接続損失

    融着接続、コネクタ接続などの接続部で生じる損失である。

  • 35

    再生中継方式

    再生中継装置を通るたびにパルスが再生されるため、長距離にわたって安定して高品質な信号伝送が可能である。

  • 36

    線形中継方式

    線形中継は、光パルスを電気信号に変換することなく光ファイバ増幅器により光のまま増幅して伝送する方式である。

  • 37

    NIC

    コンピュータをLANなどに接続するためのコンピュータの部品である。

  • 38

    SFP

    光ケーブルをコンピュータや中継装置に接続する光トランシーバの規格の1つである。

  • 39

    L2スイッチ

    L2スイッチは、受信したイーサネットフレームを、ヘッダの宛先MACアドレスに基づいて、該当する装置が接続するポートへ転送する中継装置である。

  • 40

    L3スイッチ

    L2スイッチがMACアドレスに基づいて転送されるのに対し、L3スイッチではこれに加えIPアドレスなどのネットワーク層の制御情報を解析して転送を行う。

  • 41

    ルータ

    ルータは、L3スイッチと同様に通過するパケットヘッダのIPアドレスなどの宛先情報を見てパケットを最適な経路に転送する。

  • 42

    チーミング

    サーバやスイッチングハブに搭載した複数の物理NICを1つの仮想的なNICとして束ねる技術である。

  • 43

    スタック

    スタックとは、複数台のスイッチングハブを専用ケーブルで接続し、1台のスイッチとして機能させる技術である。

  • 44

    STP

    STPは、ネットワークのループ構成を論理的にツリー状に制御するプロトコルであり、IEEE802.1Dで標準化されている。

  • 45

    FTTH

    光ファイバを通信事業者の設備から加入者宅に引き込む光ファイバの配線方式である。

  • 46

    ONU

    ONUは、光通信ネットワークのユーザ側の終端に設置され、光信号と有線LANの電気信号との間の相互変換を行う。

  • 47

    GE-PON

    通信事業者の光ファイバを複数の加入者宅へ分岐接続する方式の1つで、ギガビット・イーサネットに対応し、光信号を電気変換せずに、スプリッタを用いて光信号のまま分岐する。

  • 48

    ADSL

    アナログ公衆電話回線を用いて高速デジタルデータ通信を行う技術で、伝送速度が上下非対称のものをいう。

  • 49

    ISDN

    回線交換とパケット交換に利用できるデジタル公衆電話回線である。

  • 50

    FDM

    1つの周波数帯を複数の搬送波に分割し、チャンネルを作る多重化方式である。

  • 51

    TDM

    1つの周波数による通信を時分割し、各タイムスロットに複数のチャンネルを割り当てる多重化方式である。

  • 52

    スペクトラム拡散

    搬送波を広い帯域により拡散させて通信することで、耐ノイズ性、秘匿性の高い通信を実現する。

  • 53

    CDM

    スペクトラム拡散を応用した多重化方式であり、チャンネルごとに個別の拡散パターンである拡散符号を割り当てることにより伝送路を分割・多重化する。

  • 54

    OFDM

    1つのデジタル信号を、連続する多数の狭帯域の搬送波に分割して低ビットレートで伝送し、受信側で再統合して広帯域の通信を行う方式である。

  • 55

    MIMO

    MIMO技術は、LTE以降の移動通信システムなど高速の無線通信を実現するひとつの要素技術である。

  • 56

    CSMA/CD

    スイッチングハブを介した全二重通信の有線LANでは、パケットの衝突回避のためのアクセス制御は必要ない。

  • 57

    CSMA/CA

    無線LANに採用されているアクセス制御技術である。

  • 58

    FDMA

    一定の周波数帯を分割し、複数のユーザが割り当てられた周波数で通信を行う多元接続方式である。

  • 59

    TDMA

    1つの周波数をタイムスロットに分割し、各々のタイムスロットを複数のユーザに割り当てることで通信を行う多元接続方式である。

  • 60

    CDMA

    ある程度の帯を持った同じ周波数帯の、同じ時間帯の電波を複数ユーザが共有し、ユーザごとにスペクトラム拡散の拡散符号を割り当てて通信を行う多元接続方式である。

  • 61

    OFDMA

    OFDMの連続する搬送波のブロックを複数ユーザで共有し、各々のユーザにとって電波状態の良好な周波数とタイミングを割り当てる方式である。

  • 62

    3G

    多元接続方式にCDMAが採用されている。

  • 63

    LTE

    OFDMAとMIMOの導入により、3Gに比べて画期的に高帯域の無線アクセスの要求に応える移動通信システムの通信規格である。

  • 64

    4G

    第4世代移動通信システムの略称で、LTEの技術を進化させた通信規格である。

  • 65

    5G

    第5世代移動通信システムの略称で、スマートフォンなどの通信に用いられる最新の通信規格である。

  • 66

    ハンドオーバ

    端末がゾーン間を移動した瞬間に新たなゾーンの無線基地局による無線回線に切り替わり、元の無線回線を切断することで通信が途切れないようにする仕組みである。

  • 67

    ローミング

    契約している通信事業者が提携している他の通信事業者のサービスエリアで、通信できるようにする接続サービスである。

  • 68

    インフラストラクチャモード

    無線LANの最も一般的な構成である。

  • 69

    アドホックモード

    PC、スマートフォンなどの端末同士を無線LANにより直接接続する方式で、無線LAN親機を経由しない。