問題一覧
1
酸化カルシウムの別名
生石灰
2
水酸化カルシウムの別名
消石灰
3
酸化カルシウム ・(1)色の(2)体 ・(3)を強熱して得る ・水と反応して(4)し、(5)を生じる ・(6)や(7)に使われる
白, 固, 石灰石, 発熱, 水酸化カルシウム, 乾燥剤, 発熱剤
4
水酸化カルシウム ・水に溶けて(1 強・弱)い(2)性を示す ・飽和水溶液を(3)といい、 二酸化炭素を通じると(4)の白色沈殿を生じる ・さらに二酸化炭素を通じると(5)は(6)となって溶ける ・この(7)水溶液を加熱すると再び(8)を生じ、白濁する ・(9)に使われる
強, 塩基, 石灰水, 炭酸カルシウム, 炭酸カルシウム, 炭酸水素カルシウム, 炭酸水素カルシウム, 炭酸カルシウム, 漆喰
5
水酸化カルシウムに砂や糊を混ぜて水で練ったもの。 城壁や土蔵などの白壁に使われる。
漆喰
6
炭酸カルシウムは何の主成分として天然に存在するか。
石灰石, 大理石, 卵の殻, 貝殻
7
石灰岩地帯では、 (1)を含む雨水が地下に染み込むと、 (1)を含む地下水が石灰岩を徐々に溶かし、 地下に洞窟((2))ができる。
二酸化炭素, 鍾乳洞
8
炭酸カルシウム ・(1)を加えると(2)が発生する ・(3)や(4)の原料 ・(5)や(6)、(7)などにも用いられる
塩酸, 二酸化炭素, セメント, ガラス, 歯磨き粉, 顔料, チョーク
9
硫酸カルシウム ・天然には(1)として産出 ・(1)を約140℃に加熱すると、(2)色粉末状の(3)となる ・(3)を水で練ると発熱しながら膨張し、再び(4)になって固まる ・(5)材料や(6)に用いられる
セッコウ, 白, 焼きセッコウ, セッコウ, 建築, 塑像
10
塩化カルシウム ・(1)の副生成物として得られる ・水に(2) ・(3)性を示す ・(4)性が極めて強い ・(5)や(6)に使われる
アンモニアソーダ法, よく溶ける, 潮解, 吸湿, 乾燥剤, 凍結防止剤
11
塩化マグネシウム ・海水から(1)を製造する際の副生成物として得られる ・結晶は(2)として存在する ・(3)性を示す ・水に(4) ・水溶液は(5)を製造する際の凝固剤((6))として使われる
食塩, 六水和物, 潮解, 極めて溶けやすい, 豆腐, にがり
12
硫酸マグネシウム ・水に(1) ・(2)や(3)に使われる
よく溶ける, 医薬品, 肥料
13
硫酸バリウム ・(1)よりも水に溶けにくい ・胃や腸の(2)用造影剤に使われる
硫酸カルシウム, X線検査
14
酸とも塩基とも反応する性質を何というか。
両性
15
単体が両性を示す金属を何というか。
両性金属
16
両性金属を挙げよ。 (物質名で答えよ)
アルミニウム, 亜鉛, スズ, 鉛
17
アルミニウム ・(1)族元素である ・天然に(2)などとして存在する ・融点は(3)℃ ・密度は比較的(4 大きい・小さい) ・(5)色の金属 ・延性・展性に富み、(6)がよい ・空気中では表面に(7)の被膜を生じ、酸化が内部まで進行しにくい ・(8)とも(9)とも反応して溶ける ・(10)とは不動態を形成し、反応が進行しない ・(11)などの建築材料や(12)、(13)などの日用品、(14)などに用いられる
13, ボーキサイト, 660, 小さい, 銀白, 電気伝導性, 酸化アルミニウム, 塩酸, 水酸化ナトリウム水溶液, 濃硝酸, 窓枠, アルミニウム箔, 鍋, 一円硬貨
18
アルミニウムに人工的に酸化被膜を付けたものを何というか。
アルマイト
19
アルミニウムの製法 ・( )から製錬によって得る
ボーキサイト
20
アルミニウムを用いて金属酸化物を還元する反応を何というか。
テルミット反応
21
テルミット反応の例 (1)の粉末と(2)の混合物((3))を点火
アルミニウム, 酸化鉄(Ⅲ), テルミット
22
アルミニウムの化合物の例 (物質名で答えよ)
酸化アルミニウム, 水酸化アルミニウム, ミョウバン
23
酸化アルミニウムの別名
アルミナ