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  • 問題数 100 • 10/9/2023

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    問題一覧

  • 1

    単性論(キリストに神性のみを認める) を異端と決定した公会議

    カルケドン公会議

  • 2

    カルケドン公会議の年号

    451

  • 3

    エジプトにある単性論を受け入れ、現在も信仰している教会

    コプト教会

  • 4

    4世紀半ばの皇帝で、多神教の復活や異教の信仰を掲げてキリスト教と対立し、キリスト 教会から 「背教者」の名で呼ばれた。

    ユリアヌス

  • 5

    キリスト教を国教化し、他の宗教の信仰を禁じた皇帝

    テオドシウス

  • 6

    テオドシウスによるキリスト教の国教化は何年か

    392年

  • 7

    また、キリスト教が国家権力と結びつく中で、聖職者の身分は階層化し、教会も組織化していった。

     

  • 8

    円形の闘技場。剣奴の試合などが行われた。

    コロッセウム

  • 9

    神々った神殿で、万神殿とも呼ばれる。

    パンテオン

  • 10

    皇帝の勝利を祝う門。 コンスタンティヌスのものが有名。

    凱旋門

  • 11

    南フランスにある水道橋。 水道橋は各地に建設された。

    ガール 水道橋

  • 12

    ローマ最古の軍用道路。南イタリアにまで達する。

    アッピア街道

  • 13

    ローマの公共広場

    フォルム

  • 14

    ローマの娯楽施設

    浴場

  • 15

    ローマのかつての広場の遺跡

    フォロ=ロマーノ

  • 16

    ローマにある大浴場の遺跡

    カラカラ帝の大浴場

  • 17

    十二法以来ローマ人が作成した法の総称

    ローマ法

  • 18

    ローマ法ははじめ、ローマだけに適用される市民法であったが、212年にカラカラ帝が帝国内の全自由市民にローマ市民権を与えると、どのような名称になったか

    万民法

  • 19

    ローマ法を集大成したもので、後の法体系に大きな影響を与えた。

    ローマ法大全

  • 20

    ローマ法大全の編纂を指示したビザンツ帝国皇帝

    ユスティニアヌス

  • 21

    ローマ法大全を編纂した人物

    トリボニアヌスら

  • 22

    近代に至るまで、教会や学術の国際的な公用語であった言語

    ラテン語

  • 23

    ラテン語で書かれた文学

    ラテン文学

  • 24

    政治家で散文家。ローマ最大の雄弁家として知られる。

    キケロ

  • 25

    キケロの著書

    国家論

  • 26

    ローマ最大の詩人。

    ウェルギリウス

  • 27

    ウェルギリウスの代表的な叙事詩

    アエネイス

  • 28

    ローマの詩人として有名な人物二人とその代表作

    ホラティウス(叙情詩集)オウィディウス(転身譜、愛の歌)

  • 29

    ストア派の哲学者で、ネロの教師も務めた。

    セネカ

  • 30

    セネカの代表著書

    幸福論

  • 31

    五賢帝の五代目で、ストア哲学に通じ哲人皇帝と呼ばれる。他に奴隷出身のストア哲学者、エピクテトスなどが有名。

    マルクス=アウレリウス=アントニヌス

  • 32

    マルクスアウレリウスアントニヌスの著書

    自省録

  • 33

    「歴史」で政体循環史観を説き、共和政を讃えた。

    ポリビオス

  • 34

    「ローマ史」で建国から前9年までの歴史を記した。

    リヴィウス

  • 35

    『ガリア戦記』はラテン文学の最高峰とされ、ゲルマン研究の重用史料でもある。

    カエサル

  • 36

    「ゲルマニア」でゲルマン人の社会を描いた他、「年代記』でローマの歴史も記した

    タキトゥス

  • 37

    「対比列伝」でギリシア・ローマの英雄たちを対比・記述した。

    プルタルコス

  • 38

    「地理誌」でイベリア半島からインドまでの地理・歴史を記した。

    ストラボン

  • 39

    将軍博物学者。 ヴェスヴィオス火山の噴火の際、救助活動中に殉職

    プリニウス

  • 40

    プリニウスの著書

    博物誌

  • 41

    地球中心の天動説を唱え、近世までヨーロッパで影響力を持った。

    プトレマイオス

  • 42

    プトレマイオスの著書

    「天文学大全」(アルマゲスト)

  • 43

    キリスト教以外のローマで信仰られた宗教

    マニ教 ミトラ教

  • 44

    エウセビオスなどの教父が正統教の確立に努めた。その際最大の教父とされた人物

    アウグスティヌス

  • 45

    アウグスティヌスの著書

    「告白録」 や 「神の国』

  • 46

    セレウコス朝からギリシア系住民が自立し、アム川上流に建国した。 ヘレニズム文化を西北インドに伝え、ガンダーラ美術が誕生した。

    バクトリア

  • 47

    セレウコス朝から、アルサケスに率いられたイラン系の遊牧民が自立し、カスピ海南東に建国した。

    パルティア

  • 48

    パルティアの都

    クテシフォン

  • 49

    ヘレニズム文化の影響を受けたが、後にアケメネス朝の後継者を意識し、ペルシア文化の復活に力を注いだ。

    セレウコス朝の滅亡後はメソポタミアに進出し、 ローマと争った。 また 「絹の道」 の西部を支配し、東西文化の交流に貢献した

  • 50

    パルティアは中国でなんと呼ばれたか

    安息

  • 51

    パルティアを滅ぼし、イラン高原を支配した王朝。 アケメネス朝の復興を目指して、 中央集権体制を確立した。

    ササン朝ペルシア

  • 52

    ササン朝ペルシアの継続年

    224-651

  • 53

    ササン朝ペルシアの都

    クテシフォン

  • 54

    ササン朝ペルシア初代の王でパルティアを滅ぼし、ササン朝を建国

    アルデシール1世

  • 55

    アルデシール1世が国教にした宗教

    ゾロアスター教

  • 56

    第2代の王で、領土拡大で知られる。

    シャープール1世

  • 57

    シャープール1世の時代、東西で何と争ったか

    東はインドのクシャーナ朝と争い西はローマ帝国と争った。

  • 58

    シャープール1世が捕虜にしたローマ皇帝

    ヴァレリアヌス

  • 59

    第21代の王で、ササン朝の最盛期を築いた。

    ホスロー1世

  • 60

    ササン朝ペルシャの西にあり、滅ぼされた地域

    エフタル

  • 61

    エフタルを滅ぼすにあたりササン朝ペルシャと結託したモンゴルの地域

    突厥

  • 62

    ホスロー一世の時代に争ったローマ皇帝

    ユスティニアヌス

  • 63

    ホスロー1世の没後、ササン朝は徐々に衰退。イスラーム勢力に完敗し、間もなく滅亡した。決定打となった戦い

    ニハーヴァンドの戦い

  • 64

    ニハーヴァンドの戦いの年号

    642年

  • 65

    ゾロアスター教の経典

    アヴェスター

  • 66

    ササン朝ペルシャに伝わったキリスト教はどこの流派のものか

    ネストリウス派

  • 67

    3世紀前半にマニが創始した宗教。 ゾロアスター教に仏教やキリスト教の要素を融合させた教えが 特徴。 シャープール1世の時代を除き、ササン朝で弾圧 禁止された。

    マニ教

  • 68

    ゾロアスター教、キリスト教、マニ教の三つの中国の呼び名

    三夷教

  • 69

    法隆寺所蔵。帝王獅子狩文銀皿にソックリ。

    獅子狩文錦

  • 70

    正倉院所蔵。 竜首瓶にソックリ。

    津胡瓶

  • 71

    インドが属する雨季と乾季の差がはっきりした気候

    モンスーン気候

  • 72

    モンスーン気候の影響

    雨季は稲など、乾季は麦などを栽培できる。 自然神信仰が誕生する。・季節風を利用した交易ができる。

  • 73

    インドの北部の民族と南部の民族

    アーリヤ系 ドラヴィダ系

  • 74

    インダス川の中・下流域に成立したインド最古の文明。 ドラヴィダ系の人々が築いたという説がある。

    インダス文明

  • 75

    壮大な都市計画に基づき、都市が建設されていた。 その際使われた資材

    焼煉瓦

  • 76

    インダス中流 パンジャーブ地方にある遺跡。

    ハラッパー

  • 77

    インダス下流。 シンド地方にある遺跡。

    モエンジョ=ダーロ

  • 78

    インド西部にある遺跡。

    ドーラヴィーラー

  • 79

    インドの街には王宮や陵墓がなく、代わりに都市の中心にあったもの

    沐浴場

  • 80

    インダス文明の文字

    インダス文字

  • 81

    インダス文字が使われているハンコ

    印章

  • 82

    インダス文明が使用した金属器

    青銅器

  • 83

    カイバル峠を越えてやってきたインド=ヨーロッパ語系の民族

    アーリヤ人

  • 84

    アーリヤ人が定住した場所

    パンジャーブ地方

  • 85

    アーリヤ人が進出した川

    ガンジス川

  • 86

    アーリヤ人は青銅に変わりどのような器具を使用したか

    鉄を使用した。

  • 87

    先住民との融合

    先住民を征服し、混血が進んだ。 また、 先住民から農耕技術を学び、農耕社会を形成していった。

  • 88

    アーリヤ人が社会を作る過程で作った身分制度

    ヴァルナ

  • 89

    ヴァルナにおいて司祭。 宗教儀式を担当。

    バラモン

  • 90

    ヴァルナにおいて武士・貴 軍事や政治を担当。

    クシャトリヤ

  • 91

    ヴァルナにおいて庶民。 農牧業や商茎を担当。 後に商業のみを担当。

    ヴァイシャ

  • 92

    ヴァルナにおいて奴隷民。征服された先住民。 農牧業を担当。

    シュードラ

  • 93

    ヴァルナの4つの身分が、後に血縁・職業でさらに細かく分けられたもの

    カースト 制度

  • 94

    カースト制度の別名

    ジャーティ

  • 95

    ヴァルナの枠外に置かれた身分

    不可触民

  • 96

    カーストはやがて身分差別にもつながり、 インドの歴史に深刻な影響を与えることに。

    現在、インドではカーストによる差別は法で禁止されているが、実際には近代化を妨げる大きな障害になっている。

  • 97

    アーリヤ人が神々を讃える歌や儀式を生み出し、それらの宗教的な知識をおさめたもの

    ヴェーダ

  • 98

    ヴェーダを聖典とする宗教

    バラモン教

  • 99

    バラモン教は主に自然神を信仰し、ヴェーダには神への賛歌が記されている。 その中でも前1200~1000年頃に成立した最古のヴェーダ

    リグ=ヴェーダ

  • 100

    バラモンが自らの権威を高めるため、 祭式の内容を複雑化していった。 また、ヴァルナの秩序を維持 するために、身分の区別に対する考え方も厳しい。

    祭式中心主義