10世紀に現れた大陸文化の影響を消化し、在来文化と融合した独自の日本的な感性、美意識にあふれた文化は

古今和歌集 編纂したのは誰

伊勢物語 誰を主人公とした作品か

土佐日記 誰の日記

藤原道綱の母が書いた日記は

菅原孝標の娘が書いた日記は

神仏習合の考えの内、日本古来の神々が仏に救いを求めるという考えを何というか

10世紀に京都市中で浄土の教えを説法し、市聖と呼ばれた人物は

比叡山で往生要集を著し浄土思想を確立した人物は

藤原頼通が建立した阿弥陀堂建築の代表とされるものは

鳳凰堂の阿弥陀如来像は誰の作品か

木で作った彫刻で別々に作った部分を組み合わせる手法をなんというか

国風文化の時、日本の風物を 題材とする何絵が発達したか

三蹟

女房装束 別名は

貴族の生活 10-15歳位で男性は(1)、女性は(2)の式を挙げた 当てはまるものを順に漢字で書け

記録荘園券契所が設置されたのはどちらの荘園整理令が出されたときか

国司の下で働く郡司が弱体化したため任国に赴任する国史の最上級者(守)に大きな権限が与えられた こうした国司をなんといったか

朝廷や摂関家に財物を納め条件の良い官職を得ることを何というか

10世紀頃、国司に任命されても現地に赴任せず代わりに(1)を派遣し、実務を担当させ収入を得る(2)が増えた

開発領主は国衙からの干渉を免れるため土地を中央の貴族、大寺社に寄進した、寄進を仲介した中下流の貴族は(1)となり、皇室、摂関家、大寺社などの(2)のもとで荘園を管理、経営した。こうしてできた荘園を(3)系荘園という。(1)、(2)の内 実質的な支配権を持つものを(4)という。

官省符荘に与えられた特権は

受領によって独自に税の免除を認められた荘園を何というか

盗賊の追捕、内乱鎮圧の為に派遣された令外官、元々臨時の職だったが10世紀後半から常置されるようになった2つを答えよ

武士団の内、武士の長が従えた2種類の家来のうち血縁関係がある家来をなんといったか

法隆寺にあったインド、中国の様式取り入れた白鳳期を代表する絵画

奈良県明日香村で発見された古墳内部の壁画 天井には星宿図、壁面には四神や男女群像が極彩色で描かれている壁画

万葉集に優れた作品を残した宮廷歌人で、｢大君は神にしませば天雲の雷の上にいほりせるかも｣という歌を詠んだのはだれ

古代の外国使節の迎接施設 太宰府、平安京におかれた

7世紀半ば、蝦夷の人々に対する日本海方面の前進基地として置かれた2つの城柵は 漢字で答えよ

斉明天皇の時代に、秋田、津軽方面に派遣され兵を進めた人物は

武士団が形成される過程で皇族の血を引く(1)平氏、(2)源氏はほかの武士団から一目置かれた

源頼信は1028年に何の乱を鎮圧したか

延久の荘園整理令を出したのは何天皇か

延久の荘園整理令によって公領は何と何と何という単位に編成されたか

名を経営する有力農民の負名(田堵)はなんと呼ばれるようになったか

前九年合戦は陸奥北部の豪族の何氏が国司に反抗しておこったか

奥州藤原氏の初めから3代 全ての名前を古い順に答えよ

刀伊の入寇時の大宰権帥は

柿本人麻呂が詠んだ歌で庶民の生活の貧しさを描いたものは

白河上皇が院の御所に設置したのは

興福寺、延暦寺の内興福寺が強訴の時に立てたのは

保元の乱で崇徳上皇と対立したのは何天皇か

藤原成親 俊寛 鬼界々島 これらのワードから連想される出来事は

四大絵巻物

後白河上皇が編んだ今様集は

貴族に信仰された浄土宗は、寺院に籍を置かない( )、( )によって全国に広がった

円仁が開き1108年に藤原基経が再建した寺

1180年から始まった源氏による平家打倒の一連の騒動は何の乱と呼ばれるか (漢字四文字)の乱の形で答えよ

清盛は生前都をどこに移そうと画策していたか

朝廷によって発布された法令 律令、格式が編纂された10世紀以降こう呼ばれるようになった

源頼家が幽閉された寺は

騎射三物