問題一覧
1
自律神経の効果について正しいのはどれか。ホルモンと比べて答えなさい。
拮抗的な制御によって調節されている
2
副交感神経の神経節はどれか。
毛様体神経節
3
交感神経の働きはどれか。
気管支拡張
4
ステロイドホルモンの作用が発現する機序として正しいのはどれか。
遺伝子の転写を制御する
5
視床下部で産生されるホルモンはどれか。
オキシトシン
6
2種類の下垂体ホルモンで分泌機能が調節されている臓器はどれか。
性腺
7
下垂体後葉ホルモンはどれか。
バソプレシン
8
腎臓で水の再吸収を促進するのはどれか。
バゾプレシン
9
甲状腺ホルモンの分泌調節で長環フィードバックと呼ばれるのはどれか。
T3、T4がTRHの分泌を抑制する
10
血中カルシウム濃度が増加した時に分泌が増加するのはどれか。
カルシトニン
11
膵臓のA細胞から分泌されるホルモンはどれか。
グルカゴン
12
インスリンの作用はどれか。
グリコーゲン合成
13
副腎皮質ホルモンはどれか。
アルドステロン
14
糖質コルチコイドの作用でないのはどれか。
腎臓におけるCa2+排出促進作用
15
卵胞期に分泌され子宮内膜を増殖させる主なホルモンはどれか。
エストラジオール
16
過剰に分泌されると高血圧をきたすホルモンはどれか。
アルドステロン
17
神経の軸索で髄鞘を形成するのはどれか。
シュワン細胞
18
神経の活動電位の特徴はどれか。
閾値を越えた時に発生する
19
シナプス伝達を抑制する主要な伝達物質はどれか。
γ-アミノ酪酸
20
二次運動神経(α運動神経)が出力するのはどこか。
脊髄前角
21
次の機能局在と脳の部位の組み合わせで正しいのはどれか。
一次運動野 ― 前頭葉
22
脳脊髄液が吸収されるのはどこか。
クモ膜顆粒
23
大腿後面の屈筋群及び下腿の筋群を支配する最大の神経はどれか。
坐骨神経
24
次の脳神経のうち消化器の運動を制御するのはどれか。
迷走神経
25
大脳皮質から脊髄に向かう下行伝導路の多くが反対側に交叉するのはどのレベルか。
延髄腹側
26
温痛覚の受容器はどれか。
自由神経終末
27
眼の遠近調節を行う筋はどれか。
毛様体筋
28
色を感じる視細胞が最も密に分布するのはどこか。
網膜中心窩
29
頭の回転運動の感知に関与するのはどれか。
有毛細胞
30
味蕾がないのはどれか。
糸状乳頭
31
発痛物質として侵害受容器に作用するのはどれか。
ブラジキニン
32
脳波のβ波が優勢になるのは次のどの時か。
開眼活動時
33
起床前から早朝にかけて分泌が増加するのはどれか。
コルチゾール
34
飲水行動を誘発する作用があるのはどれか。
アンギオテンシンII
35
真皮に多いのはどれか。
コラーゲン
36
体温調節中枢があるのはどこか。
視床下部
37
炎症時に産生される発熱物質はどれか。
プロスタグランジンE2
38
炎症時の生体防御と直接関係しない血漿成分はどれか。
アルブミン
39
母乳中に分泌される免疫グロブリンはどれか。
IgA
40
細胞性免疫においてウイルスに感染した細胞を認識して排除するのはどれか。
細胞傷害性T細胞