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成人看護学概論 ①②
  • 351水田絢子

  • 問題数 37 • 9/4/2023

    問題一覧

  • 1

    ハヴィガーストの発達課題に関する説明で適切なのはどれか。

    発達課題の達成は個人の生活と関連する

  • 2

    壮年期の身体的特徴で正しいのはどれか。

    明暗順応の低下

  • 3

    成人の学習の特徴として正しいのはどれか。

    学習者のこれまでの経験が資源となる

  • 4

    成人のセルフケア行動に関する学習を促進するのはどれか。

    自己効力感

  • 5

    ソーシャルサポートのうち、情緒的サポートはどれか。

    傾聴する

  • 6

    エリクソンの発達理論で青年期に生じる葛藤はどれか。

    同一性 対 同一性混乱

  • 7

    壮年期の特徴はどれか。2つ選べ

    総合的判断の向上, 水晶体の弾力性の低下による視機能の低下

  • 8

    成人の身体の特徴について正しいのはどれか。

    青年期は、成人期の中で基礎代謝量が最も高い

  • 9

    成人の学習の特徴として正しいのはどれか。

    学習者のこれまでの経験が資源となる

  • 10

    成人の個別の健康教育で適切なのはどれか。

    対象者が実施可能な方法を選択できるよう支援する

  • 11

    自己管理を行う上で自己効力感を高める支援として最も適切なのはどれか。

    自己管理で改善できた点が少しでもあればそれを評価する

  • 12

    次のうち正しいのはどれか。

    アドバンスケアプランニングは意思決定のプロセスである

  • 13

    壮年期の特徴で正しいのはどれか。

    性的機能が低下する

  • 14

    ハヴィガーストが提唱する成人期の発達課題はどれか。

    経済的に自立する

  • 15

    エリクソンが提唱する発達理論において、学童期が達成すべき心理社会的課題はどれか。

    勤勉性 対 劣等感

  • 16

    閉経について正しいのはどれか。

    閉経すると膣の自浄作用が低下する

  • 17

    Aさん(58歳、男性)は外国籍の妻(40歳)と10年前に結婚し、2人で暮らしている。虚血性心疾患と診断され、外来看護師による生活指導とを妻と一緒に受けることになった。初回の面談で、Aさんは「10年間で体重が10kg増えました。妻の母国の習慣で味が濃いおかずや揚げ物とご飯1日に何度も食べています。最近、2人とも運動をしなくなりました」と話した。この時の外来看護師のAさんと妻への最初の対応で適切なのはどれか。

    生活習慣の改善についてAさんと妻に考えを聞く

  • 18

    女子の第二次性徴に最も関与するホルモンはどれか。

    エストロゲン

  • 19

    手術後に発症する肺血栓塞栓症で正しいのはどれか。

    離床数日後の発症が多い

  • 20

    トータルペインで適切なのはどれか。

    全人的苦痛としてとらえる

  • 21

    放射線治療による放射線宿酔について正しいのはどれか。

    食欲不振が出現する

  • 22

    メタボリックシンドロームで減量がなかなかできない男性。テレビで減量に成功した談話を見た。自分のこれからできると思うようになった。男性にそう思わせた自己効力感の源泉はどれか。

    代理体験

  • 23

    緩和ケアの日本の終末期医療において、患者の将来の自己決定能力に備えて、患者・家庭と医療者が今後の治療・療養についての気がかりや価値観を定期的に話し合って共有し、患者の意向に沿った医療を提供することが望ましいとされている。この内容を示すのはどれか。

    アドバンス・ケア・プランニング

  • 24

    慢性疾患をもつ成人の自己管理を促進する援助はどれか。

    行動の習慣化を促す

  • 25

    キュブラー・ロス、Eによる死にゆく人の心理過程で第5段階はどれか。

    死の受容

  • 26

    フィンク、S、Lの危機モデルの過程で第3段階はどれか。

    承認

  • 27

    家族成員の最小人数はどれか。

    2人

  • 28

    令和2年(2020年)の家族に関する調査で正しいのはどれか。

    雇用均等基本調査では男性の育児休業取得率が12.65%である

  • 29

    フィンク、S、Lの危機モデルの過程で第3段階はどれか。

    承認

  • 30

    バーセルインデックスで評価するのはどれか。

    日常生活動作

  • 31

    脳梗塞による右片麻痺がある成人患者に用いる日常生活動作(ADL)の評価として適切なのはどれか。

    バーセルインデックス

  • 32

    学習の特徴について誤っているのはどれか。

    情報の一時的な獲得である

  • 33

    同じ問題や悩みを抱えた人々が助け合う活動はどれか。

    ピアサポート

  • 34

    緩和ケアの説明で適切なのはどれか。

    家族もケアの対象である

  • 35

    Aさん(55歳、男性、会社員)は胃癌の終末期である。Aさんの訴えのうちスピリチュアルペインの表出はどれか。

    「これまでの自分の人生が意味のないものみ思えます」

  • 36

    スピリチュアルな苦痛はどれか。

    人生の価値を見失い苦悩する

  • 37

    キューブラー・ロス、Eによる死にゆく人の心理過程で第2段階はどれか。

    死ななければならないことへの怒り