1874年に板垣退助らが国会の開設を要求して、政府に提出した意見書

明治時代の日本で起きた、国民の政治参加や国会開設を目指す運動

板垣退助らが高知で結成した政治結社

1881年に政府が出した1890年の国会開設を約束する、勅諭

1882年に結成された、立憲改進党の党首

1889年に日本で制定されたアジア第二の近代憲法

欽定憲法で定められた最高の統治者としての天皇が持つ様々な権限

憲法調査のためにヨーロッパに渡り、以後、憲法制定の中心となり、初代内閣総理大臣となった人物

19世紀末の欧米諸国における鉄鋼・化学などの重化学工業の発展

19世紀末のドイツやアメリカで形成された、大銀行が巨額の資金を貸しつけて産業を支配する資本

市場や原料供給地、資本の投下先などを求めて植民地や勢力範囲を拡大する膨張主義

帝国主義における対外政策

イギリスが金とダイヤモンドの支配をねらって1889年にアフリカで引き起こした戦争

イギリスに対抗して1890年代に積極的な海外進出を進めたドイツ皇帝

ドイツが中近東への進出をはかるため建設した鉄道

エチオピアとともに独立を維持したアフリカ西部の国

最初に領事裁判権の撤廃を実現した、1894年にイギリスとの間で結ばれた条約

日清戦争のきっかけとなった、1894年に朝鮮で起きた大規模な農民蜂起

1895年に結ばれた日清戦争の講和条約

下関条約で遼東半島・澎湖諸島とともに日本に譲り渡された地

下関条約締結後、ロシアがドイツ・フランスとともに遼東半島を清に返還するよう日本に要求した出来事

アメリカが列強の中国分割の動きを牽制して1899年に提唱したこと

機会均等と同様にアメリカが1900年に提唱したこと

1898年、清の改革派の知識人が改革を求めて起こした運動

清で外国勢力の排除を訴え、勢力を広げた組織

清が義和団の運動に乗じて列強に宣戦したが列強の連合軍に敗北した戦争

ロシアに抵抗するために日本とイギリスが1920年に結んだ条約

1905年に調印された日露戦争の講和条約

ポーツマス条約を調停したアメリカ大統領

インドで、1906年に開催された国民会議で決定された、国産品愛用を意味する綱領

スワデーシと同様に1906年に開催された国民会議で決定された、自治獲得を意味する綱領

イランで1905年に起きた、カージャル朝に議会招集を求める革命

1908年、憲法を復活させ立憲政治を実現したオスマン帝国の革命

ベトナムで、日本への留学を呼びかけるドンズー（東遊）運動を進めた人物

韓国政府に日本が推薦する財政・外交顧問を置くことを認めさせた、1904年に結ばれた協約

日本が韓国の外交権を奪い、漢城に統監府を置くことを認めさせた協約

第二次日韓協約の統監府について、初代統監となった人物

韓国を日本の植民地とすることを定めた1910年の条約

韓国併合条約の結果、漢城に設置された日本の韓国統治の中心機関

1960年に旅順に設置された、関東州統治の中心機関

満州経営のため、国策として設立された半官半民の日本の会社

1905年に孫文が東京で創立した革命団体

孫文が掲げた、民族の独立・民生の安定からなる革命の基本理念

1911年に武昌で軍隊が蜂起し、革命政権が成立して始まった革命

1912年1月、孫文を臨時大統領として南京に誕生した国家

宣統帝溥儀を退位させ、孫文にかわって11の臨時大統領となった人物

ドイツ・オーストリア・イタリアの3国が結んだ同盟

第一次世界大戦のきっかけとなった、セルビア人青年によるオーストリア帝位継承者夫妻暗殺事件

国のあらゆる力と技術を投入する戦争の形態

第一次世界大戦に参戦した日本が加わった陣営

1915年に日本が中国に突きつけた要求

第一次世界大戦を背景に日本で出現した好景気

1917年にドイツが宣言した、中立国の商船まで沈める作戦

ソヴィエト政権が第一次世界大戦離脱時にドイツと結んだ条約