問題一覧
1
2019年の国民生活基礎調査の概況による主な介護者の状況で正しいのはどれか
年齢階級別では60〜69歳が最も多い
2
在宅看護の原則として正しいのはどれか
療養者の自己決定を尊重する
3
介護保険サービスについて正しいのはどれか
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)ではユニットケアを実施している
4
地域包括ケアシステムについて正しいのはどれか
本人 家族の在宅生活の選択と心構えが前提条件とされている
5
地域包括ケアシステムにおける支援のあり方で、「互助」を示すのはどれか
住民ボランティアが要支援者の家のゴミを出すこと
6
家族からネグレクトを受けている高齢者、について地域支援センターに通報があった。この通報を受けた地域包括支援センターが行う業務はどれか
権利擁護
7
地域包括支援センターの機能はどれか 2選べ
高齢者虐待の相談, 介護予防ケアマネジメント
8
介護保険制度における地域密着型サービス
認知症対応型共同生活介護
9
在宅看護で介助給付の対象でないのはどれか
紙おむつの購入
10
介護保険制度で正しいのはどれか
要介護認定は市町村が行う
11
介護保険における予防給付はどれか
要支援1と要支援2のみ
12
要介護2の在宅療養者が介護保険で利用できるのはどれか
歩行器の貸投
13
要介護認定者が訪問看護を受ける際、医療保険から給付される疾病または状態はどれか
人工呼吸器を使用している状況
14
介護保健制度に定める特定疾病でないのはどれか
初期癌
15
介護保険制度の訪問看護で正しいのはどれか
主治医の訪問看護指示(書)が必要である, 要介護認定を受けないと利用できない
16
訪問看護に関する制度について正しいのはどれか
介護保険法に基づく訪問看護ステーションの開設には都道府県の指定が必要である
17
訪問看護サービスの提供での仕組みで正しいのはどれか
主治医の特別指示書による訪問看護は医療保険サービスとして提供する
18
特別訪問看護指示書による訪問看護について正しいのはどれか
医療保険が適応される
19
訪問看護ステーションについて正しいのはどれか
常勤換算で2.5名以上の看護職員が必要である
20
訪問看護師の関わりで最も適切なのはどれか
療養者のライフスタイルを尊重する
21
介護負担感を訴える家族に対する看護師の適応で適切なのはどれか
家族が負担と思う介護状況を尋ねる
22
制度化された互いの助け合いを意味するのはどれか
互助
23
後期高齢者医療制度の記述として正しいのはどれか
保険者は後期高齢者医療広城連合である
24
医療保険制度の記述として正しいのはどれか
健康保険は被用者保険である
25
介護保険法の記述で正しいのはどれか
交通事故によって介護が必要な状態も給付の対象である
26
介護保険制度における第2号被保険者の自己負担で正しいのはどれか
1割
27
在宅看護の基礎となる生活困はどれか
一次生活困
28
在宅看護の療養者に当てはまらないのはどれか
病院に入院している人
29
予防活動で2次予防について記述しているのはどれか
早期発見 早期治療を目指す活動
30
地域支援事業のうち介護予防 生活支援サービス事業はどれか
介護予防ケアマネジメント
31
医療保険で現物給付に当てはまらないものはどれか
移送
32
介護保険における居宅サービスでないのはどれか
看護小規模多機能型居宅介護
33
介護保険のみなし規定に当てはまる施設はどれか
病院
34
入所者又は居住民者が公的保険による訪問看護サービスを受けることができるのはどれか
高齢者専用貸貸住宅, 認知症対応型共同生活介護
35
Aさん(65歳、男性)は妻と2人暮らし。建築士として主にデスクワークの仕事を行なっていた。脊髄損傷のため下半身の不完全麻痺となり、リハビリテーション専門の病院へ転院した。電動車椅子を用いて室内の動作は自立できるようになった。退院調節部門の看護師との面接でAさんから、「元の職場に戻りたい」と話があった
「職場復帰にあたりAさんが課題だと思うことを整理しましょう」